研究者
J-GLOBAL ID:202401019154805190   更新日: 2024年10月31日

澤浦 亮平

サワウラ リョウヘイ | Sawaura Ryohei
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2027 学際的研究による沖縄諸島の後期旧石器ホモ・サピエンス拡散・適応史の解明
  • 2021 - 2025 日本列島に棲息したオオヤマネコに関する学際的調査・研究
  • 2020 - 2025 東南アジア大陸部における後期更新世人類の環境適応の解明
  • 2018 - 2023 後期更新世大型シカ類の動物考古学的研究
  • 2022 - 2023 島嶼域における食文化の変容を歯の咬耗、歯石、骨コラーゲンで探る
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論文 (26件):
  • 澤浦亮平. グスク時代黎明期の人々に関する新知見. 「琉球と倭寇のもの語り」沖縄県立博物館・美術館 令和5年度博物館企画展 図録. 2023. 11-12
  • 澤浦亮平. 資料報告:石垣市野底崎遺跡から出土した埋葬人骨の頭蓋形態. 沖縄県立博物館・ 美術館 博物館紀要. 2023. 16. 37-42
  • Ryohei Sawaura. Material report: morphology of a buried human skull excavated from the Nusukuzaki site, Ishigaki city, Okinawa, Japan. Bulletin of the Museum, Okinawa Prefectural Museum and Art Museum. 2023
  • Ryohei Sawaura, Yuri Kimura, Mugino O. Kubo. Accuracy of dental microwear impressions by physical properties of silicone materials. Frontiers in Ecology and Evolution. 2022. 10
  • 澤浦亮平. 沖縄における人類史の画期. 「沖縄、復帰後。展-いちまでぃん かなさ オキナワ-」 沖縄県立博物館・美術館 令和4年度博物館特別展. 2022. 64-67
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書籍 (2件):
  • 「旧石器時代の人類-海を越えた最初の人々-」沖縄県立博物館・美術館 令和5年度博物館特別展 図録
    2023
  • 青森県下北郡東通村尻労安部洞窟1 : 2001〜2012年度発掘調査報告書
    六一書房 2015 ISBN:9784864450577
講演・口頭発表等 (69件):
  • 「旧石器時代の人類」展をもっと楽しむ
    (沖縄県立博物館・美術館 学芸員講座 2024)
  • 沖縄県久米島町下地原洞穴遺跡から出土した更新世絶滅シカ類のタフォ ノミー(予報)
    (第77回日本人類学会大会 2023)
  • New Findings on Taphonomy of Pleistocene Extinct Deer Remains Excavated from the Shimojibaru Cave, Kume Island, Okinawa, Japan
    (14th International Council for Archaeozoology Conference 2023)
  • 沖縄県久米島町下地原洞穴遺跡から出土した更新世絶滅シカ類のタフォ ノミーに関する新知見
    (日本動物考古学会第10回大会 2023)
  • 狩猟採集から農耕へ-古人骨から人類史の画期を探る-
    (沖縄県立博物館・美術館 学芸員講座 2023)
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学位 (2件):
  • 博士(歯学) (東北大学)
  • 修士(史学) (慶應義塾大学)
委員歴 (3件):
  • 2022 - 現在 日本動物考古学会 事業幹事
  • 2023/10 - 日本人類学会 第77回日本人類学会大会 実行委員
  • 2012/11 - 日本人類学会 第66回日本人類学会大会 実行委員
所属学会 (4件):
日本古生物学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本動物考古学会 ,  日本人類学会
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