研究者
J-GLOBAL ID：200901001109637925   更新日: 2024年09月19日

清野 泰

キヨノ ヤスシ | KIYONO Yasushi
所属機関・部署：
福井大学 先進部門 高エネルギー医学研究センター 高エネルギー医学研究センター

福井大学 先進部門 高エネルギー医学研究センター 高エネルギー医学研究センター について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 放射線科学
研究キーワード (4件)： PETプローブ ,  分子イメージング ,  PET Probe ,  Molecular Imaging
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2023 - 2026 接触液胞二重膜法を用いた細胞膜標的型核医学治療薬剤の設計理論の構築
  • 2018 - 2022 発達障害の病態解明・治療法開発に資するPET分子イメージングプローブの開発
  • 2017 - 2020 アルツハイマー病に対する粒子線・オージェ電子コンビネーション療法の開発
  • オージェ電子を利用した放射線治療薬の開発研究
  • 疾患特異的な分子イメージングプローブの開発研究
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論文 (120件)：
  • Araie H, Hosono N, Tsujikawa T, Kiyono Y, Okazawa H, Yamauchi T. Hematopoiesis in the spleen after engraftment in unrelated cord blood transplantation evaluated by 18F-FLT PET imaging. Int J Hematol. 2023. 118. 5. 618-626
  • Yomo M, Tada H, Kitai R, Isozaki M, Higashino Y, Matsuda K, ; Yamauchi T, Akazawa A, Kawajri S, Oiwa M, et al. Effect of newly developed scissors-attached micro-forceps on the recipient clamp time and occurrence of anastomotic site infarction after bypass surgery for moyamoya disease. Front Neurol. 2023. 14. 1269400
  • Araie H, Tasaki T, Hosono N, Tsujikawa T, Okazawa H, Yamauchi T. Hematopoietic status of the whole-body bone marrow in hypoplastic acute promyelocytic leukemia as evaluated by 18F-FLT PET/MRI. Annals of Hematology. 2023. 102. 7. 1957-1959
  • Okazawa H, Ikawa M, Mori T, Makino A, Nogami M, Kiyono Y, Kosaka H. Increased oxidative stress in the brain of early Alzheimer’s disease. JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE. 2023. 64. supplement 1. 150
  • Okazawa H, Ikawa M, Mori T, Makino A, Nogami M, Kiyono Y, Kosaka H. Differences in cerebral oxidative stress between early Alzheimer’s disease and healthy controls analyzed using multimodality images from PET/MRI. Journal of Cerebral Blood Flow & Metabolism. 2023. 43. supplement 1. S93
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MISC (1件)：
  • 清野 泰. 第8回若手研究者奨励賞最優秀賞の受賞について. 日本心臓核医学会ニュースレター. 2008. 10. 2. 13
特許 (1件)：
  • 両親媒性高分子、およびその利用
書籍 (1件)：
  • 循環器専門医に必要な検査必須知識(分担執筆:第4章画像所見の読み方、活かし方 「PETでなにがわかるか」)
    メジカルビュー社 2013 ISBN:9784758314053
講演・口頭発表等 (350件)：
  • 子宮頸がんモデルマウスに対する粒子線治療の有効性と治療効果予測に関する基礎的検討
    (若狭湾エネルギー研究センター 第25回研究報告会 2023)
  • 温度応答性ミセルを用いた小線源療法と局所化学療法の併用療法による治療効果
    (第63回日本核医学会学術総会 2023)
  • 過酸化水素ガス小型噴霧器を利用したグレードA管理機器に対する微生物除染法の開発
    (第63回日本核医学会学術総会 2023)
  • 子宮頸がんに対する粒子線治療の有効性と18F-FLT PETを用いた早期治療効果予測についてのin vivo評価
    (第63回日本核医学会学術総会 2023)
  • 難治療性子宮頸がんに対する粒子線治療の効果と画像診断を用いた照射後早期の治療効果予測
    (第35回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2023)
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Works (20件)：
  • 18FfluoroacetatePETを用いたアストロサイト機能に注目した脳外科疾患の解明
    2014 - 2016
  • 腫瘍分子イメージングによる効果的がん治療法開発のための総合研究, 基盤研究(A)(一般)
    2014 -
  • Development of F-18 radiopharmaceutical for PET imaging of infections, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • グアニン四重鎖構造を標的とするテロメラーゼ活性測定プローブの開発, 挑戦的萌芽研究
    2014 -
  • 治療抵抗性うつ病の病態解明・治療法開発に資する分子イメージングプローブの開発, 基盤研究(B)(一般)
    2014 -
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学歴 (5件)：
  • - 1998 京都大学 薬学研究科 博士後期課程医療薬科学専攻
  • 1995 - 1997 京都大学 その他 修士課程薬品作用制御システム専攻
  • - 1997 京都大学 薬学研究科 修士課程薬品作用制御システム専攻
  • 1991 - 1995 京都大学 薬学部
  • - 1995 京都大学
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (京都大学)
経歴 (6件)：
  • 2006/04 - 福井大学高エネルギー医学研究センター 准教授
  • 2002/04 - 2006/03 京都大学医学部附属病院 助手
  • 2002 - 2006 Kyoto University Hospital, Assistant Professor
  • 2006 - - 福井大学高エネルギー医学研究センター, 准教授
  • 2006 - - University of Fukui, Biomedical Imaging Research Center, Associate Professor
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委員歴 (2件)：
  • 2006 - 日本分子イメージング学会 一般会員
  • 2006 - Society for Molecular Imaging 一般会員
受賞 (12件)：
  • 2013 - 福井大学医学部 2012年度後期優秀論文賞
  • 2011 - 福井大学医学部 2009年度教員学生等による優秀論文賞、最優秀論文賞
  • 2011 - 福井大学医学部 2010年度後期 優秀論文賞
  • 2011 - 福井大学医学部 2009年度後期 優秀論文賞
  • 2011 - 米国核医学2011総会 腫瘍臨床診断部門最優秀優秀ポスター賞
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所属学会 (7件)：
日本核医学会分科会 放射性薬品科学研究会 ,  小動物インビボイメージング研究会 ,  日本心臓核医学会 ,  米国核医学会 ,  欧州核医学会 ,  日本分子イメージング学会 ,  Society for Molecular Imaging
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