研究者
J-GLOBAL ID:200901000011447722   更新日: 2024年10月21日

土井 直

ドイ タダシ | DOI TADASHI
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://www3.kmu.ac.jp/~ent/
研究分野 (1件): 耳鼻咽喉科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2003 - 2005 老人性難聴関連遺伝子の解明と蝸牛局所療法の開発
  • 1999 - 2000 蝸牛らせん神経節細胞の神経伝達におけるNMDAレセプターの役割 -光学的膜電位計測法、NMDAレセプターノックアウトマウスを用いて-
  • 1997 - 1998 最少持続マスキング療法による耳鳴りの予防及び治療
論文 (50件):
  • 片岡大輔, 日高浩史, 福井英人, 小西将矢, 土井 直, 鈴鹿有子, 岩井 大. 生活環境にもとづいた補聴器装用指導の重要性 データログ機能の解析から. Audiology Japan. 2020. 63. 4. 250-255
  • 芦谷道子, 土井 直, 原島恒夫, 小渕千絵, 岩井 大. 雑音下聴取困難スクリーニング検査の開発. Audiology Japan. 2019. 62. 6. 615-621
  • 福井 英人, 土井 直, 片岡 大輔, 金田 直子, 安藤 奈央美, 小西 将矢, 岩井 大. 明瞭に聴取可能なほど巨大な持続性純音耳鳴の一例. 耳鼻咽喉科ニューロサイエンス. 2017. 31. 27-30
  • 阪上智史, 土井直, 上野幸恵, 友田幸一. 当科における顔面神経減荷術の検討. Facial Nerve Research. 2013. 33. 121-123
  • 芦谷 道子, 土井 直, 友田 幸一. 不注意の問題を伴う小児機能性難聴の知的側面の解析. 音声言語医学. 2013. 54. 4. 245-250
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MISC (4件):
  • 土井直. 特集1 耳管機能障害 Update 耳管狭窄症の病態と治療. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科. 2013. 85. 6. 404-409
  • 土井直. 【鼓膜-膨隆 陥凹 損傷 肉芽】 中耳蜂巣からのガス交換. JOHNS. 2004. 20. 11. 1631-1635
  • 金子明弘, 細田泰男, 土井直, 栗山博道, 岩井大, 山下敏夫, 井野千代徳, 友田幸一, 山内康雄, 稲垣隆介, et al. 鼓室まで進展した聴神経腫瘍の1例. Otology Japan. 1999. 9. 3. 254-257
  • 山下敏夫, 栗山博道, 土井直, 大西純夫, 佐藤一雄. 聴覚系における神経伝達. 耳鼻咽喉科展望. 1998. 41. 3. 194-208
書籍 (5件):
  • 耳閉塞感の評価のための検査「よくわかる聴覚障害-難聴と耳鳴のすべて-」
    永井書店 2010
  • The hearing results of our operative method using a cartilage connecting hydroxyapatite prosthesis with a spearhead「Middle Ear Mechanics In Research And Otology: Proceedings Of The 3rd Symposium,Matsuyama,Ehime,Japan9-12 July 2003」
    World Scientific Publishing Co. Ltd. Matsuyama 2004 ISBN:9812386033
  • hyperacusisとphonophpbiaについて「耳鼻咽喉科・頭頸部外科クリニカルトレンド Part 4」
    中山書店 2004 ISBN:4521017614
  • 耳鼻咽喉科疾患に対する私の薬物療法 耳管開放症「耳鼻咽喉科薬物療法マニュアル」
    金原出版 2003 ISBN:4307370716
  • 解説 I.中耳疾患の手術と成績 8)癒着性中耳炎「中耳疾患治療の最前線 (耳鼻咽喉科診療プラクティス 11)」
    文光堂 2003 ISBN:9784830633225
講演・口頭発表等 (189件):
  • 生活環境にもとづいた補聴器装用指導の重要性 データログ機能の解析から
    (第64 回 日本聴覚医学会 2019)
  • データログから得られた補聴器装用状況と当科の装用訓練の評価
    (第63回日本聴覚医学会 2018)
  • 補充現象と補聴器装用後のきこえの自覚的改善について
    (第63回日本聴覚医学会 2018)
  • 小児を対象とした雑音付加語音明瞭度スクリーニング評価の試み -雑音下聴力低下の早期発見を目指して-
    (第63回日本聴覚医学会 2018)
  • 雑音下で語音明瞭度が低下する症例の他覚的評価の試み -事象関連電位P300を用いて-
    (第63回日本聴覚医学会 2018)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (関西医科大学)
受賞 (2件):
  • 関西医科大学同窓会 加多乃賞
  • Humboldt Research Fellowships
所属学会 (9件):
Association for Research in Otolaryngology ,  日本頭頸部外科学会 ,  日本聴覚医学会 ,  日本小児耳鼻咽喉科学会 ,  日本耳鼻咽喉科学会 ,  日本耳科学会 ,  日本口腔咽頭科学会 ,  日本めまい平衡医学会 ,  耳鼻咽喉科臨床学会
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