研究者
J-GLOBAL ID:202401007530005577   更新日: 2024年05月09日

甲野 耀登

コウノ アキト | Kono Akito
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 自然共生システム ,  大気水圏科学 ,  ランドスケープ科学
研究キーワード (8件): ドローン ,  UAV ,  乾燥地植生 ,  砂漠化 ,  生態系機能 ,  乾燥地 ,  草原 ,  風送ダスト
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2028 乾燥放牧地における過放牧を問い直す:人-家畜-土地-気候のエージェントモデリング
  • 2023 - 2027 バイオエアロゾルによる砂漠化の広域評価-新手法の創出
  • 2024 - 2026 東アジア放牧草原における遊牧が植生の不均質分布を通して風食に及ぼす影響の検証
  • 2020 - 2024 多重時空間エージェントモデルが拓く遊牧の科学
  • 2019 - 2024 遊牧民伝承に基づくモンゴル草原植物資源の有効活用による草地回復
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論文 (3件):
  • Akito Kono, Toshiya Okuro. Development and validation of vegetation indicators for the occurrence of saltation that consider the spatial distribution of vegetation. Aeolian Research. 2023
  • Keiichi Kimura, Akito Kono, Susumu Yamada, Tomoyo F. Koyanagi, Toshiya Okuro. Grazing and heat stress protection of native grass by a sand-fixing shrub in the arid lands of northern China. Journal of Arid Land. 2022. 14. 8. 867-876
  • Akito Kono, Toshiya Okuro. Spatial Distribution of Shrubs Impacts Relationships among Saltation, Roughness, and Vegetation Structure in an East Asian Rangeland. Land. 2021. 10. 11. 1224-1224
MISC (1件):
  • 宮坂 隆文, 吉原 佑, 甲野 耀登, 篠田 雅人. 乾燥放牧地における家畜行動と牧草資源の時空間相互作用を捉える:エージェントモデルによる多角的フィールド調査の統合. 沙漠研究. 2023. 33. 1. 77-83
講演・口頭発表等 (14件):
  • 東アジア放牧草原におけるUAVを使用した 家畜利用による植生変化のモニタリング
    (日本生態学会第71回全国大会 2024)
  • エージェントモデルを用いた羊のエネルギー収支と草地劣化の予測
    (日本生態学会第70回全国大会 2023)
  • Protecting effect of sand fixing plant from grazing on native grass in arid land of Northern Asia
    (2021 ICLEE Conference 2021)
  • 北東アジア砂漠化地域における灌木の分布が風食抑制に及ぼす影響
    (日本生態学会第67回全国大会 2020)
  • 東アジア放牧草原におけるダストの発生予測に対する植生の指標としての粗度の有効性
    (日本生態学会第67回全国大会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2022 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生圏システム学専攻 博士課程
  • 2016 - 2018 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生圏システム学専攻 修士課程
  • - 2016 東京大学 農学部 環境資源科学課程 緑地環境学専修
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 助教
  • 2022/04 - 2024/03 名古屋大学 大学院環境学研究科 研究員
所属学会 (3件):
日本造園学会 ,  日本緑化工学会 ,  日本生態学会
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