研究者
J-GLOBAL ID:202401007291784500
更新日: 2024年10月12日
高見 和弥
タカミ カズヤ | Takami Kazuya
所属機関・部署:
職名:
副主任研究員
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2024 - 2028 微小乱流が織りなす線状降水帯の自己組織化メカニズムの解明と予測可能性
論文 (5件):
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Kazuya Takami, Rimpei Kamamoto, Kenji Suzuki, Kosei Yamaguchi, Eiichi Nakakita. Relationship between Newly Fallen Snow Density and Polarimetric Parameters Obtained from X-Band Radar Observations along the Sea of Japan Coast in January 2021. Journal of Atmospheric and Oceanic Technology. 2024. 41. 10. 935-951
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Kazuya Takami, Rimpei Kamamoto, Kenji Suzuki, Kosei Yamaguchi, Eiichi Nakakita. Relationship between newly fallen snow density and degree of riming estimated by particles’ fall speed in Niigata Prefecture, Japan. Hydrological Research Letters. 2022. 16. 4. 87-92
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高見和弥, 竃本倫平, 鈴木賢士, 山口弘誠, 中北英一. 位相差変化率に着目した0°C高度上空のレーダー反射因子の鉛直勾配の評価. 土木学会論文集 B1(水工学)(Web). 2022. 78. 2
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高見和弥, 鈴木賢士, 山口弘誠, 中北英一. 冬期の降水形態の判別を目的とした偏波レーダーを用いた0°C高度推定手法. 土木学会論文集 B1(水工学)(Web). 2020. 76. 2
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山口弘誠, 高見和弥, 井上実, 中北英一. 豪雨の「種」を捉えるための都市効果を考慮するLES気象モデルの開発. 土木学会論文集 B1(水工学)(Web). 2016. 72. 4
MISC (11件):
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高見 和弥. 令和5年度水文・水資源学会論文奨励賞を受賞して. 水文・水資源学会誌. 2024. 37. 1. 28-29
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高見 和弥. 雪を測ることの難しさ. 水文・水資源学会誌. 2023. 36. 2. 165-165
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高見, 和弥, 竃本, 倫平, 鈴木, 賢士, 山口, 弘誠, 中北, 英一. 新潟県における新雪密度とKバンド鉛直レーダーの観測. 京都大学防災研究所年報. B. 2022. 65. B. 278-284
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高見, 和弥, 鈴木, 賢士, 山口, 弘誠, 中北, 英一. Xバンド偏波レーダーRHI観測による融解層内の偏波パラメータと降水粒子の粒径の比較に関する研究. 京都大学防災研究所年報. B. 2021. 64. B. 181-186
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高見和弥, 佐藤亮太, 高橋大介, 鈴木賢士. 運行管理に活かす鉄道の防災・減災技術 レーダー情報から雪の乾湿を推定して鉄道の雪害対策に役立てる. RRR. 2021. 78. 6
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学歴 (3件):
- 2019 - 2023 京都大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻
- 2014 - 2016 京都大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻
- 2010 - 2014 京都大学 工学部 地球工学科
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2016/04 - 現在 公益財団法人鉄道総合技術研究所
受賞 (1件):
- 2023/09 - 水文・水資源学会 水文・水資源学会論文奨励賞
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