研究者
J-GLOBAL ID:200901001939611040
更新日: 2024年01月31日
岡部 和代
Okabe Kazuyo
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研究分野 (1件):
家政学、生活科学
研究キーワード (4件):
被服人間工学
, 被服構成学
, Clothing electrical engineering
, Clothing Constriction
競争的資金等の研究課題 (4件):
2010 - 2014 被服学・看護学連携による乳がん術後女性の装いを支援する多角的取り組み
2006 - A Study on How to Design Comfortable Maternity Dress Which Adjust to Body Changes during Pregnancy
2000 - 2003 補整下着用3次元設計システムの開発
1998 - Analysis of Body Shape for Designing Foundation Garments and Relationship between Brassieres and Human Bodies
論文 (32件):
岡部 和代, 諸岡, 晴美, 谷田貝, 麻美子. 胸部形状に左右差のある乳がん術後女性の補整パッド装着時の着用感、衣服圧、重心について. 繊維製品消費科学. 2013. 54. 1. 68-75
藤上 明子, 岡部, 和代, 谷田貝, 麻美子. 胸部形状に左右差のある乳がん術後女性のブラジャーフレームのずれ. 繊維製品消費科学. 2012. 53. 6. 461-469
谷田貝, 麻美子, 岡部, 和代, 佐藤 真理子. フィールド実験による乳がん術後女性の衣服内気候の検討. 繊維製品消費科学. 2012. 53. 3. 215-220
藤上 明子, 岡部 和代, 谷田貝麻美子. 胸部形状に左右差のある乳がん術後女性のブラジャーと補整パッド装着時の衣服圧. 繊維製品消費科学. 2011. 52. 10. 624-632
藤上 明子, 岡部 和代. ブラジャーのカップ形状と伸び特性が衣服圧に及ぼす影響ならびに着用感との関係. 京都女子大学生活造形. 2011. 56. 47-55
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MISC (24件):
Kazuyo OKABE, Akiko DEGUCHI, Hideyo SUGIMOTO, Yoko CHINEN. Dislocation of the brassiere frame and displacement of the breast in the brassiere cup while lifting the arm. Japanese Journal of Clothing Research. 2009. 53. 1. 33-44
Kazuyo OKABE, Akiko DEGUCHI, Hisako OHTSUKI. Physical Comfort viewed from Heart Rate Variability during Short-and Long-time Wearing of Kimono. Japanese Journal of Clothing Research. 2008. 52. 1. 21-31
岡部 和代, 杉本 次代. 妊婦の人体形状変化に対応したマタニティパンツの設計. 日本家政学会誌. 2007. 58. 12. 763-770
岡部和代, 黒川隆夫. スポーツブラジャー設計のための走行中の乳房振動,衣服圧変動,ブラジャーと乳房のズレの相互関係の解明. デサントスポーツ科学. 2006. 27. 75-85
岡部和代, 大槻尚子, 伊籐紀子. 若年女子の和服着用時の着心地と着方による衣服圧の相違. 日本衣服学会誌. 2006. 50. 1. 53-60
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書籍 (5件):
昭和のキモノ (分担執筆)
河出書房新社 2006
新版 家政学事典 (分担執筆)
朝倉書店 2004
新・衣服の科学(共著)
東山書房 2000
Science of Clothes
Higashiyama Shobou 2000
被服学辞典 (分担執筆)
朝倉書店 1997
講演・口頭発表等 (5件):
ブラジャーの衣服圧とズレと着用感
(日本感性工学会アパレル研究部会2009年度研究会 2009)
衣服圧体験-和服着用時の帯の衣服圧と深呼吸による衣服圧変動-
(H20年度科研費補助金研究成果公開促進費研究成果公開発表会 2009)
ブラジャーの着心地
(京都女子大学生活造形学科公開講座 2008)
からだはどんな下着を欲しているか-からだの意識-
(京都市男女共同参画講座 2006)
着物の着方による着心地の違い
(平成16年度科学研究費研究成果公開発表会 2006)
Works (7件):
年代別の下着選好と衣服圧の関連研究
2008 - 2009
補正用下着の運動機能性と快適性評価
2008 - 2009
女子学生の下着意識研究
2006 -
ファンデーションの運動機能性ときごごち評価
2002 - 2004
Functional assessment and subjective evaluation of foundation garment
2002 - 2004
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学歴 (4件):
- 1979 京都女子大学 家政学研究科 被服学専攻
- 1979 京都女子大学
- 1969 京都女子大学 家政学部 被服学科
- 1969 京都女子大学
学位 (1件):
博士(学術) (京都工芸繊維大学)
委員歴 (4件):
2008 - 日本家政学会 代議員
2007 - 日本人間工学会 評議員
2003 - 日本繊維製品消費科学会 評議員
2000 - 日本衣服学会 幹事
受賞 (3件):
2012/06 - (財)日本繊維製品消費科学会 学会賞(年度賞) 胸部形状に左右差のある乳がん術後女性のブラジャーと補整パッド装着時の衣服圧
2005/06 - (財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団 自由課題学術研究優秀入選 スポーツブラジャー設計のための走行中の乳房振動、衣服圧変動、ブラジャーと乳房のズレの相互関係の解明
2002/06 - (財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団 自由課題学術研究佳作入選 運動に伴う乳房振動の特性分析とスポーツブラジャーの防振デザインへの反映
所属学会 (4件):
日本人間工学会
, 日本衣服学会
, 日本繊維製品消費科学会
, 日本家政学会
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