研究者
J-GLOBAL ID：200901000561446880   更新日: 2024年02月01日

岡本 隆

オカモト タカシ | Okamoto Takashi
所属機関・部署：
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 森林防災研究領域治山研究室

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 森林防災研究領域治山研究室 について


職名： 室長
研究キーワード (4件)： 地すべり ,  治山 ,  Eco-DRR ,  現地観測
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2022 - 2027 地震動の時空間的ばらつきを考慮した高精度な地震時の斜面安定性評価手法の開発
  • 2020 - 2023 海水面状態の変化が汀線に接続した斜面の変動に及ぼす影響
  • 2019 - 2022 「雪氷圏地すべり学」の確立に向けて-地すべり活動に積雪が及ぼす力学作用の解明
  • 2014 - 2017 落葉堆積量の違いが林床の濁水ろ過機能におよぼす影響の解明
  • 2014 - 2016 季節的な地温変動を誘因とする地すべり発生機構の解明
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論文 (63件)：
  • Hikaru Osawa, Yuki Matsushi, Sumio Matsuura, Takashi Okamoto. Semiempirical modeling of the transient response of pore pressure to rainfall and snowmelt in a dormant landslide. Landslides. 2023
  • 平島 寛行, 大澤 光, 松浦 純生, 岡本 隆. 水分移動モデルを用いた斜面積雪中における水分浸透実験の再現計算. 雪氷研究大会講演要旨集. 2020. 2020. 56-56
  • 平島 寛行, 松浦 純生, 岡本 隆, 大澤 光, 柴崎 達也, 阿部 修. 積雪モデルを用いた積雪期の地すべり発生機構の解明にむけて. 雪氷研究大会講演要旨集. 2019. 2019. 250
  • 大澤 光, 松四 雄騎, 松浦 純生, 平島 寛行, 阿部 修, 勝島 隆史, 竹内 由香里, 岡本 隆. 傾斜した積雪層内における融雪水の移動経路に関する野外実験-融雪土砂災害の予測へ向けて-. 雪氷研究大会講演要旨集. 2019. 2019. 249
  • Takashi Okamoto, Sumio Matsuura, Jan Otto Larsen, Shiho Asano, Kazutoki Abe. The response of pore water pressure to snow accumulation on a low-permeability clay landslide. Engineering Geology. 2018. 242. 130-141
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MISC (22件)：
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学位 (1件)：
  • 博士(生物資源科学)
経歴 (4件)：
  • 2017/04 - 現在 森林総合研究所 森林防災研究領域
  • 2010/10 - 2017/03 森林総合研究所 東北支所
  • 2001/04 - 2010/09 森林総合研究所 水土保全研究領域
  • 1995/04 - 2001/03 林野庁森林総合研究所 森林環境部
受賞 (2件)：
  • 2016/08 - 日本地すべり学会 技術報告賞
  • 2015/09 - 日本応用地質学会 IAEGアジア地域会議優秀論文賞
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