研究者
J-GLOBAL ID:202401017884276301   更新日: 2024年05月14日

石引 かずみ

イシビキ カズミ | Ishibiki Kazumi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.scu.ac.jp/
研究分野 (2件): 基礎看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (2件): 女性中心のケア ,  助産
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 分娩期における女性中心のケアを基盤とした助産ケアモデルの構築
  • 2023 - 2024 母子看護学領域におけるDX教材の開発
  • 2016 - 2019 看護実践能力を向上させるための教材開発と評価-装着型産褥子宮モデル-
論文 (6件):
  • 石引 かずみ, 家吉 望み, 加納 尚美. 開業助産師が捉えている分娩期におけるWomen-centered careとその実践. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 831-841
  • Yuki Morikawa, Yukari Watanabe, Mayumi Yamauchi, Mayumi Yamamoto, Mamoru Morikawa, Kazumi Ishibiki, Mai Ohtomo, Michiko Miyazaki, Keiko Nakamura. Educational significance and challenges of conducting the objective structured clinical examination twice for midwifery students before and after clinical training: A longitudinal single university study during 2014-2019 in Japan. PloS one. 2022. 17. 12. e0278638
  • 山本 真由美, 渡邉 由加利, 山内 まゆみ, 森川 由紀, 石引 かずみ, 宮﨑 みち子. 「装着型産褥子宮モデル」を使用した学習効果-看護学生による子宮復古の観察から-. 札幌市立大学研究論文集 = SCU Journal of Design & Nursing. 2017. 11. 1. 53-60
  • 山本 真由美, 山内 まゆみ, 渡邉 由加利, 多賀 昌江, 石引 かずみ, 羽深 久夫, 宮﨑 みち子. 産後の子宮触診技術に活用できる「装着型産褥子宮モデル」の開発. 札幌市立大学研究論文集 = SCU journal of Design & Nursing. 2016. 10. 1. 31-37
  • 石引 かずみ, 田口 陽子, 猪俣 理恵. 助産師主導の妊産婦継続ケアの有用性に関する文献検討 : 日本と諸外国の比較-Examination of documents concerning the effectiveness of midwife-led continuous maternity care : Comparison between Japan and other countries. 茨城県立医療大学紀要 / 茨城県立医療大学 [編]. 2014. 19. 1-13
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MISC (3件):
  • 渡邉 由加利, 石引 かずみ. 患者さんの全体像がみえる疾患別看護過程(第10回) 産褥期 正常分娩の産褥2日目の事例. Nursing Canvas. 2017. 6. 1. 65-94
  • 石引かずみ, 大友舞, 渡邉由加利. 私たちの教育現場[26] 札幌市立大学 助産学専攻科. 助産雑誌 医学書院. 2017. 71. 5. 404-407
  • 田中 かずみ. 病院勤務の中で新人として-特集 チャレンジする助産婦. 助産婦 : 日本助産婦会機関誌. 2001. 55. 3. 12-14
書籍 (1件):
  • 事例で学ぶ疾患別看護過程 : 患者さんの全体像がみえる!アセスメント力がつく!
    学研メディカル秀潤社,学研プラス (発売) 2020 ISBN:9784780914061
講演・口頭発表等 (21件):
  • 助産学生の分娩介助に関する客観的臨床能力試験(OSCE)を実習前後に実施することの教育的意義と課題
    (第42回 日本看護科学学会学術集会 2022)
  • 助産学実習前後に実施したOSCE「新生児観察」の得点の比較から教育方法を考える
    (第35回 日本助産学会学術集会 2021)
  • 助産師教育におけるプロジェクト学習の取り組み(第2報) プロジェクト学習の効果と課題
    (第35回 日本助産学会学術集会 2021)
  • 助産師教育におけるプロジェクト学習の取り組み(第1報) プロジェクト学習の実際と意義
    (第35回 日本助産学会学術集会 2021)
  • 子宮復古の観察場面での「装着型産褥子宮モデル」使用による学生が感じた学習効果
    (第38回 日本看護科学学会学術集会 2018)
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Works (1件):
  • 装着型産褥子宮触診モデル LM-116(高研)
    山本真由美, 石引かずみ, 大友舞 2022 -
学歴 (1件):
  • 2009 - 2011 茨城県立医療大学 保健医療科学研究科 博士前期課程 看護学専攻
学位 (1件):
  • 修士(看護学) (茨城県立医療大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 札幌市立大学 看護学部 講師
  • 2015/04 - 2021/03 札幌市立大学 看護学部 助教
  • 2014/04 - 2015/03 札幌市立大学 看護学部 助手
  • 2012/04 - 2013/03 茨城県立医療大学 保健医療学部看護学科 嘱託助手
委員歴 (2件):
  • 2024/02 - 現在 北海道看護協会 札幌第1支部 助産師職能委員
  • 2023/06 - 現在 日本フォレンジック看護学会 代議員
所属学会 (7件):
日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本フォレンジック看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  北海道母性衛生学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本助産学会
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