研究者
J-GLOBAL ID:200901001472439809
更新日: 2024年04月24日
岡本 行広
オカモト ユキヒロ | Yukihiro Okamoto
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (9件):
移動現象、単位操作
, 生体化学
, 分析化学
, ナノバイオサイエンス
, 生体材料学
, 生体医工学
, ナノマイクロシステム
, ナノ材料科学
, 電子デバイス、電子機器
研究キーワード (2件):
機能性材料を利用した分離分析法
, Analytical Science with functional materials
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2018 - 2022 脂質分子の個性を見分ける『脂質ナノ膜場電気泳動法』の創成
- 2014 - 2019 Membrane-on-Membrane ~階層型自己組織化材料の創成~
- 2015 - 2018 細胞を殺さずに細胞内分子を抜き取る
- 2015 - 2018 "膜ゆらぎ"クロマトグラフィーの創成
- 2012 - 2016 がんエピゲノム解析のためのDNAメチル化ゲノムワイド1分子マッピングデバイス
- 2011 - 2016 多点の弱い相互作用を利用した分子/細胞の制御
- 2012 - 2015 生体に学び・生体を凌駕する超高性能細胞分離・非標識検出法の創成
- 2011 - 2014 半導体ナノ結晶と中空ファイバを活用した脳腫瘍の診断・治療一体型デバイスの開発
- 2008 - 2011 エピジェネティクス解析のための1分子ゲノムDNAメチル化検出デバイスの開発
- 2008 - 再生医療支援材料の創成
- 2008 - 機能性ナノ・マイクロ材料の創成
- 2008 - 超高性能分離分析手法の開発
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論文 (74件):
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Thaneeya Samwang, Nozomi Morishita Watanabe, Yukihiro Okamoto, Hiroshi Umakoshi. Exploring the Influence of Morphology on Bipolaron-Polaron Ratios and Conductivity in Polypyrrole in the Presence of Surfactants. Molecules. 2024. 29. 6
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Endang Ciptawati, Hayato Takase, Nozomi Morishita Watanabe, Yukihiro Okamoto, Hadi Nur, Hiroshi Umakoshi. Preparation and Characterization of Biodegradable Sponge-like Cryogel Particles of Chitosan via the Inverse Leidenfrost (iLF) Effect. ACS Omega. 2024. 9. 2. 2383-2390
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Thaneeya Samwang, Nozomi Morishita Watanabe, Yukihiro Okamoto, Sira Srinives, Hiroshi Umakoshi. Study of Chemical Polymerization of Polypyrrole with SDS Soft Template: Physical, Chemical, and Electrical Properties. ACS Omega. 2023. 8. 51. 48946-48957
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Ward Wakileh, Nozomi Watanabe, Keishi Suga, Naoki Ikushima, Naoko Kajimura, Kaoru Mitsuoka, Yukihiro Okamoto, Hiroshi Umakoshi. Dispersibility and surface properties of hydrocortisone-incorporated self-assemblies. Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects. 2023. 665. 131217-131217
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Hayato Takase, Nozomi Watanabe, Koichiro Shiomori, Yukihiro Okamoto, Endang Ciptawati, Hideki Matsune, Hiroshi Umakoshi. Preparation of Hydrophobic Monolithic Supermacroporous Cryogel Particles for the Separation of Stabilized Oil-in-Water Emulsion. Colloids and Interfaces. 2023. 7. 1. 9-9
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MISC (211件):
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田口翔悟, 菅恵嗣, 林啓太, 岡本行広, 中村秀美, 馬越大. クロロフィルa会合体の形成に対するディスク状脂質膜の効果および会合体の光捕集. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2018. 83rd
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村田祐輔, 盤井秀香, 林啓太, 菅恵嗣, 岡本行広, 中村秀美, 馬越大. 構造依存的特性に基づいた薬剤カプセル~薬剤の封入と細胞への応用~. 日本膜学会年会講演要旨集. 2018. 40th
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田口翔悟, 菅恵嗣, 林啓太, 岡本行広, 中村秀美, 馬越大. 脂質分子集合体界面におけるクロロフィルaの凝集挙動の評価ならびに光エネルギー変換への応用. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2017. 82nd
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田口翔悟, 菅恵嗣, 林啓太, 岡本行広, 中村秀美, 馬越大. ディスク状脂質膜の相挙動に基づくクロロフィルaの分子配向制御とその応用. 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2017. 49th
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岡本 行広, 日比野 理人, 加地 範匡, 渡慶次 学, 馬場 嘉信. マイクロ抽出場によるヒト細胞由来のマイクロRNA抽出法. 分析化学. 2015. 64. 1. 9-13
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書籍 (10件):
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PCR内蔵型DNAチップ
丸善 2015
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リポソーム包埋ヒドロゲルの調製と応用
エヌ・ティー・エス 2014
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量子ドットによるin vivoイメージング・新分子・新材料によるメディカルエンジニアリング
Nagoya University eブックシリーズ1 2012
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量子ドットを用いた脂肪組織由来幹細胞のバイオイメージング
Bioindustry 2009
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ナノ構造体を用いたDNA解析
New Glass 2009
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学歴 (3件):
- - 2007 京都大学 工学研究科 材料化学専攻
- - 2003 京都大学 工学研究科 高分子化学専攻
- - 2001 京都大学 工学部 工業化学科
学位 (3件):
- 京都大学博士(工学) (京都大学)
- 修士 (京都大学)
- 学士 (京都大学)
経歴 (11件):
- 2016/05/01 - 現在 大阪大学 基礎工学研究科 物質創成専攻 准教授
- 2014/04 - 現在 名古屋大学未来社会創造機構 客員准教授
- 2013/10/01 - 2016/04/30 大阪大学 基礎工学研究科 物質創成専攻 講師
- 2014/10/01 - 2015/09/30 大阪大学 基礎工学研究科 基礎工学研究科未来研究ラボ長
- 2011/04 - 2013/10 名古屋大学革新ナノバイオデバイス研究センター 特任講師
- 2008/04 - 2011/03 名古屋大学工学研究科助教
- 2008 - 2011 名古屋大学大学院工学研究科結晶材料工学専攻 助教
- 2011 - - 名古屋大学革新ナノバイオデバイス研究センター 特任講師
- 2007/04 - 2008/03 名古屋大学大学院工学研究科研究員
- 2007 - 2008 名古屋大学工学研究科研究員
- 2006/04 - 2007/03 京都大学教務補佐員
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委員歴 (1件):
- 2009 - 2011 細胞マイクロシステム技術調査専門委員会 幹事補佐
受賞 (15件):
- 2017/11 - クロマトグラフィー科学会 クロマトグラフィー科学会奨励賞
- 2017/06 - The Editors of SENSORS & ACTUATORS: B. CHEMICAL, Elsevier Outstanding contribution in reviewing (Sensors and Actuators: B. Chemicals)
- 2017/06 - HPLC2017 PRAGUE 45th International Symposium on High Performance Liquid Phase Separations and Related Techniques HPLC2017 PRAGUE BEST POSTER AWARD
- 2017/04 - The Editors of JOURNAL OF CHROMATOGRAPHY A, Elsevier Outstanding contribution in reviewing (Journal of chromatography A)
- 2016/10 - Editor of Sensors & Actuators: B. Chemical, Elsevier Excellence in Reviewing (Sensors & Actuators: B. Chemical)
- 2015/05 - 東海化学工業会 東海化学工業会賞(学術賞)
- 2012/09 - 日本分析化学会 日本分析化学会 奨励賞
- 2012/03 - 日本化学会 日本化学会 優秀講演賞(産業)
- 2012 - 2012年 日本化学会 優秀講演賞(産業)
- 2011/09 - 日本分析化学会 東京コンファレンス2011優秀賞
- 2010/03 - 名古屋大学 材料バックキャストテクノロジー研究センター 名古屋大学 材料バックキャストテクノロジー研究センター 若手研究奨励賞
- 2010 - 名古屋大学材料バックキャストテクノロジー研究センター平成22年度若手研究奨励賞
- 2010 - 東京コンファレンス 優秀賞
- 2005/11 - 日本分析化学会 電気泳動懇談会 第25回キャピラリー電気泳動シンポジウム優秀賞
- 2005 - 第25回キャピラリー電気泳動シンポジウム 優秀賞
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所属学会 (13件):
日本MRS
, ユーグレナ研究会
, 日本化学会
, 化学とマイクロ・ナノシステム
, 高分子学会
, 日本分析学会
, The Materials Research Society of Japan
, 日本分析化学会
, 日本生物工学会
, 化学とマイクロ・ナノシステム学会
, 東海化学工業会
, 化学工学会
, クロマトグラフィー科学会
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