研究者
J-GLOBAL ID:200901001414893192   更新日: 2024年11月05日

井上 郁夫

イノウエ イクオ | INOUE Ikuo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 医療薬学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療薬学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (6件): Hyperlipidemia ,  予防医学 ,  人間ドック ,  肥満 ,  PPAR ,  核内受容体
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2010 - 現在 Fluorescence detection method for lipoproteins
  • 2015 - 2020 心筋梗塞リスク検査機器の開発
  • 2017 - 2019 PPARγ1エクソンC特異的ノックアウトホモマウス胎生致死の原因究明
  • 2017 - 2019 PPARγ1エクソンC特異的ノックアウトホモマウス胎生致死の原因究明
  • 2017 - 2019 PPARγ1エクソンC特異的ノックアウトホモマウス胎生致死の原因究明
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論文 (303件):
  • Yasuhiro Takenaka, Yoshihiko Kakinuma, Masaaki Ikeda, Ikuo Inoue. Shared Mechanisms in Pparγ1sv and Pparγ2 Expression in 3T3-L1 Cells: Studies on Epigenetic and Positive Feedback Regulation of Pparγ During Adipogenesis. PPAR Research. 2024. in press. 1
  • Keisuke Matsuo, Ikuo Inoue, Takehide Matsuda, Takahide Ara, Shintaro Nakano. Production rate of small dense low-density lipoprotein is enhanced in acute coronary syndrome with high coronary plaque burden: an ex-vivo analysis. Atherosclerosis. 2023. 1-5
  • 井上郁夫. 第562回 卒 後 研 修 会2022年度動脈硬化性疾患予防ガイドライン, フレドリクソン分類~脂質の新しい薬剤~核酸医薬品,遺伝子治療を含め~. 前橋市医師会雑誌. 2023. 1-34
  • Yoshifumi Tamura *, Hideyoshi Kaga, Yasuko Abe, Hidenori Yoshii, Hiroaki Seino, Toru Hiyoshi, Nobuichi Kuribayashi, Ikuo Inoue, Hirotaka Watada. Efficacy and safety of 5-aminolevulinic acid combined with iron on skeletal muscle mass index and physical performance of patients with sarcopenia: A multicenter, double-blinded, randomized-controlled trial (ALADDIN study). nutrients. 2023. 1
  • 井上郁夫. 2023年版「高LDLコレステロール血症」エルゼビア・ジャパン『今日の臨床サポート』. 2023年版「高LDLコレステロール血症」エルゼビア・ジャパン『今日の臨床サポート』. 2023. 1. 1-24
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MISC (1件):
  • 飯田 慎一郎, 波多野 雅子, 水谷 元, 井内 卓次郎, 山本 啓二, 中元 秀友, 井上 郁夫, 野田 光彦, 島田 朗. 当院における妊娠糖尿病・妊娠中の明らかな糖尿病・糖尿病合併妊娠の細小血管症の有無についての検討. 糖尿病と妊娠. 2019. 19. 2. S-88-S-90-88
特許 (6件):
  • 脂質タンパク質複合体を含む多検体試料を分析するための電気泳動用スラブ型ポリアクリルアミドゲル及びその方法
  • リポ蛋白質の粒子径の決定法及びリポ蛋白質の粒子マーカ
  • 粥状動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高いと判定する易酸化性VLDL(VLDL susceptibility to oxidation)および易酸化性LDL(LDL susceptibility to oxidation)の簡便な測定方法および測定装置
  • 脂質異常症または高脂血症の表現型を簡易的に分類および判定する方法
  • 新リポ蛋白質の粒子径の決定法及びリポ蛋白質の粒子マーカ
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書籍 (111件):
  • 肥満症における最新の薬物療法「3.GLP-1 受容体作動薬(経口)」第 14 回 肥満症総合治療セミナー~肥満症治療の新たなモダリティを考える~第 14 回肥満症総合治療セミナー第 14 回 肥満症総合治療セミナー~肥満症治療の新たなモダリティを考える~テキスト「テキスト第 14 回 肥満症総合治療セミナー~肥満症治療の新たなモダリティを考える~」
    日本肥満症治療学会事務局 2023
  • 2019年版今日の臨床サポート、高LDLコレステロール血症(野田光彦(監修))、p1-36、エルゼビア・ジャパン、東京「2019年版今日の臨床サポート、高LDLコレステロール血症(野田光彦(監修))、p1-36、エルゼビア・ジャパン、東京」
    エルゼビア・ジャパン、東京 2019
  • 1336専門家による 私の治療、2019-20年度改訂版、猿田亨男、北村惣一郎(監修):10内分泌・代謝疾患38低脂血症、p-、日本医事新報社、東京「JMEDJ治療法便覧2016~私の治療~、猿田亨男、北村惣一郎(監修):」
    日本医事新報社、東京 2018
  • 1336専門家による 私の治療、2019-20年度改訂版、猿田亨男、北村惣一郎(監修):10内分泌・代謝疾患39高HDL血症、p-、日本医事新報社、東京「JMEDJ治療法便覧2016~私の治療~、猿田亨男、北村惣一郎(監修):」
    日本医事新報社、東京 2018
  • 2018ガイドラインに基づき改訂、今日の臨床サポート、高LDLコレステロール血症(野田光彦(監修))、p1-36、エルゼビア・ジャパン、東京「2018今日の臨床サポート、高LDLコレステロール血症(野田光彦(監修))、p1-36、エルゼビア・ジャパン、東京」
    エルゼビア・ジャパン 2018
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講演・口頭発表等 (295件):
  • 「肥満症治療のアウトライン 2.肥満症に対する内科的アプローチ」第 15 回 肥満症総合治療セミナー~「肥満症治療の基礎知識と最近の動向を学ぶ(2024年5月26日、新大阪丸ビル別館)
    (「肥満症治療のアウトライン 2.肥満症に対する内科的アプローチ」第 15 回 肥満症総合治療セミナー~「肥満症治療の基礎知識と最近の動向を学ぶ(2024年5月26日、新大阪丸ビル別館) 2024)
  • FH脂質管理目標未達の背後にある理由とその対策
    (Total Management Expert Seminar 2023)
  • セッション名...JSTO シンポジウム1 テーマ「肥満症に対する栄養指導」 11月25日(土)16:50-18:40 第6会場(予定) 座長:井上郁夫先生(埼玉医科大学 内分泌内科・糖尿病内科) 小山英則先生(兵庫医科大学 糖尿病・内分泌・代謝内科) 小野啓先生(千葉大学医学部附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科) 野本尚子先生(千葉大学医学部附属病院 臨床栄養部) 浅原哲子先生(国立病院機構京都医療センター 臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部) 岩佐真代先生(国立病院機構京都医療センター 臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部) 堀川修先生(東邦大学医療センター佐倉病院 糖尿病内分泌代謝センター) 金居理恵子先生(東邦大学医療センター佐倉病院 栄養部)
    (日本肥満症治療学会、栄養部会シンポジウム 2023)
  • フォミュラー食のデータ構築の重要性
    (日本肥満症治療学会栄養部会 2023)
  • FH脂質管理目標未達成の背後にある理由とその対策
    (第55回日本動脈硬化学会総会・学術集会 2023)
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Works (20件):
  • 林正彦、井上郁夫、安達 仁、安 隆則、永井 隆. 糖尿病座談会「ハイリスク糖尿病患者の血糖管理と薬剤選択」平成28年2月15日、ブリランテ武蔵野、埼玉
    林正彦, 井上郁夫, 安達 仁, 安 隆則, 永井 隆 2016 -
  • ガイドラインの先にあるものを見すえて
    井上郁夫 2014 -
  • 肥満症の総合的治療ガイド、監修:斉藤 康、佐々木 巌、松澤祐次、日本肥満症治療学会、コンパス出版局、東京
    井上郁夫 2013 -
  • トレンドビュー◎見直される陰イオン交換樹脂 肥満患者にコレスチミドはいかが?糖尿病と高コレステロール血症の合併例に効果、日経メディカルオンライン
    井上郁夫 2013 -
  • 「肥満の予防」2013年3月放送
    井上郁夫 2013 -
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学歴 (1件):
  • 1987 - 1991 埼玉医科大学 医学研究科 代謝学/糖尿病/高脂血症
学位 (1件):
  • 医学博士 (埼玉医科大学)
経歴 (20件):
  • 2021/04 - 現在 埼玉医科大学 予防医学センター 副センター長 教授
  • 2017/03 - 現在 埼玉医科大学 内分泌・糖尿病内科 教授
  • 2017/03 - 現在 埼玉医科大学 内分泌・糖尿病内科 教授
  • 2016/04 - 現在 埼玉医科大学内分泌内科・糖尿病内科副部長 部長(学部長含む)
  • 2016/04 - 現在 埼玉医科大学内分泌内科・糖尿病内科副部長 部長(学部長含む)
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委員歴 (34件):
  • 2021/06 - 現在 日本動脈硬化学会生活習慣栄養部 委員
  • 2018/01 - 現在 日本肥満症治療学会 理事
  • 2017/07 - 現在 日本肥満症治療学会 理事 理事
  • 2016/07 - 現在 日本肥満症治療学会 栄養部会委員長
  • 2016/04 - 現在 NPOヒューマンセンター21 NPOヒューマンセンター21、理事
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受賞 (1件):
  • 2014/07 - ポスター発表優秀賞受賞、第32回日本肥満症治療学会学術集会
所属学会 (28件):
日本総合健診医学会 ,  日本ドック学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本小児脂質研究会 ,  埼玉PPAR研究会 ,  PPAR Research , Hindawi Publishing Corporation ,  Open Journal of Molecular and Integrative Physiology (OJMIP),Scientific Research Publishing ,  日本臨床栄養学会 ,  日本生理学会東京談話会記念講演会 ,  日本肥満症治療学会 ,  Cardio-Lipidplogy (メディカルレビュー社) ,  埼玉西北部「内分泌・糖尿病ネットワーク」の会 ,  埼玉西北部糖尿病セミナー ,  NPOヒューマンセンター21 ,  日本分子生物学会 ,  埼玉県西部糖尿病・脂質研究会 ,  動脈硬化危険因子研究会 ,  日本高血圧学会 ,  日本肥満学会 ,  西部地区動脈硬化研究会 ,  日本痛風・核酸代謝学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本内科学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本病態栄養学会 ,  Recent Advances in Cardiovascular Drug Discovery, Bentham Science Publishers Ltd. ,  Recent Patents on Cardiovascular Drug Discovery, Bentham Science Publishers Ltd.
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