研究者
J-GLOBAL ID:200901002116658675
更新日: 2024年02月01日
夫馬 佳代子
フマ カヨコ | Fuma Kayoko
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所属機関・部署:
岐阜大学 教育学部 家政教育講座
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
教育学研究科
教授
研究分野 (2件):
科学教育
, 家政学、生活科学
研究キーワード (8件):
folk costume
, home economics education
, 家庭科教育
, 教材研究
, ユニバーサルデザイン
, 服装改善運動
, 翻訳家事書
, 生活改善運動
競争的資金等の研究課題 (4件):
2016 - 2019 ユニバーサルファッション関する教材開発
2013 - 2015 大正期の服装改善運動が果たした役割についてー考案服の復元による検証-
2010 - 2012 明治・大正期の翻訳家事教科書からみえる時代が求めた模範家庭像
2004 - 2005 生活者の自立を支える「ユニバーサルデザイン教育」-総合的な家庭科教育の研究
論文 (88件):
夫馬佳代子. 社会との連携・交流から学ぶ家庭科授業 -衣生活のユニバーサルファッションを課題事例として-. 岐阜大学教育学部研究報告(教育実践研究). 2022. 24. 123-131
夫馬佳代子. 家庭科における問題解決的学習を支援する教材冊子の効用-衣生活に関する副読本の提案-. 岐阜大学教育学部研究報告(教育実践研究). 2022. 24. 133-140
岩田奈々, 夫馬佳代子. 家庭科の学習内容に関する必要意識と実践に関する調査(1). 岐阜大学教育学部研究報告(自然科学). 2021. 45. 71-80
岩田奈々, 夫馬佳代子. 家庭科の学習内容に関する必要意識と実践に関する調査(2). 岐阜大学教育学部研究報告(自然科学). 2021. 45. 81-90
夫馬佳代子. 雑誌『主婦の友』に掲載される模範家庭. 『翻訳家事書と生活改善』,120 -135頁, 全168頁,三恵社. 2020
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MISC (10件):
夫馬佳代子編著. 衣生活の教材作り 基礎縫いを生かしたものづくり. 三恵社. 2022. 130頁
夫馬佳代子編著. 尾崎芳太郎の考案した経済服. 三恵社. 2021. 全63頁
夫馬佳代子編著. 体にやさしい衣服の考案と検証-高齢者衣服の改善からユニバーサルファッションの提言へ-. 三恵社. 2019. 全134頁
夫馬佳代子編著. 家庭科におけるユニバーサルファッションの授業実践と教材づくり. 三恵社. 2019. 全156頁
夫馬佳代子編著. 体験的な学びを生かした小学校家庭科の授業実践. 三恵社. 2017. 全140頁
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書籍 (12件):
改訂版平成29年度告示学習指導要領対応版 家庭科教育入門
開隆堂出版株式会社 2020 ISBN:9784304021725
鵜飼装束の製作技術『長良川鵜飼習俗調査報告書IV』
岐阜市教育委員会 2018
家庭科教育入門
開隆堂出版 2016
第4章鵜匠の衣装に見られる「漁の労働着と「見せる装束」」『長良川鵜飼習俗調査報告書III』
岐阜市教育委員会 2015
産着に託された願い『背守り 子どもの魔よけ』
LIXIL出版 2014
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Works (8件):
長良川の鵜飼装束調査
夫馬 佳代子 2015 - 現在
小学校・中学校家庭科の実習・実技指導法
夫馬 佳代子 2005 - 現在
中学生のUD教育に関する衣料開発
夫馬 佳代子 2005 - 現在
小学校家庭科の衣生活教材研究
2000 - 現在
The Research of folk costume in the TOUHOKU district
1985 - 1992
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学歴 (3件):
2009 - 2012 名古屋大学大学院 教育発達学研究科博士課程 (単位取得満期退学)
1981 - 1983 愛知教育大学大学院 教育学研究科 家政教育専攻(教育学修士)
1976 - 1980 昭和女子大学 家政学部 生活美学科
学位 (1件):
教育学修士 (愛知教育大学大学院)
経歴 (5件):
2007/04 - 現在 岐阜大学 教育学部 教授
1994/04 - 2010/03 岐阜大学 教育学部 助教授
1991/04 - 1994/03 一宮女子短期大学助教授
1985/04 - 1991/03 一宮女子短期大学専任講師
1983/04 - 1985/03 一宮女子短期大学非常勤講師
委員歴 (2件):
1990 - 現在 日本風俗史学会 理事
1996 - 1998 日本家庭科教育学会 評議員
受賞 (1件):
1995 - 日本風俗史学会研究奨励賞
所属学会 (4件):
日本生活文化史学会
, 日本家庭科教育学会
, 日本家政学会
, 日本風俗史学会
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