研究者

J-GLOBAL ID：200901000081209136 更新日: 2024年04月15日

瀬尾和哉

セオカズヤ | Seo Kazuya

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

東北大学流体科学研究所次世代流動実験研究センター運営委員

ホームページURL (1件)： http://www.e.yamagata-u.ac.jp/~seo/

研究分野 (3件)：熱工学 , 航空宇宙工学 , スポーツ科学

研究キーワード (7件)：パラスポーツ , スポーツ工学 , パラスポーツ,データ駆動科学 , スポーツ工学 , 飛行力学,計算力学,多目的最適化 , 流体力学 , データ駆動科学

競争的資金等の研究課題 (29件)：

2020 - 2022 スポーツボール用磁力支持天秤の開発
2014 - 2020 車いすラグビー競技用具開発
2015 - 2019 スポーツ連成問題のモデル化とその最適化手法の確立
2015 - 2018 マルチボディダイナミクスに基づく全身運動の解析方法の確立と応用
2016 - 2017 ハイパフォーマンスサポート事業(パラリンピック競技)B 研究開発プロジェクト、2トレーニングに関する研究開発

2015 - 2016 マルチサポート事業(パラリンピック競技)B 研究開発プロジェクト、2トレーニングに関する研究開発

2013 - 2016 飛翔体に作用する流体力推定と飛翔初期条件を決定づける身体技能の評価

2015 - 2015 障がい者の投出し条件に適合した円盤寸法の最適化

2014 - 2015 マルチサポート事業(パラリンピック競技)B 研究開発プロジェクト、2トレーニングに関する研究開発

2014 - 2015 スポーツ連成問題の最適化

2011 - 2015 スポーツ用具とスポーツスキルの同時最適化手法の確立

2011 - 2013 風力タービン、水力タービン用ブレードの形状最適化

2010 - 2012 スポーツ流体力学における新たな計測・解析方法の開発

2011 - 2011 振動エネルギー回生発電システムの開発

2008 - 2011 スポーツ流体シミュレーターの開発と展開研究

2008 - 2010 先端的スポーツ流体科学・工学の基盤創生と展開研究

2008 - 2009 聾学校教室内の集団補聴・生徒間双方向音声伝達システムの開発

2008 - 2009 スキージャンプロボットを使用した動的空気力の測定と最適化

2007 - 2009 スキージャンプ診断システムの開発

2006 - 2009 スポーツにおける非定常流体力の積極利用と多目的空力最適化

2007 - 2008 非定常空気力を考慮したスキージャンプ飛行の最適化

2006 - 2008 スポーツ流体力学問題の多目的最適化スキージャンプとラグビーボールの飛翔を中心として

2006 - 非定常流体力の積極利用に関するスポーツ流体工学的研究

2003 - 2005 スキージャンプ飛行における最適姿勢制御技術の開発

2003 - 2004 カーブキックのメカニズムに関するスポーツ工学的研究

2003 - 2004 計算科学を活用した理科教材の開発と展開研究-身近なサッカーを題材として-

2002 - 空力特性に基づいたスキージャンプ飛行の最適化

2001 - 2002 スキージャンプ飛翔の最適化

1994 - 1997 パルス管冷凍機の流動と熱移動に関する実験的研究

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論文 (148件)：

Takuto Kobayashi, Kazuya Seo, Shoya Kaneda, Kasumi Sasaki, Kento Shinji, Shogo Oyama, Hiroyuki Okuizumi, Yasufumi Konishi, Hiroaki Hasegawa, Shigeru Obayashi. Measurement of the Aerodynamic Forces Acting on a Non-Spinning Javelin Using an MSBS. Proceedings. 2020. 49. 1. 144-144
Yuki Kataoka, Hiroaki Hasegawa, Masahide Murakami, Kazuya Seo, Shigeru Obayashi. Flow Behavior Caused by Air Permeability of Ski Jumping Suit Fabric. Proceedings. 2020. 49. 1. 109-109
Nakashima Motomu, Seo Kazuya. Preface. Journal of Biomechanical Science and Engineering. 2020. 15. 1. 20preface1-20preface1
T. Takahashi, H. Hasegawa, M. Murakami, K. Seo, S. Obayashi. FLOW VISUALIZATION AROUND AN ELLIPTIC CYLINDER CLOTHED WITH SKI JUMPING SUIT FABRIC OF DIFFERENT AIR PERMEABILITY. The 12th pacific symposium on Flow Visualization and Image Processing. 2019
片岡裕樹, 高橋徹, 長谷川裕晃, 村上正秀, 瀬尾和哉. スキージャンプスーツ生地の通気量が失速特性に及ぼす影響. 日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2019. 2019

MISC (70件)：

瀬尾和哉. 飛翔中のラグビーボールの挙動 -揺れるハイパント-. 土木技術. 2020. 75. 12. 49-54
瀬尾和哉. 東京オリパラへの期待自転車・投擲・セブンスラグビー. ながれ. 2020. 39. 3. 145-150
瀬尾和哉. ララグビーのキックに関する可視化 -セブンスラグビーの楽しみ-. 可視化情報. 2020. 40. 157. 6-9
瀬尾和哉. ラグビーゴールキックの飛翔局面. フットボールの科学. 2019. 21. 1. 4-8
瀬尾和哉. スポーツ流体力学の基盤技術 - 風洞、シミュレーション例の紹介 -. バイオメカニクス研究. 2018. 21. 4. 157-162

特許 (6件)：

飛翔体形状の計算方法、計算装置、計算プログラム、及び計算システム
ボール
ボール
ボール
ボール

書籍 (2件)：

スポーツが得意な子に育つたのしいお話365
誠文堂新光社 2019 ISBN:9784416618707
風の事典
丸善 2012

講演・口頭発表等 (62件)：

最適設計をものづくり教育へ活かすには?
(第39回日本産業技術教育学会東北支部大会講演会 2021)
磁力支持天秤による回転球に働く空気力の測定
(日本機械学会SHD2021 2021)
ヤリに働く非定常流体力に基づく飛距離計算
(日本流体力学会年会2021 2021)
やり投げ用ヤリの寸法と投出し条件の同時最適化
(第49回可視化情報シンポジウム 2021)
パラスポーツと空力 -タンデム自転車と円盤投-
(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会 2021)

Works (3件)：

盛和スカラーズソサエティー会員
2006 - 現在
蔵王シャンツエ
山形市役所 2016 -
山形大学共同研究組織
2007 - 2010

学歴 (2件)：

- 1997 筑波大学工学研究科
- 1992 筑波大学第三学群

経歴 (16件)：

2016/05 - 現在東北大学流体科学研究所次世代流動実験研究センター運営委員会委員
2022/04 - 2024/03 山形大学理学部非常勤講師
2018/04 - 2022/03 山形大学理学部理学科教授
2009/04 - 2022/03 宮城教育大学非常勤講師
2006/04 - 2022/03 山形県立保健医療大学非常勤講師

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委員歴 (33件)：

2024/04 - 現在日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門財務委員会委員長
2024/04 - 現在日本機械学会スポーツ工学.ヒューマンダイナミクス部門部門長
2019/06 - 現在国際スポーツ工学会(ISEA) 編集委員
2015/04 - 現在日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門運営委員
2006/09 - 現在日本機械学会 OS:スポーツ流体工学オーガナイザー

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受賞 (3件)：

2023/11 - 日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門技術功績賞
2018/02 - 日本機械学会日本機械学会フェロー
2016/07 - International Sports Engineering Association ISEA Fellow

所属学会 (7件)：

可視化情報学会 , 日本流体力学会 , 国際スポーツ工学会(ISEA) , 日本航空宇宙学会 , 日本機械学会 , 日本産業技術教育学会 , 低温工学協会

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