研究者
J-GLOBAL ID:200901000172022403
更新日: 2024年04月17日
上枝 美典
ウエエダ ヨシノリ | Ueeda Yoshinori
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://ueeda.sakura.ne.jp
研究キーワード (5件):
現代認識論
, 認識論
, 西洋中世哲学
, 哲学
, トマス・アクィナス
論文 (26件):
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上枝美典. 現実性をめぐって --トマスの方から. アルケー 関西哲学会年報. 2017. 25. 4-15
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上枝 美典. トマスにおける神の知の不変性と時間の認識. 中世思想研究. 2016. 58. 17-30
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上枝 美典. トマスの神はエッセのイデアか. 中世思想研究. 2013. 55. 96-106
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H上枝 美典, HR. 現実性としてのエッセ再考. アルケー 関西哲学会年報. 2013. 21. 37-48
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H上枝 美典, HR. トマスにおける存在と現実性. 中世における論理学、神学、心理学. 2009. 245-259
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書籍 (14件):
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神さまと神はどう違うのか
筑摩書房 2023 ISBN:9784480684547
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達成としての知識 認識的規範性についての徳理論的アプローチ
勁草書房 2020 ISBN:9784326102846
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現代認識論入門 -ゲティア問題から徳認識論まで
勁草書房 2020 ISBN:9784326102839
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自然を前にした人間の哲学 -古代から近代にかけての12の問いかけ-
慶應義塾大学出版会 2020
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光の形而上学 知ることの根源を辿って
慶應義塾大学出版会 2018
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講演・口頭発表等 (15件):
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Aquinas on Esse and Actuality
(Philosophy Department Colloquium 2019)
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現実性をめぐって -トマスとスピノザ
(関西哲学会 2016)
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トマス・アクィナスにおける「光の形而上学」の可能性
(慶應義塾大学言語文化研究所公募研究「西洋文化における光の形而上学と言語哲学の交錯をめぐる総合的研究」研究会 2015)
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トマスにおける神の知の不変性と時間の認識
(中世哲学会 2015)
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トマスの神はエッセのイデアか
(中世哲学会 2012)
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学歴 (3件):
- 1996 - 1996 フォーダム大学 哲学研究科 哲学
- 1990 - 京都大学 文学研究科 西洋哲学史(中世)
- 1990 - 1990 京都大学 文学研究科 西洋哲学史(中世)
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2011/04 - 現在 慶応義塾大学 文学部
- 1997/04 - 2011/03 福岡大学 人文学部
所属学会 (8件):
American Philosophical Association
, 応用哲学会
, 日本科学哲学会
, 関西哲学会
, 西日本哲学会
, 京大中世哲学研究会
, 日本哲学会
, 中世哲学会
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