研究者
J-GLOBAL ID:200901001157237440   更新日: 2024年09月19日

宮前 淳子

ミヤマエ ジュンコ | Miyamae Junko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (5件): 認知行動療法 ,  教育相談 ,  臨床心理学 ,  Educational Counseling ,  Clinical Psychology
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2018 - 親密な関係における暴力(IPV)の双方向性:発生・深刻化過程の縦断的調査研究
  • 2015 - 親密な関係における暴力の発生・維持過程:暴力の深刻度を考慮した包括的検討
  • 2006 - 2007 不登校から「引きこもり」への移行を予防する早期介入プログラム作成の試み
  • 2002 - 学校における対人関係ゲームプログラムの活用に関する研究
  • 2002 - 教師のメンタルヘルス
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論文 (74件):
  • 宮本耕作, 宮前淳子. PK(ペナルティキック)の成功に関連する要因の検討 -ボールを蹴るまでの時間の長さとキッカーのセルフトークに注目して- An Examination of Factors Related to the Success of Penalty Kicks: Time and Self-talk Until the Shot. 香川大学教育実践総合研究. 2024. 48. 53-59
  • 宮前淳子, 竹澤みどり, 寺島瞳:松井めぐみ:宇井美代子. IPV (intimate partner violence) 被害経験尺度の作成および信頼性と妥当性の検討 -交際相手からの心理的,身体的,性的暴力に着目して-. 地域環境保健福祉研究. 2024. 25. 1-12
  • 片山裕依子, 宮前淳子. 大学生におけるスマートフォンゲームへの課金に関する研究 -家族や友人の課金頻度および課金に対する否定的認識に注目して-. 香川大学教育実践総合研究. 2023. 46. 37-43
  • 宇井 美代子, 宮前 淳子, 松井 めぐみ, 竹澤 みどり, 寺島 瞳. IPV(Intimate Partner Violence)被害経験とジェンダー観. 玉川大学人文科学研究センター年報 Humanitas. 2021. 12. 47-56
  • 田中圭, 宮前淳子, 沢宮容子. 浅い関係で用いられるスキルが対人疲労感に及ぼす影響. 学校カウンセリング研究. 2021. 21. 49-57
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MISC (6件):
  • 香川大学メンタルへルス研究プロジェクト委員会. メンタルヘルスアップのための資料集. 2014
  • 宮前義和, 宮前淳子. 第4章 少年補導員の意識調査. 香川大学・香川県警察(編)万引き防止対策に関する調査報告書(平成22年度 香川県警察委託事業「子ども安全・安心万引き防止対策事業」. 2011. 161-195
  • 福岡教育大学 香川大学 山形大学. 平成19年度文部科学省研究委託「新教育システム開発プログラム」研究成果報告書『附属学校における少人数学級に関する調査研究-学級規模と教育的効果の相関に関する研究-』. 2008
  • 西原 浩, 間嶋潤一, 笠 潤平, 池田清史, 宮﨑英一, 宮前淳子, 山本木ノ実, 松下幸司, 七條正典. 平成19年度 フレンドシップ事業 実施報告書. 平成19年度 フレンドシップ事業 実施報告書. 2008
  • 七條正典, 西原 浩, 西山弘子, 高橋尚志, 柳井 修, 山本淳子, 久保直人, 松下幸司. 平成18年度フレンドシップ事業実施報告書. 2007
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書籍 (6件):
  • 学校に還す心理学: 研究知見からともに考える教師の仕事
    ナカニシヤ出版 2020
  • グループカウンセリング 子どもが育ちあう学級集団づくり
    2010
  • 学校臨床心理学を考える
    美巧社 2009
  • 子どもの対人スキルサポートガイド -感情表現を豊かにするSST 対人スキルの問題への援助の実際1
    金剛出版 2007
  • カウンセリングプロセスハンドブック チックに悩んでいた男子中学生
    金子書房 2004
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講演・口頭発表等 (150件):
  • IPV(intimate partner violence)被害・加害の縦断的検討(5) 自尊感情および抑うつ・不安の変化に関する検討
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • IPV(intimate partner violence) 被害・加害の縦断的検討 (4) 被統制感の変化の検討
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 環境に働きかけるグループカウンセリング 教職員間の連携・協働を促進するためのSIGの活用
    (日本カウンセリング学会第55回大会 2023)
  • IPV被害経験とパートナー間での社会的影響力との関連 交差遅延効果モデルを用いた縦断データの分析
    (日本健康心理学会第35回大会 2022)
  • IPV(Intimate partner violence)被害・加害の縦断的検討(3) 交際相手に対する親密さの検討
    (日本心理学会第86回大会 2022)
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2003 筑波大学 大学院博士課程 心理学研究科
  • 1995 - 1999 東京学芸大学 小学校教員養成課程 A類学校教育科
学位 (1件):
  • 修士(心理学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2008/04 - 香川大学教育学部 准教授
  • 2005/04 - 2008/03 香川大学教育学部 講師
  • 2003/04 - 2005/03 筑波大学学校教育部 技官
委員歴 (6件):
  • 2018/05 - 現在 日本カウンセリング学会, 編集委員
  • 2009 - 現在 香川県児童福祉審議会 委員
  • 2019/04 - 中国四国心理学会第75回大会準備委員会 事務局長
  • 2018/02 - 日本生徒指導学会,四国地区研究会第17回研究会・総会実行委員会, 委員
  • 2011/09 - 日本生徒指導学会第12回大会実行委員会, 委員
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受賞 (2件):
  • 2011 - 日本パーソナリティ心理学会第20回大会優秀大会発表賞
  • 2008 - 日本カウンセリング学会独創研究内山記念賞
所属学会 (4件):
日本生徒指導学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本心理学会
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