研究者
J-GLOBAL ID:200901001150269290   更新日: 2024年10月08日

重藤 寛史

シゲトウ ヒロシ | Shigeto Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 神経内科学
研究キーワード (1件): epilepsy neurophysiology
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 てんかん脳における興奮抑制平衡維持メカニズムの解明と個別治療への応用
  • 2024 - 2025 進行期パーキンソン病におけるデバイス治療と多職種連携の患者QOLに及ぼす影響
  • 2019 - 2023 新規脳波バイオマーカーを用いた機械学習によるてんかんの診断手法の開発
  • 2018 - 2021 てんかん患者の忘却促進現象の標的記憶再活性化と経頭蓋直流刺激による病態解明と治療
  • 2016 - 2019 扁桃体腫大内側側頭葉てんかんの脳磁図マーカーの確立と扁桃体選択的切除術の適応決定
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論文 (150件):
  • 向野 隆彦, 松本 航, 山口 高弘, 渡邉 恵利子, 酒田 あゆみ, 重藤 寛史. ACNS Critical Care EEG terminology 2021を用いた神経救急脳波評価の実際. 臨床神経生理学. 2024. 52. 3. 216-223
  • Yuri Sonoda, Atsushi Fujita, Michiko Torio, Takahiko Mukaino, Ayumi Sakata, Masaru Matsukura, Kousuke Yonemoto, Ken Hatae, Yuko Ichimiya, Pin Fee Chong, et al. Progressive myoclonic epilepsy as an expanding phenotype of NGLY1-associated congenital deglycosylation disorder: A case report and review of the literature. European journal of medical genetics. 2023. 67. 104895-104895
  • Yuri Mizuno, Taira Uehara, Yuri Nakamura, Toshiki Okadome, Takahiko Mukaino, Kishin Koh, Yoshihisa Takiyama, Takashi Kanbayashi, Noriko Isobe, Jun-Ichi Kira, et al. A case of monozygotic twins with hereditary spastic paraplegia type 4 and epilepsy, of whom only one developed narcolepsy type 1. Journal of sleep research. 2023. e14102
  • 岡留 敏樹, 山口 高弘, 向野 隆彦, 渡邉 恵利子, 酒田 あゆみ, 下川 能史, 迎 伸孝, 森岡 隆人, 磯部 紀子, 重藤 寛史. 頭蓋内脳波記録に対し深層学習を用いて行ったてんかん原性領域の自動推定. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S227-S227
  • 山口 高弘, 岡留 敏樹, 向野 隆彦, 上原 平, 下川 能史, 重藤 寛史, 磯部 紀子. 発作間欠期てんかん性放電による背景脳波の変化を機械学習にて検出する試み. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S256-S256
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MISC (443件):
  • 池田 昭夫, 重藤 寛史. 日本で疾患概念が確立されたBAFME:遺伝子解明後の新たなミステリーの解明へ. 臨床神経生理学. 2023. 51. 2. 41-41
  • 三笘良, 田村俊介, 光藤貴子, 成儒彬, 重藤寛史, 重藤寛史, 平野羊嗣, 平野昭吾, 中尾智博. 若年性ミオクロニーてんかんにおける聴性,および体性感覚性定常状態反応の異常. てんかん研究. 2023. 41. 2
  • 重藤 寛史. 脳波検査による診断アプローチの基本と進歩-Basical approach of EEG diagnosis for epilepsy and progress in the field-特集 てんかん診療update ; てんかんの診断. 日本臨床 = Japanese journal of clinical medicine. 2022. 80. 12. 1932-1938
  • 山口 高弘, 重藤 寛史. てんかん-特集 治せる認知症・認知症様状態を見逃さないために ; 日常臨床で遭遇する治療可能な認知症・認知症様状態. 臨牀と研究 = The Japanese journal of clinical and experimental medicine. 2022. 99. 11. 1324-1328
  • 三好絢子, 田中秀明, 鎌田崇嗣, 萩原綱一, 大原信司, 重藤寛史, 赤松直樹. 高血糖が誘因でてんかん重積状態となった側頭葉てんかん術後の一例. Journal of Japan Society of Neurological Emergencies & Critical Care (Web). 2022. 35. 1
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書籍 (25件):
  • 睡眠障害を併存する高齢てんかんとペランパネル Progress in medicine
    ライフサイエンス 東京 2023
  • 脳波検査による診断アプローチの基本と進歩 特集:てんかん診療 update III. てんかんの診断
    日本臨床 東京 2022
  • 日常臨床で遭遇する治療可能な認知症・認知症様状態 てんかん
    臨床と研究 福岡 2022
  • 機能性疾患 2 Responsive neurostimulation治療の可能性
    中外医学社 東京 2022
  • てんかんをめぐるアート「第13回AOECてんかんをめぐるアート展」より(2)
    メジカルビュー社、東京 2022
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講演・口頭発表等 (137件):
  • てんかんから学ぶ~キンドリング現象と記憶
    (お茶の水 Epilepsy シンポジウム 2024)
  • てんかん支援拠点病院への指定に至る道のりとその後の展開
    (第10回 兵庫県下のてんかん診療連携を考える会 2024)
  • 頭蓋内電極留置術後の長時間ビデオ脳波モニタリング患者における創部感染予防に対する取り組み
    (第11回全国てんかんセンター協議会 2024)
  • 頭蓋内電極留置を経て焦点切除手術を行なった小児てんかん症例の治療成績とその特徴:単施設23症例の検討
    (第47回 日本てんかん外科学会 2024)
  • てんかんと睡眠と認知障害のトライアングル
    (てんかん診療連携セミナー 2024)
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委員歴 (17件):
  • 2023/04 - 2024/03 九州大学 検査技術科学分野分野長
  • 2022/04 - 2023/03 九州大学 入試委員長
  • 2021/04 - 2022/03 九州大学 教務委員長
  • 2021/04 - 2022/03 九州大学 入試委員
  • 2019/10 - 2021/10 日本てんかん学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2010/12 - American epilepsy society Top 10% poster of AES
  • 2009/10 - 日本てんかん学会 Juhn & Mary Wada 奨励賞
所属学会 (10件):
日本生体磁気学会 ,  日本臨床睡眠医学会 ,  認知神経科学会 ,  日本神経学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本てんかん学会 ,  日本神経心理学会 ,  American epilepsy society ,  日本内科学会
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