吉武勇

ヨシタケイサム | Yoshitake Isamu

所属機関・部署：
職名：大学院担当教授
ホームページURL (2件)： http://www.concrete.civil.yamaguchi-u.ac.jp/yoshitake-j.html , http://www.concrete.civil.yamaguchi-u.ac.jp/yoshitake-e.html

研究分野 (2件)：構造工学、地震工学 , 土木材料、施工、建設マネジメント

研究キーワード (8件)：補強 , 合成構造 , プレストレストコンクリート , 鉄筋コンクリート , トンネル覆工コンクリート , コンクリート舗装 , FRP , コンクリート

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2024 - 2027 老朽化道路トンネルの長寿命化を図る覆工コンクリートのNSM-CFCC補強工法
2021 - 2024 道路トンネルのリニューアルに用いる覆工コンクリートのNSM-CFRP補強工法
2018 - 2021 環境劣化作用を受けるRC部材の疲労耐久性に基づく各種コンクリート混和材の影響評価
2014 - 2017 リサイクルできる石灰石・フライアッシュコンクリート舗装の耐久性と環境負荷の評価
2012 - 2014 ハイボリュームフライアッシュコンクリートの初期強度の改善とひび割れ抵抗性

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論文 (293件)：

青野光, タク思敏, 大森禎敏, 原百花, 吉武勇. ハイパースペクトルカメラを用いたセメント水和度の推定法の基礎実験. 材料. 2024. 73. 11. 874-880
松本陸, 小野雅樹, 吉武勇. 炭素繊維複合材(CFRP)ケーブルの機械式定着の解析的検討. プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集. 2024. 33. 781-786
近藤瑠星, 三原孝文, 小野雅樹, 吉武勇. 炭素繊維複合材ケーブルを固定定着したPC補強工法のRC床版への適用検討. プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集. 2024. 33. 755-760
上野真嗣, 森本真吾, 吉武勇. 巻厚不足を含むトンネル覆工コンクリートのNSM-CFCC補強. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集. 2024. 24. 665-670
吉武勇, 片山典信, 藤崎和彦, 牟禮俊博, 時政右京. Crack Survey of a CRCP Field Test Using Prefabricated Steel Mesh Panels. 13th International Conference on Concrete Pavement. 2024

MISC (12件)：

時政右京, 片山典信, 牟禮俊博, 髙橋涼矢, 道下昭信, 吉武勇. 早期交通開放型コンクリートを用いた連続鉄筋コンクリート舗装の現場施工試験と追跡調査. セメント・コンクリート. 2024. 928. 33-38
吉武勇. 研究室紹介. プレストレストコンクリート. 2023. 65. 6. 95-95
吉武勇. 橋梁に関する国際会議「BEI-2023」を開催. セメント・コンクリート. 2023. 921. 33-35
片山典信, 藤崎和彦, 上野剛尚, 吉武勇. 斜交メッシュパネルを用いた連続鉄筋コンクリート舗装. 月刊コンクリートテクノ. 2022. 41. 1. 62-67
佃勝二, 中下明文, 吉武勇. 完全リサイクル可能なフライアッシュ舗装コンクリートに関する研究. 電力土木特集:火力・原子力. 2015. 380. 380. 134-138

書籍 (9件)：

Proceedings of BEI-2024
Bridge Engineering Institute 2024 ISBN:9781734038620
Proceedings of BEI-2023
2023 ISBN:9781734038613
Proceedings BEI-2019
Bridge Engineering Institute 2019 ISBN:9781734038606
SP-331: Durability of Concrete Structures Incorporating Conventional and Advanced Materials
American Concrete Institute 2019
SP-304 Sustainable performance of concrete bridges and elements subjected to aggressive environments: monitoring, evaluation, and rehabilitation
American Concrete Institute 2015

講演・口頭発表等 (200件)：

広帯域超音波法(WUT)を用いたPC橋のグラウト充填調査技術
(JCI中国支部2024年度技術・研究交流会 2024)
鋼製支保工の表面さびがトンネル支保効果に及ぼす影響に関する実験的研究
(土木学会第79回年次学術講演会 2024)
ハイパースペクトルカメラを用いたセメント硬化体の水和度の推定に関する検討
(土木学会第79回年次学術講演会 2024)
Crack Survey of a CRCP Field Test Using Prefabricated Steel Mesh Panels,
(13th International Conference on Concrete Pavements 2024)
炭素繊維混入モルタルを用いた上面増厚RC中空床版橋の補強効果
(土木学会中国支部第76回研究発表会 2024)

学歴 (3件)：

1998 - 2000 山口大学大学院理工学研究科設計工学
1996 - 1998 山口大学大学院工学研究科社会建設工学
1992 - 1996 山口大学工学部社会建設工学

学位 (1件)：

博士(工学) (山口大学)

経歴 (7件)：

2021/04 - 現在山口大学山口大学大学院創成科学研究科(工学) 大学院担当教授
2016/04 - 2021/03 山口大学大学院創成科学研究科(工学) 大学院担当准教授
2007/04 - 2016/03 山口大学大学院理工学研究科(工学) 大学院担当准教授
2006/04 - 2007/03 山口大学大学院理工学研究科助教授
2005/04 - 2006/03 山口大学工学部助教授

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委員歴 (10件)：

2024/07 - 現在高耐力マイクロパイル研究会会長
2022/05 - 現在 NPO法人臨床トンネル工学研究所副理事長
2018/07 - 現在 International Institute for FRP in Construction Council Member
2018/01 - 現在 Bridge Engineering Institute Vice-President
2023/07 - 2025/06 公益社団法人土木学会複合構造委員会土木学会論文集特集号編集小委員会委員

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受賞 (3件)：

2024/04 - プレストレストコンクリート工学会論文賞広帯域超音波法を用いた新たなグラウト充填評価方法
2023/01 - The National Center for Transportation Infrastructure Durability and Life Extension Center The best presentation award (first place) of TriDurLE 2022 annual symposium Post-tensioning System for a Carbon-fiber Composite Cable (CFCC) Tendon with an Internal Anchorage of Concrete
2008/05 - 日本材料学会日本材料学会中国支部学術奨励賞

所属学会 (8件)：

International Society for Concrete Pavements , Bridge Engineering Institute , International Institute for FRP in Construction , American Concrete Institute , セメントコンクリート研究会 , 日本材料学会 , 土木学会 , 日本コンクリート工学会

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