研究者
J-GLOBAL ID：200901002226744402   更新日: 2024年02月01日

髙橋 栄造

タカハシ エイゾウ | Takahashi Eizo
所属機関・部署：
横浜薬科大学 薬学部

横浜薬科大学 薬学部 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 細菌学
研究キーワード (2件)： 細菌学 ,  Bacteriology
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2012 - 2014 病原性アエロモナスの産生するプロテアーゼの分子学的性状解析
  • 2009 - 2011 食塩によるアエロモナスの菌体外毒素産生抑制機構の解析
  • 2006 - 2009 ミャンマー国での腸管感染菌の汚染調査
  • 2006 - 2007 腸管感染菌の蛋白毒素成熟化過程の解析と下痢予防に関する研究
論文 (65件)：
  • 高橋 栄造, 越智 定幸, 西村 莉彩, 小池 和輝, 磯部 隆史, 埴岡 伸光, 小林 秀丈, 清家 総史, 山中 浩泰, 岡本 敬の介. Aeromonas sobriaセリンプロテアーゼ遺伝子の発現調節因子の同定(Identification of regulatory protein on production of serine protease by Aeromonas sobria). 日本細菌学雑誌. 2023. 78. 1. 90-90
  • 小林 秀丈, 清家 総史, 高橋 栄造, 岡本 敬の介, 山中 浩泰. Aeromonasセリンプロテアーゼによるタイトジャンクションの破壊は菌の感染により増強される(Disruption of tight junction by Aeromonas serine protease is enhanced by the presence of bacteria). 日本細菌学雑誌. 2023. 78. 1. 91-91
  • 清家 総史, 小林 秀丈, 高橋 栄造, 岡本 敬の介, 山中 浩泰. Aeromonasのbiofilm由来bOMVsによる細胞毒性メカニズムの解析. 日本細菌学雑誌. 2023. 78. 1. 136-136
  • Eizo Takahashi, Kei Kitahara, Shin-ichi Miyoshi, Goutam Chowdhury, Asish K. Mukhopadhyay, Shanta Dutta, Sadayuki Ochi, Keinosuke Okamoto. Environmental water in Kolkata is suitable for the survival of Vibrio cholerae O1. Environmental Research. 2023. 222. 115374-115374
  • Eizo Takahashi, Daisuke Motooka, Shota Nakamura, Shin-ichi Miyoshi, Goutam Chowdhury, Asish K. Mukhopadhyay, Shanta Dutta, Daichi Morita, Tetsuya Iida, Keinosuke Okamoto. Metagenomic analysis of diarrheal stools in Kolkata, India, indicates the possibility of subclinical infection of Vibrio cholerae O1. Scientific Reports. 2022. 12. 1
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MISC (8件)：
  • 清家総史, 小林秀丈, 高橋栄造, 岡本敬の介, 山中浩泰. Aeromonasのbiofilm由来bOMVsによる細胞毒性メカニズムの解析. 日本細菌学雑誌(Web). 2023. 78. 1
  • 高橋栄造, 越智定幸, 小林秀丈, 清家総史, 山中浩泰, 岡本敬の介. Aeromonas sobriaセリンプロテアーゼ遺伝子の発現調節機構の解析. トキシンシンポジウム予稿集. 2022. 68th
  • 小池和輝, 藤井穂高, 藤田敏次, 磯部隆史, 埴岡伸光, 小林秀丈, 清家総史, 山中浩泰, 岡本敬の介, 越智定幸, et al. Aeromonas sobriaメタロプロテアーゼ遺伝子発現調節機構の解析. 日本薬学会関東支部大会講演要旨集. 2022. 66th (CD-ROM)
  • 西村莉彩, 田川亜里紗, 小池和輝, 磯部隆史, 埴岡伸光, 小林秀丈, 清家総史, 山中浩泰, 岡本敬の介, 越智定幸, et al. Aeromonas sobriaセリンプロテアーゼ遺伝子の発現調節因子の探索. 日本薬学会関東支部大会講演要旨集. 2022. 66th (CD-ROM)
  • 清家総史, 小林秀丈, 高橋栄造, 岡本敬の介, 山中浩泰. Aeromonasのbiofilm形成におけるOMVsの役割. 日本細菌学雑誌(Web). 2021. 76. 1
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講演・口頭発表等 (176件)：
  • Aeromonas serine protease decreases epithelial barrier function and promotes bacterial translocation
    (第93回 日本細菌学会総会 2020)
  • Aeromonas が形成する biofilm 成分の解析
    (第93回 日本細菌学会総会 2020)
  • コルカタ市住人のメタゲノム解析による便中の下痢原因微生物の 検討
    (第93回 日本細菌学会総会 2020)
  • Etiology of Enteric Pathogens among Diarrheal Patients at the Infectious Diseases Hospital, Kolkata
    (第93回 日本細菌学会総会 2020)
  • インド・コルカタ地域の環境水中でのコレラ菌の生存に関する研究
    (第93回 日本細菌学会総会 2020)
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学歴 (3件)：
  • 2002 - 2005 岡山大学 大学院自然科学研究科 生体機能科学専攻
  • 2000 - 2002 岡山大学 大学院自然科学研究科 薬品科学専攻
  • 1996 - 2000 岡山大学 薬学部 薬学科
学位 (1件)：
  • 薬学博士 (岡山大学)
経歴 (4件)：
  • 2020/04 - 現在 横浜薬科大学 薬学部 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 岡山大学医歯薬学総合研究科 インド感染症共同研究センター 特任准教授
  • 2015/04 - 2017/03 日本薬科大学 薬学部 講師
  • 2004/04 - 2015/03 岡山大学医歯薬学総合研究科 助教
委員歴 (1件)：
  • 2007 - 2008 毒素シンポジウム (トキシンシンポジウム) 運営委員
所属学会 (3件)：
日本細菌学会 ,  毒素シンポジウム (トキシンシンポジウム) ,  日本薬学会
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