研究者
J-GLOBAL ID：202401020947575631   更新日: 2024年05月31日

堤 公孝

ツツミ キミタカ | TSUTSUMI Kimitaka
所属機関・部署：
長崎大学 情報データ科学部

長崎大学 情報データ科学部 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 知覚情報処理 ,  知覚情報処理
研究キーワード (2件)： 音声情報処理 ,  音響情報処理
論文 (11件)：
  • Kenta Imaizumi, Kenta Niwa, Kimitaka Tsutsumi. Loudspeaker Array to Maximize Acoustic Contrast Using Proximal Splitting Method. IEEE The 29th European Signal Processing Conference (EUSIPCO). 2021. 91-95
  • Kimitaka Tsutsumi, Kenta Imaizumi, Yoichi Haneda, Hideaki Takada. Sound field synthesis based on superposition of multipoles comprising focused monopole sources. Acoustical Science and Technology. 2020. 41. 2. 489-500
  • Ren, Yi, Imaizumi, Kenta, Tsutsumi, Kimitaka, Haneda, Yoichi. 2D Sound Field Reproduction with Elliptical Loudspeaker Array based on Circular Microphone Array Signals. Audio Engineering Society (AES) 148 'th Convention Paper 10327. 2020. 1-10
  • Kimitaka Tsutsumi, Kenta Imaizumi, Atsushi Nakadaira, Yoichi Haneda. Analytical Method to Convert Circular Harmonic Expansion Coefficients for Sound Field Synthesis by Using Multipole Loudspeaker Array. 2019 27th European Signal Processing Conference (EUSIPCO). 2019
  • Kenta Imaizumi, Kimitaka Tsutsumi, Atsushi Nakadaira, Yoichi Haneda. Analytical Method of 2.5d Exterior Sound Field Synthesis By Using Multipole Loudspeaker Array. IEEE Workshop on Applications of Signal Processing to Audio and Acoustics (WASPAA). 2019. 388-392
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MISC (9件)：
  • 掛谷 英紀, 陶山 史朗, 高木 康博, 堤 公孝. 映像情報メディア年報2023シリーズ(第1回)立体メディア技術の研究開発動向. 映像情報メディア学会誌. 2023. 77. 1. 53-57
  • Kazu Miyakawa, Takuya Gouda, Yuki Yoshida, Kimitaka Tsutsumi, Kentaro Shimizu, Takuya Indo. Goalball × Ultra-realistic Communication Technology Kirari!. NTT Technical Review. 2022. 20. 2. 68-72
  • 林 阿希子, 宮川 和, 合田 卓矢, 吉田 由紀, 堤 公孝, 清水 健太郎, 犬童 拓也. ゴールボール×超高臨場感通信技術 Kirari!. NTT技術ジャーナル. 2021. 33. 12. 39-41
  • 南 憲一, 宮武 隆, 深津 真二, 外村 喜秀, 堤 公孝. 超高臨場感通信技術の取組み. 電子情報通信学会誌. 2020. 103. 1. 15-21
  • 堤 公孝, 井坂 建. 東京五輪に向けて進化した「Kirari!」. 月刊ニューメディア. 2018
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特許 (84件)：
  • 信号処理装置、信号処理方法および信号処理プログラム
  • 音声楽音擬似広帯域化装置と音声楽音擬似広帯域化方法、及びそのプログラムとその記録媒体
  • 多重ベクトル量子化方法、装置、プログラム及びその記録媒体
  • 符号化方法、符号化装置、及びそのプログラムと記録媒体
  • 極性付多重ベクトル量子化方法、装置、プログラム及びその記録媒体
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書籍 (1件)：
  • IOWN構想 : インターネットの先へ : innovative optical & wireless network
    NTT出版 2019 ISBN:9784757103917
講演・口頭発表等 (17件)：
  • 全天球画像とアンビソニックスを用いた音源分離
    (映像情報メディア学会立体メディア研究会 2023)
  • 球面調和級数展開を用いた多視点映像生成におけるスパース性を用いた画質改善
    (映像情報メディア学会冬季大会 (2022) 2022)
  • 広域での空間音響再現のための音響プロキシ
    (映像情報メディア学会立体メディア研究会 2022)
  • 全天球画像を用いたモノラル信号からの空間音響生成
    (映像情報メディア学会立体メディア研究会 2022)
  • セマンティックセグメンテーションを活用したインペインティング
    (画像電子学会年次大会 2022)
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Works (1件)：
  • 超歌舞伎「花街詞合鏡」【Blu-ray】
    販売元:ドワンゴ 2018 -
学歴 (3件)：
  • 2017 - 2020 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻
  • 2004 - 2006 京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻
  • 2000 - 2004 京都大学 工学部 電気電子工学科
経歴 (4件)：
  • 2024/04 - 現在 長崎大学 情報データ科学部 准教授
  • 2015/04 - 2024/03 NTT人間情報研究所 サイバー世界研究プロジェクト 主任研究員
  • 2010/05 - 2015/03 株式会社NTTドコモ 先進技術研究所 研究主任
  • 2006/04 - 2010/04 NTTサイバースペース研究所 音声言語メディア処理プロジェクト
委員歴 (3件)：
  • - 現在 映像情報メディア学会 学会誌 編集委員
  • - 現在 映像情報メディア学会 立体メディア研究会幹事
  • 2023/07 - 2024/03 電子情報通信学会 東京支部委員
受賞 (1件)：
  • 2015/05 - 日本音響学会 技術開発賞
所属学会 (3件)：
電子情報通信学会 ,  日本音響学会 ,  映像情報メディア学会
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