研究者
J-GLOBAL ID：200901001734298373   更新日: 2024年03月28日

和田 啓爾

ワダ ケイジ | Wada Keiji
所属機関・部署：
北海道医療大学 法人

北海道医療大学 法人 について


職名： 副学長
ホームページURL (1件)： http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~wadakg/
研究分野 (3件)： 薬理学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (6件)： 生理活性天然物化学 ,  食品衛生学 ,  衛生化学 ,  Bioactive natural products ,  Food hygiene ,  Toxicology and Environmental Health
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 銀杏中毒に関する研究
  • かんきつ類の生理活性成分の研究
  • イチョウの生理活性成分の研究
  • Studies on the Gin-nan Food Poisoning
  • Studies on the Constituents from Citrus
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論文 (74件)：
  • 小林大祐, 佐渡智光, 浜上尚也, 和田啓爾. 植物性自然毒(スイセン・ギンナン・イヌサフランなど). 小児科. 2023. 64. 12. 1278-1283
  • Yuki Yamaguchi, Naozumi Nishizono, Daisuke Kobayashi, Teruki Yoshimura, Keiji Wada, Kenichi Kobayashi, Kazuaki Oda. Synthesis and biological evaluation of coumarin derivatives as selective CYP2A6 inhibitors. Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters. 2023. 86. 129206-129206
  • Natsuki Shichinohe, Daisuke Kobayashi, Ayaka Izumi, Kazuya Hatanaka, Rio Fujita, Taroh Kinoshita, Norimitsu Inoue, Naoya Hamaue, Keiji Wada, Yoshiko Murakami. Sequential hydrolysis of FAD by ecto-5′ nucleotidase CD73 and alkaline phosphatase is required for uptake of vitamin B2 into cells. Journal of Biological Chemistry. 2022. 298. 12. 102640-102640
  • Natsuki Shichinohe, Daisuke Kobayashi, Ayaka Izumi, Kazuya Hatanaka, Rio Fujita, Taroh Kinoshita, Norimitsu Inoue, Naoya Hamaue, Keiji Wada, Yoshiko Murakami. Requirement of sequential hydrolysis by CD73 and ALP for uptake of vitamin B2 into cells. 2022
  • 佐々木啓子, 和田啓爾, 松岡耕司. 玉ねぎ中の水溶性有機硫黄化合物のグルタチオン S-転移酵素に及ぼす影響. 2022. 15. 1-5
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MISC (37件)：
  • 小林 大祐, 天童 有香, 阿部 香奈子, 丹田 怜奈, 石川 美香, 和田 啓爾. 【けいれん・意識障害】薬剤・中毒・事故 銀杏中毒. 小児内科. 2018. 50. 4. 703-705
  • 竹田 華波, 石川 美香, 小池 祐輝, 吉村 昭毅, 小林 大祐, 和田 啓爾. マウスにおける銀杏中毒原因物質による毒性発現に関する検討(第1報) 血漿中代謝物の分析. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 3. 241-241
  • 石川 美香, 小池 祐輝, 竹田 華波, 吉村 昭毅, 小林 大祐, 和田 啓爾. マウスにおける銀杏中毒原因物質による毒性発現に関する検討(第2報) 尿中代謝物の分析. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 3. 241-241
  • 小林 大祐, 瀧本 靖晃, 寺村 彩香, 金 勝泰, 天童 有香, 石川 美香, 和田 啓爾. データベースを用いた銀杏中毒症例調査. 日本小児科学会雑誌. 2018. 122. 2. 268-268
  • 石川 美香, 伊藤 みなみ, 吉村 昭毅, 小林 大祐, 和田 啓爾. ラットにおける銀杏中毒原因物質による毒性発現の性差(第5報). 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 3. 214-214
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書籍 (10件)：
  • 認知症と機能性食品 : 最新動向とその可能性
    フジメディカル出版 2018 ISBN:9784862701695
  • 食品衛生学 : 「食の安全」の科学
    南江堂 2011 ISBN:9784524402724
  • 抗ストレス食品の開発と展望
    シーエムシー出版 2006 ISBN:4882315890
  • 脳機能と栄養
    幸書房 2004 ISBN:4782102429
  • 衛生薬学 新しい時代
    廣川書店 2002
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Works (12件)：
  • 食品、飼料及び医薬組成物(特許)
    1996 -
  • グルタチオンSートランスフェラーゼ活性化剤並びにそれを含む医薬品及び飲食物(特許)
    1995 -
  • 中枢神経賦活剤(特許)
    1995 -
  • Stimulant containing sesquiterpenes and caryophyllenes from Pinaceae fro fatigue or sleepings(日本公開特許公報)
    1995 -
  • '95年版例題+ポイント衛生化学・公衆衛生学(共著)
    1994 -
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学歴 (3件)：
  • - 1982 北海道大学大学院 薬学研究科 生薬学
  • - 1976 北海道大学 薬学部 薬学科生薬学専攻
  • - 1976 北海道大学
学位 (1件)：
  • 薬学博士
受賞 (1件)：
  • 1995 - 日本生薬学会学術奨励賞
所属学会 (7件)：
ゥ ,  日本小児科学会 ,  日本中毒学会 ,  日本癌学会 ,  日本香辛料研究会 ,  日本生薬学会 ,  日本薬学会
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