研究者
J-GLOBAL ID：200901001721377150   更新日: 2024年09月27日

安江 健

ヤスエ タケシ | YASUE Takeshi
所属機関・部署：
茨城大学 農学部 食生命科学科

茨城大学 農学部 食生命科学科 について


職名： 教授
研究分野 (5件)： 動物生産科学 ,  動物生産科学 ,  動物生産科学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  動物生理化学、生理学、行動学
研究キーワード (1件)： 動物行動、飼育管理システム、放牧、持続的畜産、
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2020 - 2021 茨城大学阿見キャンパスで飼育管理される地域ネコ個体群の行動生態に関する研究
  • 2016 - 2018 放牧ヤギを誘引する休息台の開発とそれによる汚染放牧地でのセシウム集中化
  • 2007 - 2009 耕作放棄地を活用した自然共生型地域づくりに関する政策論的研究
  • 2005 - 2006 飼料・バイオマス開発を考慮した中山間地の地域資源管理・土地利用モデルの構築
  • 2000 - 2001 無牧柵放牧牛群の牧野内移動戦略に関する調査研究
全件表示
論文 (40件)：
  • Yasue T., N.Sakamoto, N.Hirayama, M.Komatsuzaki, Y.Yamakawa, H.Takahashi, S.Shibanuma, D.Kohari, T.Okayama, A.Toyoda. Effects of farming activity, including horticulture and interaction with farm animals, on the psychological and physiological status of adults with mental disorders. Japan. J. Hum. Anim. Relat.,. 2023. 64. 49-57
  • 安江 健、河上花琳、塚本純子. 大学キャンパスで飼育管理される地域ネコ(Felis silvestris catus) の生息地利用に関する調査事例. 2022. 58. 4. 204-211
  • 安江健・平山望・武田愛生・小針大助・岡山毅・小松﨑将一・山川百合子・佐々木誠一・豊田淳. ウシの飼育管理作業が大学生の心理・生理的状態に及ぼす影響. 日本畜産学会報. 2021. 92. 2. 191-197
  • 安江 健. 第8回羊乳、山羊乳およびその他の牛以外の乳シンポジウム.3.1 セッション1,7.参加報告. 令和2年度(2020年度)国際会議出席報告書. 2021. 10-23
  • 西野由希子・安江健・桐原武文・矢内結香. 特別寄稿「茨城大学リカレント教育プログラム」の取組. 文部科学教育通信. 2019. 474. 16-18
もっと見る
MISC (9件)：
  • Yasue,T, T.Wakai. Effects of the resting-platform height and the ramp-slope angle on utilization by goats. Proc. 49th International Congress of the ISAE. 2015. 147
  • ハクビシンPaguma larvataによるオウトウへの被害痕跡の特徴. 東京農業大学農学集報,. 2013. 58. 36-41
  • Odagiri,K, T.Yasue, K.Sakairi, M.Hata, M.Ohno. AAA/AAT program including evaluation for suffering developmental disorders and families. Proc. 11th International Congress of the IAHAIO,. 2008. 136
  • 安江健. 肉用牛による森林利用の可能性-21世紀に向けた林間放牧の方向性と課題-. 北海道大学農学部附属牧場研究報告. 2000. 17. 17. 67-76-76
  • 安江 健. 終日放牧牛群の行動と管理. 臨床獣医. 1999. 17. 9. 36-39
もっと見る
書籍 (18件)：
  • 改訂版 動物行動図説 : 産業動物・伴侶動物・展示動物・実験動物
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254450323
  • 動物の飼育管理 鎌田壽彦・佐藤幹・祐森誠司・安江健編著
    文永堂出版 2017 ISBN:9784830041334
  • 12 ヒツジの多面的利用.ヒツジの科学.田中智夫編
    朝倉書店 2015
  • 特集 原発事故警戒区域内に取り残された牛のその後 2.保護牛収容放牧地における放射性セシウムの動態.畜産技術.2015年1月号
    (社)畜産技術協会. 2015
  • 15.1 ヤギの行動生態学.ヤギの科学.中西良孝編.
    朝倉書店 2014 ISBN:9784254455038
もっと見る
講演・口頭発表等 (38件)：
  • ヤギを用いた農福連携への取り組み-茨城大学農医連携研究プロジェクトの成果から-
    (第23回 全国山羊サミット静岡大会 2023)
  • 階層型休息舎の設置が夏期放牧ヤギ群の空間分布とセシウムの分布に及ぼす影響
    (日本畜産学会第130回大会 2022)
  • グルーミングブラシの設置による放牧ヤギの空間分布と放射性セシウムの集中化.
    (日本畜産学会第124回大会 2018)
  • 放牧ヤギの身繕い行動とグルーミングブラシの設置による空間分布の制御.
    (日本畜産学会第123回大会 2017)
  • 家畜とのふれあいを含む農作業活動が精神疾患者の心理・生理的状態に及ぼす効果.
    (日本畜産学会第122回大会 2017)
もっと見る
Works (3件)：
  • 福島県警戒区域内のウシ保護牧場における放牧地・林地の放射能モニタリングに関する調査
    佐藤衆介(代表)・森田茂・岡田啓司・佐藤至・出口善隆・竹田謙一・八代田真人 2011 - 2014
  • 国有林野での無牧柵放牧システムにおける牛群の行動と生活に関する調査研究
    1997 - 2008
  • 遊牧体系における羊群の行動制御に関する調査研究 -中国新疆ウイグル自治区アルタイ地区における行動学的観察-
    1994 - 1995
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (3件)：
  • 2013/04 - 茨城大学教授農学部
  • 2001/04 - 2013/03 茨城大学助教授農学部
  • 1994/09 - 2001/03 茨城大学助手農学部
委員歴 (11件)：
  • 2018/07 - 現在 茨城県畜産研究会 会長
  • 2023/08 - 2023/12 茨城県畜産センター 家畜飼養管理に関する外部有識者調査員
  • 2019/04 - 2023/03 動物の行動と管理学会 監事
  • 2017/03 - 2019/03 日本家畜管理学会 副会長(学会統合検討)
  • 2017/07 - 2018/06 茨城県畜産研究会 理事
全件表示
所属学会 (10件)：
動物の行動と管理学会 ,  日本短角種研究会 ,  応用動物行動学会 ,  日本家畜管理学会 ,  日本ウマ科学会 ,  ヒトと動物の関係学会 ,  関東畜産学会 ,  北海道畜産学会 ,  日本草地学会 ,  日本畜産学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM