伊藤泰介

イトウタイスケ | Ito Taisuke

研究分野 (1件)：皮膚科学

研究キーワード (2件)：皮膚科学 , Dermatology

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2020 - 2023 NKG2D、NKG2D ligand発現制御による円形脱毛症の新規治療の開発
2017 - 2020 毛包の免疫寛容とその破綻における免疫チェックポイントPD-1/PD-L1の関わり
2014 - 2017 円形脱毛症におけるpDC を中心とした新たな病態メカニズムの解明
2011 - 2013 円形脱毛症に対するケモカイン、ケモカイン受容体阻害を介する新規治療戦略
2006 - 2009 経皮ペプチド免疫療法によるヒトの悪性黒色腫治療

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論文 (78件)：

Marina Yunoki, Kensuke Fukuchi, Toshiharu Fujiyama, Taisuke Ito, Tetsuya Honda. Resolution of Molluscum Contagiosum After Discontinuation of Topical Corticosteroids During Dupilumab Therapy for Atopic Dermatitis: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 8. e67391
Kensuke Fukuchi, Takatoshi Shimauchi, Toshiharu Fujiyama, Taisuke Ito, Tetsuya Honda. A case of bullous pemphigoid in a malignant melanoma patient following an increased Th2/Th1 ratio in peripheral blood cells after nivolumab treatment. European journal of dermatology : EJD. 2023. 33. 5. 550-551
柚木茉里那, 中澤慎介, 福地健祐, 影山葉月, 影山玲子, 伊藤泰介, 本田哲也. 【汗と関連する皮膚病~診断の技量を磨く~】腋窩へのA型ボツリヌス毒素局所注射療法が手掌多汗に対しても有効であった原発性腋窩多汗症2例と当院での治療実績. 皮膚病診療. 2023. 45. 8. 724-727
北内裕里恵, 福地健祐, 杉山智子, 島内隆寿, 伊藤泰介, 本田哲也, 宮崎明子. 紫斑を呈したG群連鎖球菌による腹部蜂窩織炎の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2023. 133. 8. 1873-1873
杉山智子, 福地健祐, 山崎圭介, 柚木茉里那, 栗原和生, 藤山俊晴, 島内隆寿, 伊藤泰介, 本田哲也, 津久井宏恵. 放射線治療によって惹起されたモガムリズマブ関連皮膚炎の1例. 西日本皮膚科. 2023. 85. 3. 236-236

MISC (138件)：

山本真梨子[前波], 福地健祐, 丸山千明, 糟谷啓, 藤山俊晴, 島内隆寿, 伊藤泰介, 蘇泓如, 大橋典男, 本田哲也. 多形紅斑を呈し,次世代シーケンサー解析で確定診断に至った日本紅斑熱の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2023. 133. 3. 473-480
北内裕里恵, 福地健祐, 杉山智子, 山崎圭介, 島内隆寿, 伊藤泰介, 町田暁, 本田哲也. 膠原病食道癌術後から遅発性に筋症状が出現した抗TIF1-γ抗体陽性皮膚筋炎の1例. 皮膚科の臨床. 2023. 65. 13
Yurika Masuda, Masahiro Aoshima, Takatoshi Shimauchi, Atsuko Funakoshi, Toshiharu Fujiyama, Taisuke Ito, Yoshiki Tokura. Acute generalized exanthematous pustulosis caused by fexofenadine. JOURNAL OF CUTANEOUS IMMUNOLOGY AND ALLERGY. 2018. 1. 3. 117-118
Yuno Suzuki, Masahiro Aoshima, Toshiharu Fujiyama, Taisuke Ito, Yoshiki Tokura. Pityriasis rotunda associated with acute myeloid leukemia. Journal of Dermatology. 2018. 45. 1. 105-106
Taisuke Ito, Takashi Yoshimasu, Fukumi Furukawa, Motonobu Nakamura, Yoshiki Tokura. Three-microneedle device as an effective option for intralesional corticosteroid administration for the treatment of alopecia areata. JOURNAL OF DERMATOLOGY. 2017. 44. 11. E304-E305

書籍 (1件)：

薬とのかかわり : 臨床薬理学
シリーズ看護の基礎医学 2000

Works (1件)：

The affects of UVB on barrier-disrupted skin

学歴 (2件)：

- 1995 産業医科大学医学部医学
1984 - 1986 静岡大学教育学部附属島田中学校

委員歴 (1件)：

日本研究皮膚科学会評議委員

所属学会 (17件)：

日本免疫学会 , 日本臨床皮膚科医学会 , 皮膚アレルギー学会 , 日本研究皮膚科学会 , 日本アレルギー学会 , 日本皮膚悪性腫瘍学会 , 日本皮膚科学会 , 日本皮膚アレルギー学会 , 日本乾癬学会 , 日本皮膚科学会東部支部 , 毛髪科学研究会 , 臨床皮膚科医学会 , 日本免疫学会 , 欧州研究皮膚科学会 , 米国研究皮膚科学会 , 日本研究皮膚科学会 , 日本皮膚科学会

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