斉藤美加

サイトウミカ | Mika Saito

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (5件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学 , ウイルス学 , 獣医学

研究キーワード (12件)：沖縄の感染症史 , シチズンサイエンス , ワンヘルス , 対策とサーベイランス , 蚊媒介性感染症 , フラビウイルス , 新興再興感染症 , 疫学 , 人獣共通感染症 , 熱帯医学 , Zoonosis , Tropical Medicine

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2019 - 2020 がじゃんfreeの地域づくりー住民による蚊媒介性感染症対策の構築

2018 - 2020 「蚊媒介性感染症から考えるシチズンサイエンスの可能性」

2016 - 2020 「沖縄のコウモリに関与する感染症生態学の高感度網羅的遺伝子探索による解析

2018 - 2019 沖縄に生息する感染症媒介蚊の画像認証システム構築

2015 - 2018 (動物媒介性感染症対策の沖縄での施策提言とネットワーク形成に関する研究

2011 - 2014 沖縄等の日本脳炎ウイルスの変遷ーウイルス侵入リスクと健康影響評価への試み

2007 - 2009 沖縄等の外来性日本脳炎ウイルスの移入経路と増殖機序の解明

2004 - 2006 沖縄島に生息するコウモリのウイルス感染環における重要性の検討

1992 - 1998 ラオス国におけるフラビウイルスの生態学的、疫学的検討

1992 - 1998 Ecological and Epidemiological Study on Flaviviruses Distributed in Lao P.D.R.

1992 - 1996 ラオス国ビエンチャンで分離された日本脳炎ウイルスの性状

1992 - 1996 Characterization of Japanese Encephalitis Virus Isolated in Vientiane, Lao P.D.R.

1991 - 沖縄における日本脳炎ウイルスの生態学的・疫学的検討

1991 - Ecological and Epidemiological Study on Japanese Encephalitis Virus Distributed in Okinawa

駆除事業下マングースを用いた日本脳炎サーベイランスの提言、新興フラビウイルスの侵入リスク評価:北海道及び沖縄の野鳥での血清疫学

沖縄における日本脳炎ウイルスの遺伝子型、抗原型の最近の変化

全件表示

論文 (26件)：

MISC (19件)：

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (94件)：

THE POTENTIAL OF ON-LINE CITIZEN SCIENCE APPLICATION FOR COMMUNITY-PARTICIPATORY MONITORING OF MOSQUITOES, DEVELOPED IN THIS STUDY.
(Joint International Tropical Medicine Meeting2022 2022)
八重山のゼロマラリア達成から60年ー石碑と説明板建立に期待するもの
(第63回日本熱帯医学会 2022)
シチズンサイエンス実践による蚊媒介感染症対策 - ボウフラ調査アプリ開発が広げる可能性の考察
(第63回日本熱帯医学会 2022)
シチズンサイエンス実践による蚊媒介感染症対策の取り組み-ボウフラ調査アプリ開発
(第 56 回日本脳炎ウイルス生態学研究会 2022)
Lessons Learned from the History of the Malaria Elimination in Yaeyama, Okinawa, Japan - in Order to Overcome the Era of Infectious Diseases
(Joint International Tropical Medicine Meeting 2021)

学位 (1件)：

受賞 (6件)：

全件表示

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

斉藤 美加