研究者

J-GLOBAL ID：200901000636054486 更新日: 2024年11月20日

松下大輔

マツシタダイスケ | Matsushita Daisuke

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

大阪公立大学大学院生活科学研究科生活科学専攻副研究科長
大阪公立大学大学院生活科学研究科生活科学専攻副研究院長
大阪公立大学生活科学部副学部長

ホームページURL (1件)： https://www.omu.ac.jp/life/matsushita/

研究分野 (1件)：建築計画、都市計画

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2021 - 2024 日中活動および居室環境とミリ波睡眠計測による睡眠の質向上
2018 - 2021 医療福祉施設利用者の行動計測によるウェルネス向上
2018 - 2020 医療福祉施設利用者の行動計測によるウェルネス向上
2017 - 2018 BLE行動計測によるショートステイ利用者のウェルネス向上
2017 - 2018 地域包括ケア分野のデータに内在する偏在分布構造の同定とそれを活用した都市施策支援 -福祉と食栄養の大阪市の区分データを事例に-

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論文 (101件)：

松下大輔, 辻壽一, 寺澤萌. 近畿の管理組合法人の高経年マンションの課題と施設管理. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 825
Daisuke Matsushita. Workspace for female telecommuters living in an urban apartment house with children. Japan architectural review, architectural institute of japan. 2024. 7. 1. e12442
Daisuke Matsushita, Gu Yangcheng. Improving locomotive syndrome risk level through community-led activities to establish walking habits. Japan architectural review, architectural institute of japan. 2024. 7. 1. e12433
松下大輔. 都市部の集合住宅に居住する育児期の女性在宅勤務者の執務空間. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 815. e12442
松下大輔, 顧洋成. 地域住民主導の歩行習慣定着活動によるロコモ度向上. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 814

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MISC (71件)：

佐伯由羽, 松下大輔. 行政の避難者支援の比較と定住意向の研究. 日本建築学会中国支部研究報告集日本建築学会中国支部編. 2016. 39. 697-700
松下大輔, 國富咲希. Bluetooth Low Energyを用いた住宅内の生活動線計測手法の研究. 日本建築学会中国支部研究報告集日本建築学会中国支部編. 2016. 39. 705-708
河合慎介, 石垣文, 小池志保子, 松下大輔, 藤原寛, 村瀬慶征, 河口豊, 今井正次, 研究班. 医療福祉建築の火災対策に関する調査研究. (一社)日本医療福祉建築協会医療福祉建築. 2015. 188. 28-29
Toshiro KUMAKAWA, Ikue ICHIKAWA, Ryouko ODAWARA, Etsuko ISOKAWA, Tetsuro YAMASHITA. Management of medical staff utilizing sensing technology: Development of a nursing activities measurement method with ultrasound positioning. Journal of the National Institute of Public Health. 2013. 62. 1. 68-80
Toshiro KUMAKAWA, Ikue ICHIKAWA, Ryouko ODAWARA, Etsuko ISOKAWA, Tetsuro YAMASHITA. Management of medical staff utilizing sensing technology: Development of a nursing activities measurement method with ultrasound positioning. Journal of the National Institute of Public Health. 2013. 62. 1. 68-80

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書籍 (8件)：

デザインは間違う
京都大学学術出版会・学術選書 110 2023 ISBN:9784814004676
建築と情報-これからの建築学に向けて
2022年度日本建築学会大会(北海道)情報システム技術部門研究協議会資料 2022
建築のインテリアの本
株式会社電気書院 2020 ISBN:9784485600405
CIB World Building Congress 2019 Constructing Smart Cities Sub-Theme 7
International Council for Research and Innovation in Building and Construction 2019 ISBN:9789623678216
Toward Sustainable Urban Infrastructure in East Asia
Kyoto University Press 2014 ISBN:9784876983742

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講演・口頭発表等 (16件)：

近隣景観画像の主観的知覚を導入した住宅賃料のヘドニック価格モデル
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
寝室の自然光制御により目覚めの質は向上するか?
(第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム 2023)
郊外住宅団地における住民主導の歩行習慣による移動機能向上
(2023年度日本建築学会大会大会(近畿) 2023)
デザインは間違う
(第24回日本オフィス学会大会 2023)
都市部の集合住宅に居住する育児期の女性在宅勤務者の執務空間
(未来のウェルネス実装ネットワーキング 2023)

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学歴 (3件)：

2000 - 2003 京都大学工学研究科建築学専攻
1998 - 2000 京都大学工学研究科建築学専攻
1994 - 1998 京都大学工学部建築学科

学位 (1件)：

博士(工学) (京都大学)

経歴 (6件)：

2022/04 - 現在大阪公立大学生活科学部居住環境学科教授
2017/03/01 - 現在大阪市立大学生活科学研究科生活科学専攻教授
2009 - 2009 岡山理科大学准教授
2006 - 2006 京都大学講師
2003 - 2003 京都大学助手

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委員歴 (8件)：

2023 - 現在特定非営利活動法人集合住宅維持管理機構理事
2025/01 - 2027/12 堺市中高層建築物等紛争調停委員会
2024/12 - 2027/11 大阪市社会福祉審議会委員
2021/11 - 2021/12 大阪市公募型プロポーザル選定会議委員
2017/12 - 2019/11 卒業論文等顕彰事業委員会卒業論文等顕彰事業委員

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受賞 (17件)：

2024/09 - 日本感性工学会著作奨励賞デザインは間違う
2024/03 - 大阪公立大学教育後援会優秀テキスト賞デザインは間違う
2021/12 - 株式会社オリエントホームオリエントデザインコンペティション雪月花
2021/10/26 - 第52回アジア太平洋学術連合公衆衛生会議若手研究者賞
2021/10 - Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health The 52nd Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health Conference Young Investigator Award

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所属学会 (2件)：

日本感性工学会 , 日本建築学会

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