研究者
J-GLOBAL ID:202401012538091298   更新日: 2024年12月17日

馬場 隆太

ババ リュウタ | BABA RYUTA
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (5件): 副腎皮質機能低下症 ,  クッシング症候群 ,  コルチゾール ,  原発性アルドステロン症 ,  アルドステロン
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2024 網羅的一塩基多型解析を基盤にした原発性アルドステロン症の発症機構の解析
  • 2018 - 2019 アルドステロン産生腺腫の単一細胞解析を基盤にしたアルドステロン合成機構の解明
論文 (29件):
  • Kosuke Inoue, Tatsuhiko Naito, Ryosuke Fuji, Kyuto Sonehara, Kenichi Yamamoto, Ryuta Baba, Takaya Kodama, Yu Otagaki, Akira Okada, Kiyotaka Itcho, et al. Primary Aldosteronism and Risk of Cardiovascular Outcomes: Genome-Wide Association and Mendelian Randomization Study. Journal of the American Heart Association. 2024
  • 新上 寛子, 長野 学, 石井 翔悟, 姫野 菜津美, 山本 祐太郎, 佐川 純司, 馬場 隆太, 江草 玄太郎, 大野 晴也. ベージュ脂肪細胞の分化誘導を制御する新規分子機構の解明. 糖尿病. 2024. 67. 8. 341-341
  • 七尾 裕太, 江草 玄太郎, 石原 文江, 稲見 光浩, 児玉 尭也, 松田 亜華, 馬場 隆太, 長野 学, 大野 晴也. 糖尿病性ケトアシドーシスを来した筋萎縮性側索硬化症の1例. 糖尿病. 2024. 67. 8. 360-360
  • 七尾 裕太, 児玉 尭也, 馬場 隆太, 江草 玄太郎, 長野 学, 松田 亜華, 大野 晴也. 血清Na上昇時にのみAVP分泌が低下し、尿崩症が疑われた一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 271-271
  • 大田垣 裕, 馬場 隆太, 石橋 百合亜, 岡田 晃, 児玉 尭也, 江草 玄太郎, 長野 学, 大野 晴也. GNAS変異副腎性クッシング症候群の腫瘍発症機構の解明. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 341-341
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MISC (1件):
  • 馬場 隆太, 大野 晴也. 【副腎皮質疾患と遺伝子異常 アップデート】Cushing症候群,Subclinical Cushing症候群. 日本内分泌外科学会雑誌. 2024. 41. 1. 40-45
書籍 (1件):
  • 病棟指示と頻用薬の使い方決定版 : 持参薬対応や病棟でのマイナートラブル対処まで、意外と教わらない一生使える知識の詰め合わせ
    羊土社 2023 ISBN:9784758123976
講演・口頭発表等 (30件):
  • 血清Na上昇時にのみAVP分泌が低下し、尿崩症が疑われた一例
    (日本内分泌学会雑誌 2024)
  • GNAS変異副腎性クッシング症候群の腫瘍発症機構の解明
    (日本内分泌学会雑誌 2024)
  • 通常の造影CTでは局在診断できなかったインスリノーマの1例
    (日本内分泌学会雑誌 2024)
  • 神経線維腫症1型を合併した原発性副甲状腺機能亢進症の1例
    (日本内分泌学会雑誌 2023)
  • 術前に腫瘍破裂をきたしIVR治療したパラガングリオーマの1例
    (日本内分泌学会雑誌 2023)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (広島大学)
経歴 (1件):
  • 2022/04 - 広島大学病院 内分泌・糖尿病内科 助教
受賞 (2件):
  • 2021/10 - 日本臨床内分泌病理学会 若手研究賞 最優秀賞 遺伝子変異・発現解析による副腎性クッシング症候群の細胞内分子機構の解析
  • 2020/09 - 日本内分泌学会中国支部 YIA優秀演題賞 遺伝子変異・発現解析による副腎性クッシング症候群の腫瘍発生・増殖機構の検討 ~CTNNB1変異に着目した解析~
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