研究者
J-GLOBAL ID:200901000378609540
更新日: 2024年09月23日
迫野 昌文
サコノ マサフミ | MASAFUMI SAKONO
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www3.u-toyama.ac.jp/biochem/
研究分野 (3件):
バイオ機能応用、バイオプロセス工学
, ナノバイオサイエンス
, ナノ材料科学
研究キーワード (7件):
生物化学工学
, タンパク質工学
, 金属ナノ粒子合成
, 金属ナノ粒子表面修飾
, アミロイド
, DNA結合タンパク質
, 分子シャペロン
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2022 - 2025 遺伝子治療のモダリティ創出を指向した高正確なゲノム編集ツールの開発
- 2019 - 2022 機能性タンパク質ナノブロック複合体創製の基盤的プロセス技術開発と応用展開
- 2018 - 2021 TALEの高いDNA配列認識特性を利用した遺伝子変異検査法の開発
- 2016 - 2021 小胞体糖修飾の統合的ケミカルバイオロジー
- 2013 - 2016 レクチン様分子シャペロンの活性を可視化する新規糖鎖プローブの開発
- 2011 - 2012 ケミカルバイオロジーによる糖脂質誘導型アミロイドーシスの解明
- 2006 - 2010 高毒性アミロイドオリゴマーの検出
- 2005 - 2006 DNA-脂質複合体を組込んだ分子集合体による新規分離・分析法の開発
- 2004 - 2006 アミロイド凝集化における分子シャペロンの効果
- 2001 - 2003 ナノ分子集合体を用いるタンパク質高効率リフォールディング法の開発
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論文 (57件):
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Mitsuki Nakamura, Ryoichi Arai, Noriho Kamiya, Masafumi Sakono*. Enzymatic Fabrication of Multifunctional Amyloid-based Protein Assembly. Chemistry Letters. 2023. 52. 7. 538-541
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Masafumi Sakono*, Takuma Oya, Mio Aoki. Development of a Transcriptional Activator-Like Effector Protein to Accurately Discriminate Single Nucleotide Difference. ChemBioChem. 2023. 24. 3. e202200
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Naomi Sakono*, Yuto Ishida, Kazuki Ogo, Nobuko Tsumori, Haruno Murayama, Masafumi Sakono*. Molar-Fraction-Tunable Synthesis of Ag-Au Alloy Nanoparticles via a Dual Evaporation-Condensation Method as Supported Catalysts for CO Oxidation. ACS Applied Nano Materials. 2023. 6. 4. 3065-3074
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Masafumi Sakono*, Mitsuki Nakamura, Tatsuki Ohshima, Ayano Miyakoshi, Ryoichi Arai, Kosuke Minamihata, Noriho Kamiya. One-pot synthesis of fibrillar-shaped functional nanomaterial using microbial transglutaminase. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2023. 135. 6. 440-446
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Masafumi Sakono*. ER Endogenous Protein Complexed with Lectin Chaperones Calnexin/Calreticulin. Trends in Glycoscience and Glycotechnology. 2022. 34. 200. E69-E73
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MISC (80件):
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木内達人, 和泉雅之, 岡本亮, 武田陽一, 迫野昌文, 伊藤幸成, 伊藤幸成, 梶原康宏, 梶原康宏. ハイマンノース型糖鎖を有する糖タンパク質プローブを用いた小胞体品質管理機構の解明. 日本糖質学会年会要旨集. 2016. 35th
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迫野昌文, 瀬古玲, 武田陽一, 伊藤幸成, 伊藤幸成. PDIファミリータンパク質ERp29はカルレティキュリンと1:1複合体を形成する. 日本糖質学会年会要旨集. 2015. 34th
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藤川紘樹, 松尾一郎, 小泉晶彦, 八須匡和, 迫野昌文, 高谷万紀, 武田陽一, 瀬古玲, 伊藤幸成, 伊藤幸成. 凍結反応を用いた糖鎖へのアミノ酸導入反応の検討. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2014. 2014
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迫野昌文, 瀬古玲, 武田陽一, 相川順一, 八須匡和, 小泉晶彦, 藤川紘樹, 伊藤幸成, 伊藤幸成. レクチン様分子シャペロンカルネキシンとカルメギンの基質認識特性の相違に関する検討. 日本糖質学会年会要旨集. 2014. 33rd
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八須国和, 瀬古玲, 大黒周作, 武田陽一, 藤川紘樹, 迫野昌文, 伊藤幸成, 伊藤幸成. 疑似糖タンパク質を用いたUGGT基質認識に関する研究. 日本糖質学会年会要旨集. 2014. 33rd
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特許 (2件):
書籍 (1件):
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ナノバイオテクノロジーの最前線(分担)
シーエムシー出版 2003
学歴 (3件):
- 2001 - 2004 九州大学大学院 工学研究院 化学システム工学専攻 博士課程
- 1999 - 2001 九州大学大学院 工学研究院 化学システム工学専攻 修士課程
- 1995 - 1999 九州大学 工学部 応用化学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
受賞 (3件):
- 2012 - FEBS Journal Top-cited paper Award
- 2004 - 生物工学会 論文賞
- 2002 - 化学工学会 学生賞
所属学会 (4件):
American Chemical Society
, 生物工学会
, 化学工学会
, 日本化学会
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