研究者
J-GLOBAL ID:200901001927847080   更新日: 2024年05月06日

桃沢 健二

モモザワ ケンジ | MOMOZAWA KENJI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 動物生産科学
研究キーワード (5件): ガラス化保存 ,  体外成熟 ,  体外胚培養 ,  体外受精 ,  In vitro fertilization
論文 (19件):
  • Takashi Tanida, Takayoshi Tagami, Hiroko Sato, Hay Mar Kyaw, Takeshi Fujikawa, Masashi Nagano, Kenji Momozawa, Yojiro Yanagawa, Seiji Katagiri. Effects of recombinant osteopontin expressed in Escherichia coli on the recovery of the endometrial epidermal growth factor profile and fertility in repeat breeder dairy cows. Theriogenology. 2024. 217. 159-168
  • Kenji Momozawa, Kanako Todoroki, Masashi Nagano. A recently developed minimum volume, absorbent, vitrification device, the Kitasato Vitrification System gives excellent outcomes for in vitro produced bovine blastocysts. Cryobiology. 2023. 113. 104568-104568
  • 山崎野枝, 山崎徹, 大崎明生, 黒岩章吾, 桃沢健二, 永野昌志. 発情後4日の17α-ヒドロキシプロジェステロンカプロン酸エステルとプロジェステロン配合製剤投与が牛の定時人工授精および胚移植の受胎成績に及ぼす影響. 家畜診療. 2023. 70. 724. 585-591
  • 斎藤希実, 三浦弘, 桃沢健二, 永野昌志. マンクス・ロフタン種めん羊における自家製プロジェステロン除放剤および馬絨毛性性腺刺激ホルモンを用いた発情同期化と凍結精液を用いた人工授精. 東北畜産学会報. 2022. 72. 1. 1-7
  • Kenji Momozawa. Usefulness of modified Medium RD as a chemically defined medium for in vitro maturation of bovine oocytes. Reproductive medicine and biology. 2020. 19. 4. 365-371
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MISC (11件):
  • 齋藤希実, 三浦弘, 桃沢健二, 永野昌志. マンクス・ロフタン種めん羊におけるバルーンカテーテルを用いた凍結精液による人工授精. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164th (CD-ROM)
  • 桃沢 健二. 動物精液の凍結技術. 冷凍. 2011. 86. 1002. 308-310
  • 桃沢 健二, 岩崎 遥, 小野田 裕夏, 萩原 利恵, 森 万里子, 福田 芳詔. ガラス化保存あるいは新鮮な局在化脂肪顆粒除去ブタ卵子の体外受精と胚盤胞への発生成績. Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌. 2010. 27. 2. S50
  • 福田 芳詔, 近藤 慎吾, 小峰 祝敏, 篠崎 郁美, 長野 貴之, 千葉 和宏, 長谷川 英理, 樋口 祥子, 渡邊 彰久, 桃沢 健二. 発生培地RD・KSOM/aaによるマウス体外受精卵の胚盤胞への発生とガラス化保存後の産仔への発生能. Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌. 2010. 27. 2. S67
  • 山田 健市, 小川 美香, 森川 寛仁, 相田 芳匡, 近藤 慎吾, 桃沢 健二, 福田 芳詔. 既知組成培地を用いた低い精子/卵子比によるマウス裸化卵子の体外受精. Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌. 2007. 24. 2. S63
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書籍 (2件):
  • 冷凍空調便覧IV巻食品・生物編
    日本印刷(株) 2013
  • スキッロ動物生殖生理学
    講談社 2011 ISBN:9784061537323
講演・口頭発表等 (8件):
  • 閉鎖型KVS改良品(キャップタイプ)でガラス化保存したマウス胚盤胞の生存性
    (第38回日本受精着床学会学術講演会 2020)
  • マウス卵子のガラス化保存における染色体および紡錘体の形態に及ぼすAntifreeze protein添加の影響
    (第61回日本卵子学会 2020)
  • KVSデバイスでガラス化保存したマウス2細胞期胚の胚盤胞への発生能
    (第64回日本生殖医学会学術講演会 2019)
  • 新規ガラス化保存デバイスによる胚および卵子の超急速ガラス化保存
    (千葉リプロダクション研究会 2019)
  • マウス成熟卵子のガラス化保存におけるKVSデバイスの有効性
    (第37回日本受精着床学会総会・学術講演会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (北里大学)
受賞 (1件):
  • 2005 - 第46回日本哺乳動物卵子学会学術奨励賞(口頭発表部門)受賞
所属学会 (5件):
日本生殖医学会 ,  日本受精着床学会 ,  日本哺乳動物卵子学会 ,  日本繁殖生物学会 ,  日本畜産学会
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