研究者
J-GLOBAL ID:200901001950469000
更新日: 2024年09月25日
本多 嘉明
ホンダ ヨシアキ | Honda Yoshiaki
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2024 - 2028 火山水蒸気爆発の準備過程の解明とハザード評価~無人航空磁気測量によるアプローチ~
- 2019 - 2022 GCOM-C大気補正済み陸域反射率、葉面積指数・光合成有効放射吸収率プロダクトの検証手法の開発および地上部バイオマス推定アルゴリズムの改良
- 2017 - 2021 リモートセンシング観測による里山林の代表的な樹種の判別と分布域の地図化手法の開発
- 2016 - 2019 大気補正済み陸域反射率検証方法の開発、及び、葉面積指数・光合成有効放射吸収率推定アルゴリズムの開発
- 2013 - 2015 大気補正済陸域反射率検証計画立案と計画実現の準備
- 2009 - 2012 大気補正済陸域反射率検証手法の確立
- 2002 - 2008 全球高精度植生バイオマス推定の実用化 -衛星による多方向観測を利用した高精度バイオマス推定の実用化-
- 1997 - 2002 衛星観測による植物生産量推定手法の開発
- 1997 - 1999 宇宙からの東アジア環境モニタリング
- 1996 - 1998 人間活動による植生変化とその気候変動に及ぼす影響評価
- 1995 - 1997 東南アジアにおける過去20年間の土地利用変化データベースの構築
- 1994 - 1996 宇宙からの東アジア環境モニタリング
- 1994 - 1996 日本列島の環境保全林形成による緑化・回復に関する植生生態学的研究
- 1995 - 1995 食料生産能力とCO_2固定能力に着目した地球土地利用計画
- 1995 - 1995 ネットワークを用いた地球環境衛星情報センターの検討
- 1994 - 1994 食料生産能力とCO_2固定能力に着目した地球土地利用計画
- 1993 - 1993 宇宙からの東アジア環境モニタリング
- 1993 - 1993 食料生産能力とCO_2固定能力に着目した地球土地利用計画
- 1993 - 1993 衛星およびグランド・トルースの総合化による地球インパクトの定量化・システム化および環境保全の理論化
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論文 (254件):
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Toshiyuki Kobayashi, Hideki Kobayashi, Wei Yang, Hiroshi Murakami, Yoshiaki Honda, Kenlo Nishida Nasahara. The development of a global LAI and FAPAR product using GCOM-C/SGLI data. ISPRS Journal of Photogrammetry and Remote Sensing. 2023. 202. 479-498
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Takayuki Kaneko, Fukashi Maeno, Mie Ichihara, Atsushi Yasuda, Takao Ohminato, Kenji Nogami, Setsuya Nakada, Yoshiaki Honda, Hiroshi Murakami. Episode 4 (2019-2020) Nishinoshima activity: abrupt transitions in the eruptive style observed by image datasets from multiple satellites. Earth, Planets and Space. 2022. 74. 1
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Takao Koyama, Takayuki Kaneko, Takao Ohminato, Atsushi Watanabe, Yoshiaki Honda, Takahiro Akiyama, Shinichi Tanaka, Marceau Gresse, Makoto Uyeshima, Yuichi Morita. Magnetization Structure and its Temporal Change of Miyakejima Volcano, Japan, Revealed by Uncrewed Aerial Vehicle Aeromagnetic Survey. Journal of Disaster Research. 2022. 17. 5. 644-653
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Takao Koyama, Takayuki Kaneko, Takao Ohminato, Atsushi Yasuda, Tsutomu Ogawa, Atsushi Watanabe, Shikou Sakashita, Minoru Takeo, Takatoshi Yanagisawa, Yoshiaki Honda, et al. An ultra-high-resolution autonomous uncrewed helicopter aeromagnetic survey in Izu-Oshima Island, Japan. Journal of Volcanology and Geothermal Research. 2022. 425
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小山 崇夫, 金子 隆之, 大湊 隆雄, 渡邉 篤志, 柳澤 孝寿, 本多 嘉明. 自律型無人ヘリコプターを用いた火山空中磁気測量. 物理探査. 2021. 74. 115-122
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MISC (171件):
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本多嘉明, 鵜飼尚弘. 100歳対談 UAVの登場による業界の変革. 測量. 2022. 71. 1. 12-17
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本多嘉明, 青木輝夫, 中島孝, 虎谷充浩, 梶原康司. 地球環境変動(地球温暖化を左右する全球の放射強制力や生態系変動)の監視・解明に関するミッション(GCOM-C後継). 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2021. 2021
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樋口篤志, 本多嘉明, 中島孝, 石坂丞二, 弓本桂也, 堀之内武, 中島正勝, 木村俊義, 太田和敬, 橋本真喜子, et al. 次期ひまわり搭載イメージャーに関する検討(その2). 日本気象学会大会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 119
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久世 宏明, 本多 嘉明. 衛星・地上リモートセンシング技術の発展とその活用 (特集 リモートセンシング技術とその応用). Optronics : 光技術コーディネートジャーナル. 2020. 39. 7. 90-92
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本多嘉明, 梶原康司, 石橋良太. 静止衛星と周回衛星複合観測による擬似高頻度高解像度観測の実現. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2020. 2020
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特許 (2件):
書籍 (2件):
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写真誌測量とリモートセンシング-空間情報の計測と利用-60周年記念誌
日本写真測量学 2022
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リモートセンシングからみた地球環境の保全と開発
東京大学出版会 1995 ISBN:4130607103
講演・口頭発表等 (17件):
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静止衛星と周回衛星複合観測による擬似高頻度高解像度観測の実現
(Japan Geoscience Union Meeting 2021 2021)
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地球環境変動(地球温暖化を左右する全球の放射強制力や生態系変動)の 監視・解明に関するミッション(GCOM-C後継)
(Japan Geoscience Union Meeting 2021 2021)
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Examination of the use of space lidar data in GCOM-C / SGLI AGB products
(2020年度地球環境観測ミッション合同PIワークショップ 2021)
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Land group status
(2020年度地球環境観測ミッション合同PIワークショップ 2021)
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地球環境変動(地球温暖化を左右する全球の放射強制力や生態系変動)の監視・解明に関するミッション(GCOM-C後継)
(JpGU - AGU Joint Meeting 2020: Virtual 2020)
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学位 (1件):
経歴 (1件):
- 1995/04 - 現在 千葉大学 環境リモートセンシング研究センター 准教授
委員歴 (5件):
- NPO法人宇宙からの地球観測を考える会(FEOS) 理事
- 「今後の宇宙開発体制のあり方に関するタスクフォース会合(TF)」リモートセンシング分科会地球科学研究高度化ワーキンググループ グループ長
- 無人航空機(UAV,ドローン)事故調査会 会長
- (一社)先端空間情報技術評価支援センター 理事長
- 日本写真測量学会 常務理事
所属学会 (5件):
日本気象学会
, 日本生態学会
, 日本測量学会
, 日本リモートセンシング研究会
, 日本写真測量学会
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