根本朋恵

ネモトトモエ | NEMOTO Tomoe

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2020 - 2021 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫におけるCD30発現、免疫微小免疫環境の検討による新規免疫療法の開発
2018 - 2019 びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫中枢神経再発高リスク症例に対する造血幹細胞移植医療の確立を目指した研究
2017 - 2018 濾胞性リンパ腫において治療介入の必要性を予測する病理学的因子の探求
2016 - 2017 びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の中枢神経系再発予測に関する研究(臨床研究)
2016 - 2017 Ras遺伝子ファミリーを標的とした難治性造血器腫瘍に対する新規治療法の開発(基礎研究)

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論文 (26件)：

松永洸昂, 永沼謙, 多林孝之, 川田泰輔, 坂田憲幸, 髙橋康之, 木村勇太, 阿南朋恵, 三ツ橋雄之, 沢田圭佑, et al. 髄外病変を呈し3q26異常を認めた初発時慢性骨髄性白血病-急性転化期. 臨床血液. 2022. 63. 12. 1643-1647
永沼謙, 多林孝之, 川田泰輔, 坂田憲幸髙橋康之, 木村勇太, 阿南朋恵, 百瀬修二, 東守洋, 久保田寧, 田丸淳一, et al. Maskedフィラデルフィア染色体を認めた急性リンパ芽球性白血病. 臨床血液. 2022. 63. 11. 1525-1529
Morihiro Higashi, Shuji Momose, Natsuko Takayanagi, Yuka Tanaka, Tomoe Anan, Takahisa Yamashita, Jun Kikuchi, Michihide Tokuhira, Masahiro Kizaki, Jun-Ichi Tamaru. CD24 is a surrogate for “immune-cold” phenotype in aggressive large B-cell lymphoma. The Journal of Pathology. 2022. 8. 4. 340-354
Natsuko Takayanagi, Shuji Momose, Jun Kikuchi, Yuka Tanaka, Tomoe Anan, Takahisa Yamashita, Morihiro Higashi, Michihide Tokuhira, Masahiro Kizaki, Jun-ichi Tamaru. Fluorescent nanoparticle-mediated semiquantitative MYC protein expression analysis in morphologically diffuse large B-cell lymphoma. Pathology International. 2021. 71. 9. 594-603
阿南朋恵, 木村勇太, 田中佑加, 富川武樹, 渡部玲子, 得平道英, 木崎昌弘. 同種造血幹細胞移植後にアデノウイルス出血性膀胱炎による腎後性腎不全を発症し、外科治療により改善が得られた急性骨髄性白血病の一例. 埼玉医科大学雑誌. 2021. 48. 1. 29-33

書籍 (4件)：

VI.造血器腫瘍に対して必要な治療総論造血器腫瘍治療時の患者ケア「血液内科グリーンノート第2版」
中外医学社 2021
VII.疾患各論鉄欠乏性貧血(IDA)「血液内科グリーンノート第2版」
中外医学社 2021
造血器腫瘍治療時の患者ケア V.造血器腫瘍に対する必要な治療総論「血液内科グリーンノート」
中外医学社 2017
造血器腫瘍治療時の患者ケア V.造血器腫瘍に対する必要な治療総論血液内科グリーンノート
中外医学社 2017

講演・口頭発表等 (200件)：

抗がん化学療法と臍帯血移植が奏効した腸管型ベーチェット病合併急性骨髄性白血病
(第18回日本血液学会関東甲信越地方会 2023)
EBV陽性医原性免疫不全関連リンパ増殖症の臨床病理学的検討
(第84回日本血液学会学術集会 2022)
筋肉および膀胱の髄外性形質細胞腫に進展したIgD型多発性骨髄腫
(第84回日本血液学会学術集会 2022)
急性骨髄性白血病治療中の播種性カンジダ症における免疫再構築症候群
(第84回日本血液学会学術集会 2022)
慢性骨髄性白血病急性転化期の寛解導入療法中に生じた隠蔽種による侵襲性アスペルギルス症
(第84回日本血液学会学術集会 2022)

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