研究者
J-GLOBAL ID:200901000609528832
更新日: 2024年07月15日
鶴田 昌三
Tsuruta Shozo
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研究分野 (3件):
補綴系歯学
, 生体材料学
, 生体医工学
研究キーワード (3件):
歯科理工学
, 歯科材料
, Dental Materials
競争的資金等の研究課題 (25件):
2018 - 2021 オーダーメードジルコニアインプラントのための表面改質法
2015 - 2018 歯磨はジルコニア表面を変化させる
2012 - 2015 歯科用金銀パラジウム合金の高温処理によるB2型規則相の析出と特異硬化挙動
2011 - 2014 多糖類-骨形成因子複合化3次元造形スキャフォールドによる骨誘導性移植材料の開発
2008 - 2010 生体内骨誘導用光硬化型レジン-BMP複合体の開発
2006 - 2007 骨形成因子複合薄膜レジンの開発
2005 - 2007 ナノテクノロジーを用いた機械的性質に優れる黒変しない歯科鋳造用銀合金の創製
2004 - 2005 培養軟骨-チタン複合系による宿主再移植生体材料の開発
2000 - 2001 組織器官誘導性生体移植材料の開発
1997 - 1998 水熱・電気化学的合成による金属表面の生体活性化処理
1997 - 1998 アマルガム修復物から放出される水銀の生体内挙動と生体適合性について
1995 - 1995 歯科用アマルガムの安全性について
1993 - 1994 生体適合性リン酸カルシウム塩皮膜の電気化学的合成と歯科インプラントへの応用
1993 - 1993 チタン鋳造へのダイヤモンドの応用
1992 - 1993 アマルガム修復物に存在する水銀の生体への蓄積と影響について
1990 - 1993 インプラント用貴金属系合金の開発
1993 - 歯科材料の口腔内耐久性
1992 - 1992 HAP含有ガラスーチタン複合材料の表面活性化及び歯科インプラントへの応用
1991 - 1991 高周波融解鋳造機によるチタンの歯科鋳造
1990 - 高融点合金の鋳造
1987 - 1989 歯科鋳造用ニッケル・クロム系合金の実用化とその鋳造法の確立
歯科材料学的法歯学
Forensic dentistry by dental materials
Durability of dental materials in oral cavity
Casting of high-melting alloys
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論文 (12件):
Masakazu MATSUBARA, Masaki ASAKURA, Seiji BAN, Shozo TSURUTA, Tatsuhide HAYASHI, Tatsushi KAWAI. Effect of crystal orientation on flexural strength of pressable lithium disilicate glass-ceramics. Dental Materials Journal. 2023. 42. 3. 383-389
Junji Iwata, Masaki Asakura, Tatsuhide Hayashi, Shozo Tsuruta, Miki Hori, Yoshinori Nagase, Akimichi Mieki, Seiji Ban, Tatsushi Kawai. Leaching behaviors of computer-aided design/computer-aided manufacturing composite resin component elements immersed in water. Journal of Prosthodontic Research. 2019. 63. 2. 221-226
Tsuruta S, Iwata J, Okada R, Mizuno M, Uematsu Y, Aimu K, Kawai T. Thermal analysis of dental polishing paste for zirconia. Aichi Gakuin Dent Sci. 2017. 30. 29-32
鶴田昌三, 朝倉正紀, 長瀬善則, 水野正宣, 植松康明, 河合逹志. 歯科用硬質石こうのJISと公示性質. 愛知学院大学歯学会誌. 2017. 55. 1. 19-25
Masaki Asakura, Tatsuhide Hayashi, Shozo Tsuruta, Mitsunori Yamamoto, Shuichiro Kobayashi, Akimichi Mieki, Tatsushi Kawai. Rheological approach for determining yield stresses in flowable resin composites prior to setting. Dental Materials Journal. 2017. 36. 6. 700-705
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MISC (174件):
伴 清治, 松原 正和, 朝倉 正紀, 鶴田 昌三, 河合 達志. 高速焼成による歯科用ジルコニアの微細構造変化(第2報) 強度への影響. 日本歯科理工学会誌. 2021. 40. Special Issue78. 25-25
鶴田 昌三, 植松 康明, 相武 幸樹, 山本 伊一郎, 河合 逹志. アンモニア半減化リン酸塩系鋳型材の試作. 日本歯科理工学会誌. 2021. 40. Special Issue78. 37-37
松原 正和, 伴 清治, 鶴田 昌三, 朝倉 正紀, 河合 逹志. プレス用二ケイ酸リチウムの結晶配向性と3点曲げ強さ(第2報) 配向性分布との関係. 日本歯科理工学会誌. 2021. 40. Special Issue78. 44-44
伴 清治, 松原 正和, 朝倉 正紀, 鶴田 昌三, 河合 達志. 高速焼成による歯科用ジルコニアの微細構造変化. 日本歯科理工学会誌. 2021. 40. Special Issue77. 7-7
鶴田 昌三, 伴 清治, 水野 正宣, 植松 康明, 相武 幸樹, 山本 伊一郎, 河合 逹志. CAD/CAM加工用積層型修復材料の色彩測定. 日本歯科理工学会誌. 2021. 40. Special Issue77. 20-20
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書籍 (7件):
最新歯科材料および技術・機器普及版
CMC出版(東京) 2006
歯科理工学教育用語集
医歯薬出版 2005
日本歯科理工学会編 歯科理工学教育用語集(共著)
医歯薬出版 2005
Wear characteristics of Ti-29Nb-13Ta-4.6Zr alloy by polishing in corrosive environment
Archives of BioCeramics Research 2003
最新歯科材料および技術・機器(共著)
CMC出版 2000
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講演・口頭発表等 (18件):
CAD/CAM用ディスクワックスの熱分析
(愛知学院大学歯学会第94回学術講演会 2019)
リングライナーの熱分析
(第73回日本歯科理工学会学術講演会 2019)
歯科用ワックスの熱分析
(第71回日本歯科理工学会学術講演会 2018)
短時間加熱処理によるジルコニアのぬれ性の向上(第3報)歯磨との比較.
(第70回日本歯科理工学会学術講演会 2017)
短時間加熱処理によるジルコニアのぬれ性の向上(第2報)細胞増殖能
(第69回日本歯科理工学会学術講演会 2017)
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Works (2件):
機能性歯科用インプラント材料の創製
1995 - 1997
Development of functional materials for dental in plants
1995 - 1997
学歴 (4件):
- 1985 愛知学院大学 歯学部 歯学
- 1985 愛知学院大学
- 1979 信州大学 理学部 生物学
- 1979 信州大学
学位 (1件):
博士(歯学) (愛知学院大学)
経歴 (7件):
2007/04/01 - 現在 愛知学院大学大学院 歯学研究科 歯科基礎系・歯科臨床系 准教授
2007/04/01 - 現在 愛知学院大学 歯学部 歯科理工学 准教授
2007 - 現在 愛知学院大学歯学部 准教授
2005/01/01 - 2007/03/31 愛知学院大学大学院 歯学研究科 歯科基礎系・歯科臨床系 助教授
2005/01/01 - 2007/03/31 愛知学院大学 歯学部 歯科理工学 助教授
1993/06/01 - 2004/12/31 愛知学院大学 歯学部 歯科理工学 講師
1985/04/01 - 1993/05/31 愛知学院大学 歯学部 歯科理工学 助手
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受賞 (5件):
2012 - 日本歯科理工学会学術講演会発表優秀賞
2009/10 - 日本歯科理工学会学術講演会発表優秀賞
2003/08 - 日本医用歯科機器学会道具大賞銀賞
2003/04 - 日本歯科理工学会論文賞
2003 - The Thesis Prize of the Japanese Society for Dental Materials and Devices
所属学会 (7件):
日本歯科保存学会
, IADR
, 日本歯科技工学会
, 愛知学院大学歯学会
, 日本金属学会
, 日本歯科理工学会
, International Association for Dental Research
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