研究者
J-GLOBAL ID:200901000343656635   更新日: 2024年11月20日

鶴田 智彦

ツルタ トモヒコ | Tsuruta Tomohiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 遺伝学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  産婦人科学
研究キーワード (11件): フェムテック ,  妊娠糖尿病 ,  DNAメチル化 ,  がん緩和医療 ,  医学教育 ,  臨床試験 ,  マイクロRNA ,  出生前診断 ,  がんゲノム医療 ,  遺伝性腫瘍 ,  婦人科腫瘍
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2025 がんゲノムゲノムパネル検査を施行した婦人科悪性腫瘍症例における検査前・後治療経過ならびに転帰に関する調査研究
  • 2022 - 2025 胎児期からの表情および体動による心拍変動の評価を用いた発達障害発症機序の解明
  • 2021 - 子宮体癌ならびに卵巣癌症例からリンチ症候群を拾い上げる「ユニバーサルスクリーニング」の確立
  • 2007 - array-based CGHおよびBAMCA法を用いた子宮体がんの個性診断法の確立
論文 (52件):
  • 鶴田智彦 塩田敦子 金西賢治. ■今日の話題 月経カップを用いた現代日本人女性の月経血重量に関する前向き観察研究-研究結果からみえた「フェムテック」が革新する未来の医療と課題. 産婦人科の実際. 2024. 73. 11
  • 鶴田智彦, 田中圭紀, 金西賢治. 婦人科がん化学療法の進化-最適レジメンと管理を考える-【V.進行上皮性卵巣がん・卵管がん・腹膜がん】12.進行上皮性卵巣がん・卵管がん・腹膜がん初回化学療法後の腫瘍残存症例-1)プラチナ感受性症例へのPARP阻害薬の選択は?. 産科と婦人科. 2024. 91. 3
  • 鶴田智彦. 産婦人科遺伝診療に関わる必修知識 3)「産婦人科遺伝診療に関わる必修知識」婦人科領域. 日本産科婦人科学会雑誌. 2023. 75. 11
  • 宮井 瑛子, 鶴田 智彦, 鎌田 恭輔, 石橋 めぐみ, 田中 圭紀, 伊藤 恵, 花岡 有為子, 木村 なちの, 香川 聖子, 金西 賢治. 化学療法が奏功した子宮頸部神経内分泌癌の3例. 香川産科婦人科雑誌. 2023. 25. 1. 35-42
  • 鶴田 智彦, 松宮 寛子, 黒須 博之, 山田 竜太郎, 蓑輪 郁, 見延 進一郎, 藤堂 幸治, 加藤 秀則. 診療 高齢(65歳以上)婦人科がん治療を対象とした高齢者総合機能評価(GA)に関する前向き観察研究 婦人科がん薬物療法の完遂度の推定を中心に. 産婦人科の実際. 2023. 72. 3. 307-315
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MISC (215件):
  • 谷川 りか, 辻 佳世, 松井 佳子, 向井 健人, 古市 愛, 喜多 美里, 國友 紀子, 鎌田 恭輔, 山本 健太, 天雲 千晶, et al. 双胎妊娠に伴うhCG高値の影響で妊娠一過性甲状腺中毒症を発症し、肝機能異常を呈したと考えられる一例. 現代産婦人科. 2024. 73. Suppl. S53-S53
  • 鶴田 智彦, 塩田 敦子, 金西 賢治. 月経カップを用いた現代日本人女性の月経重量に関する前向き観察研究 現代女性の月経重量はどのぐらいですか?. 現代産婦人科. 2024. 73. Suppl. S81-S81
  • 向井 健人, 香西 亜優美, 喜多 美里, 古市 愛, 國友 紀子, 合田 亮人, 鎌田 恭輔, 山本 健太, 田中 圭紀, 伊藤 恵, et al. 常位胎盤早期剥離を契機に非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)と診断しエクリズマブが著効した一例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P223-P223
  • 古市 愛, 新田 絵美子, 喜多 美里, 向井 健人, 國友 紀子, 宮井 瑛子, 鎌田 恭輔, 香西 亜優美, 山本 健太, 田中 圭紀, et al. 肝機能異常を契機に判明した妊娠後期妊娠一過性甲状腺機能亢進症を発症した双胎妊娠の一例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P327-P327
  • 田中圭紀, 喜多美里, 古市愛, 向井健人, 國友紀子, 合田亮人, 木村華捺, 宮井瑛子, 鎌田恭輔, 香西亜優美, et al. 子宮内膜症の経過観察終了後早期に診断された子宮内膜症関連癌の2症例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集(Web). 2024. 66th. 422-422
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書籍 (6件):
  • ■今日の話題 月経カップを用いた現代日本人女性の月経血重量に関する前向き観察研究-研究結果からみえた「フェムテック」が革新する未来の医療と課題
    産婦人科の実際 金原出版 2024
  • 産科と婦人科
    診断と治療社 2024
  • 産科診療 Pros and Cons 母体・胎児をめぐる6つの論争
    メディカ出版 2023
  • 産婦人科の実際
    金原出版 2023
  • 遺伝性腫瘍ケーススタディー100
    ヘルス出版 2022 ISBN:9784867190425
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講演・口頭発表等 (24件):
  • ランチョンセミナー4「遺伝性乳がん卵巣がん症候群の臨床現場から若手医療関係者と医学生の教育を考える」
    (第33回日本婦人科がん検診学会総会・学術講演会 第60回東北臨床細胞学会学術集会プログラム 2024)
  • 令和6年度HPV四国ブロック市民公開講座
    (令和6年度HPV四国ブロック市民公開講座 2024)
  • 中外製薬 社内研修会
    (中外製薬 社内研修会 2024)
  • 香川 ovarian cancer web seminar
    (香川 ovarian cancer web seminar 2024)
  • 若手婦人科腫瘍研究会 in 四国 アストラゼネカ社共催
    (若手婦人科腫瘍研究会 in 四国 アストラゼネカ社共催 2023)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2011 慶應義塾大学医学部大学院
  • 1996 - 2002 慶應義塾大学医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (慶應義塾大学医学部大学院)
経歴 (7件):
  • 2023/09 - 現在 香川大学医学部周産期学婦人科学 香川大学医学部周産期学婦人科学 准教授
  • 2021/05 - 2023/08 香川大学医学部付属病院 香川大学医学部附属病院 周産期科女性診療科(総合母子周産期センター)准教授 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 北海道がんセンター 婦人科(北海道大学関連病院)
  • 2014/04 - 2019/03 関西労災病院 産婦人科(大阪大学関連病院)
  • 2013/04 - 2014/03 共済立川病院 産婦人科(慶應関連病院)
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委員歴 (15件):
  • 2024/09 - 現在 婦人科がんサポーティブケア研究会 婦人科がんサポーティブケア研究会 幹事
  • 2024/07 - 現在 香川県産婦人科学会雑誌 編集委員長 香川県産婦人科学会雑誌 編集委員長
  • 2024/05 - 現在 HPV感染症の予防に関する相談支援・医療体制強化のための地域ブロック拠点病院事業四国ブロック委員 HPV感染症の予防に関する相談支援・医療体制強化のための地域ブロック拠点病院事業四国ブロック委員
  • 2024/04 - 現在 香川県産婦人科医会 理事
  • 2024/04 - 現在 公益財団法人香川県総合検診協会 子宮がん検診管理委員 公益財団法人香川県総合検診協会 子宮がん検診管理委員
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受賞 (3件):
  • 2012/04 - 日本産科婦人科学会 日本産科婦人科学会 婦人科腫瘍部門優秀論文賞 miR-152 is a tumor suppressor microRNA that is silenced by DNA hypermethylation in endometrial cancer
  • 2012/03 - 東京医科歯科大学 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 優秀論文賞 miR-152 is a tumor suppressor microRNA that is silenced by DNA hypermethylation in endometrial cancer
  • 2010/03 - 東京医科歯科大学 東京医科歯科大学 難治疾患研究賞
所属学会 (14件):
日本女性医学会 ,  クリニカルバイオバンク学会 ,  日本産婦人科ロボット手術学会 ,  日本婦人科悪性腫瘍研究機構 ,  日本周産期・新生児学会 ,  日本遺伝性腫瘍学会 ,  日本産科婦人科内視鏡学会 ,  日本肉腫学会 ,  日本癌学会 ,  日本産科婦人科遺伝診療学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本がん治療認定医機構 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本産科婦人科学会
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