研究者
J-GLOBAL ID:202401011568934005   更新日: 2024年10月18日

赤城 文子

アカギ フミコ | AKAGI FUMIKO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 応用数学、統計数学 ,  応用物理一般 ,  数理物理、物性基礎
研究キーワード (4件): 計算機シミュレーション ,  磁気センサー ,  モーター ,  磁気ディスク装置
論文 (58件):
  • 前田 航弥, 赤城 文子. 3次元熱アシスト磁気記録方式における記録層の熱分布の検討. 電子情報通信学会 信学技法 MRIS2023-25. 2023. 123. 295. 18-23
  • Fumiko Akagi, Ryoma Suzuki, and Tomoe Yayama. Point defect generation probability considering microscopic elastic scattering cross section in rare-earth permanent magnets via first-principles calculations. Intermag2024. 2023
  • 前田 航弥, 赤城 文子. 3次元熱アシスト磁気記録方式における記録層間の磁気的相互作用の一検討. 日本磁気学会論文特集号. 2023. 7. 1. 1-6
  • Fumiko Akagi, Terumi Kaneko, Hirotada Kan, Yoshinobu Honkura and Shinpei Honkura. Micromagnetic Study of the Dependence of Output Voltages and Magnetization Behaviors on Damping Constant, Frequency, and Wire Length for a Gigahertz Spin Rotation Sensor. Sensors. 2023. 23. 5. 2786
  • Fumiko Akagi, Naofumi Matsushima. Relationship between temperature rise and thermal conductivity in a magnetic medium during heated dot magnetic recording. Japanese Journal of Applied Physics. 2022. 62. SB1001
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MISC (41件):
  • 赤城文子. EV用モーターの磁石材料における環境負荷低減(小型化、脱レアアース)の可能性. 2018
  • 田村尚也, 赤城文子. 田村尚也, 赤城文子, BPMを用いた熱アシスト磁気記録方式において,熱分布とヘッド磁界強度の立ち上がり時間がビットエラーレートに及ぼす影響. 電子情報通信学会技術報告. 2015. 114. 327
  • 古賀理樹、赤城文子、吉田和悦. マイクロ波アシスト記録におけるダンピング定数が発振磁界に及ぼす影響及び発振磁界増大方法についての検討. 電子情報通信学会技術研究報告. 2014. 114. 327
  • 赤城文子. マイクロ波アシスト記録方式において、STO に印加される外部磁界 が発振磁界に及ぼす影響. 2014年7月20日SRC News Letter. 2014. 72
  • F. Akagi, A. Ando, J. Ushiyama, and H. Miyamoto. Head and Granular Media for Thermally Assisted Magnetic Recording for Recording Density of 6 Tb/in2. MMM-Intermag 2013. 2013
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特許 (25件):
  • MAGNETIC RECORDING MEDIUM AND MAGNETIC STORAGE DEVICE
  • 磁気記録媒体及び熱アシスト磁気記録装置
  • 熱アシスト磁気記録装置
  • 熱アシスト磁気記録装置
  • 熱アシスト磁気記録媒体及び磁気記録装置
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書籍 (9件):
  • 次世代EV/HEV用モータの高出力化と関連材料の開発
    技術情報協会 2022
  • モータ設計のための磁性材料特性
    科学情報出版 2020
  • 電磁アクチュエーターシステムのための磁性材料とその評価技術
    一般社団法人 電気学会 2020
  • 基礎から学ぶ磁性材料
    R & Dサポートセンター 2020 ISBN:9784905507437
  • 次世代EV/HEV用モータの高出力化と関連材料の開発
    技術情報協会 2020
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講演・口頭発表等 (143件):
  • 固定子分割型可変磁力モータのトルク解析
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • 2つのエアギャップ領域をもつEV用可変磁力モーターのトルク解析
    (COMSOL CONFERENCE2023 2023)
  • 3 次元熱アシスト磁気記録方式における記録層の熱分布の検討
    (電子情報通信学会MRIS研究会 2023)
  • 同期リラクタンスモータの初期位相計算
    (9th IFAEE 2023)
  • Microscopic structural analysis of carbon nanotubes/epoxy composites using molecular dynamics
    (第42回電子材料シンポジウム 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (電気通信大学)
経歴 (13件):
  • 2013/04 - 現在 工学院大学工学部情報通信工学科 教授(コンピュータアーキテクチャ,ディジタルメディア工学基礎,通信ソフトウエア論I,統計学,数理統計学)
  • 2019/06 - 2020/06 公益社団法人 日本磁気学会 理事
  • 2017/04 - 2017/09 国立学校法人 大阪大学,非常勤講師 マテリアル社会連携学I
  • 2012/04 - 2013/03 工学院大学工学部第2部 非常勤講師(2部統計学,2部数理統計学)
  • 2010/04 - 2012/03 日立製作所中央研究所 エレクトロニクス研究センタ 主任研究員
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委員歴 (13件):
  • 2023/04 - 現在 Magnetics and Optics Research International Symposium for New Storage Technology (MORIS)2022 財務委員
  • 2022/08 - 現在 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO技術委員
  • 2018/06 - 現在 電子情報通信学会 磁気記録・情報ストレージ専門委員
  • 2019/06 - 2023/05 日本磁気学会 男女共同参画特任理事
  • 2020/04 - 2023/03 Magnetics and Optics Research International Symposium for New Storage Technology (MORIS)2022 副委員長
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受賞 (2件):
  • 2022/09 - 公益社団法人 日本磁気学会 2022年度出版賞 モータ駆動システムのための磁性材料活用技術(コロナ社)
  • 2021/08 - 公益社団法人日本磁気学会 2021年度出版賞 「モータ設計のための磁性材料技術」科学情報出版
所属学会 (6件):
応用物理学会 ,  電気学会 ,  IEEE ,  日本シミュレーション学会 ,  日本磁気学会 ,  電子情報通信学会
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