渡邉大輔

ワタナベダイスケ | WATANABE DAISUKE

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会医療経済研究機構国際長寿センター客員研究員

研究分野 (2件)：その他 , 社会学

研究キーワード (11件)：ライフコース , 高齢者 , 老い , 社会参加 , ワーク・ライフ・バランス , 生活時間 , 社会関係資本 , 健康 , 不安定さ , 計量社会学 , 計量歴史社会学

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2022 - 2025 高齢期における就業と生活の新たな不安定性:混合研究法をもちいた実証分析
2020 - 2025 高齢者の社会参加の家族的・社会的条件の探索
2019 - 2022 介護事業所における大規模自然災害対応に関する研究と教育プログラムの開発
2015 - 2019 少子化社会におけるライフコース変動の実証的解明:混合研究法アプローチ
2014 - 2018 高齢期ワーク・ライフ・バランスの研究-簡易版生活時間調査の開発による実態把握

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論文 (22件)：

Caitlin Muhl, Kate Mulligan, Bogdan Chiva Giurca, Marie J. Polley, Gary Bloch, Dominik Alex Nowak, Charlotte Osborn-Forde, Sonia Hsiung, Kheng Hock Lee, Wolfram J. Herrmann, et al. Building common understanding: seeking consensus and defining social prescribing across contexts - a collective commentary on a Delphi study. BMC Health Services Research. 2024. 24. 1
澤岡詩野, 渡邉大輔, 中島民恵子, 大上真一. 都市高齢者の被援助志向性の関連要因:地域活動への参加とソーシャルサポートネットワークに着目して. 厚生の指標. 2024. 71. 5. 7-13
松岡洋子, 渡邉大輔, 中島民恵子, 沼田裕樹. 介護支援専門員のケアマネジメント実践におけるインフォーマル資源活用に対する態度とその関連要因. 老年社会科学. 2024. 46. 1. 20-30
渡邉大輔. 生活支援コーディネーターの活動とその課題. 老年社会科学. 2024. 45. 4. 371-378
渡邉大輔. 高齢期における生活時間の複雑性と規定因. アジア太平洋研究. 2024. 48. 51-64

MISC (30件)：

渡邉大輔. イギリス給付と負担の議論の背景としての人材確保問題. 国際長寿センター編『令和5年度諸外国の介護制度に関する調査研究成果報告書』. 2024. 49-51
渡邉大輔. イギリス高齢への生活支援に関する理念と制度. 国際長寿センター編『令和5年度英国等諸外国における支援を必要とする住民と地域の多様な主体の調整を行う職種との国際比較を通した生活支援コーディネーターの活動基盤強化に関する調査研究成果報告書』. 2024. 28-36
渡邉大輔. 生活支援コーディネーターの活動基盤の強化に向けた全国アンケート調査の概要と基礎分析. 国際長寿センター編『令和5年度英国等諸外国における支援を必要とする住民と地域の多様な主体の調整を行う職種との国際比較を通した生活支援コーディネーターの活動基盤強化に関する調査研究成果報告書』. 2024. 103-166
西野健介, 渡邉大輔, 鈴木美央, 大江守之, 宮垣元. 座談会:特集「団地の未来」-"集まって住む"からみえる新しい豊かさ. 三田評論. 2023. 1277. 10-25
渡邉大輔. 地域コミュニティは社会的処方の要:医師・薬だけに頼らないための社会的資源活用. 地域ケアリング. 2023. 25. 5. 27-33

書籍 (14件)：

The リエイブルメント
国際長寿センター 2022 ISBN:9784784603527
Studying Japan: Handbook of Research Designs, Fieldwork and Methods
Nomos Verlagsgesellschaft 2020 ISBN:9783848750856
総中流の始まり : 団地と生活時間の戦後史
青弓社 2019 ISBN:9784787234629
変貌する恋愛と家族
新曜社 2019 ISBN:9784788516304
人文学の沃野 (成蹊大学人文叢書)
風間書房 2017 ISBN:4759921796

講演・口頭発表等 (57件)：

退職年齢の希望と想定に違いはあるのか? -「中高年期の家族生活についての全国調査(NFRJ-S23)」の分析(2)
(第97回日本社会学会大会 2024)
生活支援コーディネーターの働きがいの規定因:構造方程式モデルをもちいた全国オンライン調査データの検討
(第66回日本老年社会科会大会 2024)
ライフコースの脱標準化は年齢規範の変容をともなうのか
(第18回日本応用老年学会大会 2023)
高度経済成長期における女性の老い -1963年『神奈川県老齢者生活実態調査』の復元による2次分析
(第96回日本社会学会大会 2023)
Do older worker experience active aging or precarious aging?
(IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 2023)

学歴 (3件)：

2003 - 2009 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程
2001 - 2003 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程
1997 - 2001 慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科

学位 (3件)：

博士(政策・メディア) (慶應義塾大学)
修士(政策・メディア) (慶應義塾大学)
学士(総合政策) (慶應義塾大学)

経歴 (16件)：

2021/04 - 現在成蹊大学文学部現代社会学科教授
2019/04 - 2024/03 一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会医療経済研究機構. 国際長寿センター客員研究員
2016/04 - 2021/03 成蹊大学文学部現代社会学科准教授
2013/04 - 2017/03 慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員(上席)
2013/04 - 2016/03 成蹊大学文学部現代社会学科専任講師

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委員歴 (19件)：

2024/05 - 現在武蔵野市第五期武蔵野市コミュニティ評価委員会委員長
2023/06 - 現在関東社会学会編集理事
2022/07 - 現在日本老年社会科学会編集委員
2018/12 - 現在武蔵野市健康福祉施策推進審議会会長
2017/03 - 現在武蔵野市シニア支え合いポイント制度推進協議会会長

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受賞 (4件)：

2016/03 - アジア太平洋アクティブ・エイジングコンソーシアム Award of Excellent Contribution in Fukuoka ACAP 2016 Local health promoted group activities and active aging: A case of “Genki Station” in Yokohama, Japan
2015/03 - 日本NPO学会日本NPO学会優秀賞ソーシャルキャピタルと格差社会 -幸福の計量社会学
2012/06 - 日本認知症ケア学会 2012年度石崎賞重度認知症の人への人工栄養施術に関する専門職の意識構造
2006/01 - 湘南藤沢学会第3回研究発表大会優秀論文賞高齢者の活動形成とパーソナルネットワーク

所属学会 (9件)：

日本応用老年学会 , Gerontological Society of America , International Sociological Association , 日本公衆衛生学会 , 関東社会学会 , 数理社会学会 , 日本老年社会科学会 , 日本社会学会 , Sequence Analysis Association

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