研究者
J-GLOBAL ID：200901001867827166   更新日: 2024年05月06日

山本 精一郎

ヤマモト セイイチロウ | Yamamoto Seiichiro
所属機関・部署：
静岡社会健康医学大学院大学

静岡社会健康医学大学院大学 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 国立研究開発法人国立がん研究センター  がん対策研究所   特任研究員
研究分野 (1件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (9件)： 普及実装研究 ,  がん ,  臨床試験 ,  生物統計学 ,  疫学の方法論 ,  Cancer ,  Clinical trial ,  Biostatistics ,  Epidemiological Method
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2027 子宮頸がん検診における細胞診とHPV検査併用の有用性に関する研究
  • 2023 - 2027 対策型検診を目指した大腸内視鏡検診の有効性評価のためのランダム化比較試験
  • 2023 - 2026 超音波検査による乳がん検診の有効性を検証する比較試験
  • 2021 - 2024 保健・医療・教育機関・産業等における女性の健康支援のための研究
  • 2021 - 2023 行動経済学を用いた健康無関心層の類型化に基づく効果的な保健指導手法の確立
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論文 (109件)：
  • Hiromu Miyake, Reiji Nakano, Seiichiro Yamamoto, Tetsuya Isayama, Hatoko Sasaki. Mortality and neurodevelopmental outcomes in very low birth weight infants with esophageal atresia. Pediatric surgery international. 2023. 39. 1. 294-294
  • Takayuki Iwamoto, Yukiko Kajiwara, Kengo Kawada, Daisuke Takabatake, Yuichiro Miyoshi, Shinichiro Kubo, Yoko Suzuki, Mari Yamamoto, Yutaka Ogasawara, Minami Hatono, et al. Long-Term Physical Activity and Body Composition After Exercise and Educational Programs for Breast Cancer: A Randomized Controlled Trial From the Setouchi Breast Project-10. Clinical breast cancer. 2023
  • Yoko Suzuki, Takayuki Iwamoto, Maya Uno, Minami Hatono, Yukiko Kajiwara, Yuko Takahashi, Mariko Kochi, Tadahiko Shien, Yuichiro Kikawa, Yukari Uemura, et al. Development and validation of a symptom illustration scale from the patient-reported outcome common terminology criteria for adverse events for patients with breast cancer. Breast cancer (Tokyo, Japan). 2023. 30. 5. 856-868
  • 溝田友里, 山本精一郎. がん検診受診勧奨におけるナッジ等の行動科学の有用性. 日本健康教育学会誌. 2023. 31. 2
  • Tsunehisa Nomura, Masaaki Kawai, Yuna Fukuma, Yoshikazu Koike, Shinji Ozaki, Motoki Iwasaki, Seiichiro Yamamoto, Kiyoshi Takamatsu, Hitoshi Okamura, Masami Arai, et al. Alcohol consumption and breast cancer prognosis after breast cancer diagnosis: a systematic review and meta-analysis of the Japanese Breast Cancer Society Clinical Practice Guideline, 2022 edition. Breast cancer (Tokyo, Japan). 2023. 30. 4. 519-530
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MISC (225件)：
  • 雑賀公美子, 中山富雄, 山本精一郎, 笠原善郎, 加藤勝章, 齊藤英子, 立道昌幸, 高橋宏和, 町井涼子, 田中里奈, et al. がん検診の利益・不利益等の適切な情報提供の方法の確立に資する研究 専門家向けe-learning資材の評価. がん検診の利益・不利益等の適切な情報提供の方法の確立に資する研究 令和4年度 総括研究報告書(Web). 2023
  • 山本精一郎. リスク層別化による乳癌検診の有効性を調べるには. 日本乳癌検診学会学術総会プログラム抄録集. 2022. 32nd (CD-ROM)
  • 野村 長久, 河合 賢朗, 岩崎 基, 山本 精一郎, 大谷 彰一郎, 岡村 仁, 新井 正美, 高松 潔, 池田 雅彦, 岩田 広治. アルコール摂取は乳癌患者の予後に影響するか(システマティックレビューおよびメタアナリシスの結果から). 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2018. 26回. 351-351
  • 溝田 友里, 山本 精一郎. 最近の乳癌リスクファクター : 日本のデータを中心に (これからの乳癌診療 2017-2018) -- (疫学・予防). これからの乳癌診療. 2018. 82-90
  • 溝田 友里, 下田 哲広, 福吉 潤, 山本 精一郎. ソーシャルマーケティングを活用したがん検診受診勧奨方法の開発 平成27年度結果報告. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2017. 76回. 421-421
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書籍 (8件)：
  • 日常診療に活かす 診療ガイドラインUP-TO-DATE 2024-2025
    メディカルレビュー社 2024 ISBN:4779227348
  • 疫学の事典
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254310979
  • 乳癌診療ガイドライン2 疫学・診断編
    金原出版 2022 ISBN:9784307204422
  • 【現代の臨床研究のための統計学2022-洗練された研究デザインと統計解析を理解してみよう】観察研究の方法 観察研究(コホート研究タイプ)の基礎と応用
    医歯薬出版(株) 「医学のあゆみ」第5土曜特集第280巻5号 2022
  • 【健康問題の解決のための経済学-ナッジ等の可能性を探る】ソーシャル・マーケティングやナッジを活用した効果的ながん検診の普及とその普及・実装研究的評価 希望の虹プロジェクト
    (株)医学書院 公衆衛生 2021年 12月号 2021
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講演・口頭発表等 (24件)：
  • リスク層別による組織型乳がん検診の可能性
    (日本外科学会 2024)
  • Effects of exercise and education programs on cancer-related fatigue after initial treatment for breast cancer: Secondary endpoint from a randomized controlled trial in the Setouchi Breast Project-10
    (14th European Breast Cancer Conference 2024)
  • JCOGにおける患者市民参画の取り組み
    (日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM) 2024)
  • 生活習慣改善に対する「無関心層」に関する新たなセグメンテーションアルゴリズムの開発
    (日本行動医学会学術総会プログラム・抄録集 2023)
  • オリジナル症状イラストスケールの開発と検証(Patient-Reported Outcome Common Terminology Criteria for Adverse Eventsより)
    (第85回日本臨床外科学会 2023)
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学歴 (4件)：
  • 東京大学
  • 東京大学大学院
  • 東京大学
  • Graduate School, The University of Tokyo
学位 (1件)：
  • 博士(保健学)
経歴 (6件)：
  • 2003 - 2004 米国国立がん研究所客員研究員
  • 2003 - 2004 Guest researcher, National Cancer Institute, USA
  • 1996 - 2004 国立がんセンター研究所研究員
  • 1996 - 2004 Staff Scientist, National Cancer Center Research Institute
  • 2004 - - 国立がんセンターがん予防・検診研究センター情報研究部室長
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所属学会 (8件)：
日本癌学会 ,  日本疫学会 ,  計量生物学会 ,  The Japanese Cancer Association ,  The Biometric Society of Japan ,  Japan Epidemiological Association ,  日本癌治療学会 ,  日本臨床腫瘍学会
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