研究者
J-GLOBAL ID：200901002237939973   更新日: 2024年01月30日

田間 泰子

タマ ヤスコ | Tama Yasuko
所属機関・部署：
大阪公立大学

大阪公立大学 について


研究分野 (1件)： 社会学
研究キーワード (5件)： ジェンダースタディーズ ,  社会学 ,  Sosiology of Family ,  Gender Studies ,  Sociology
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2021 - 2024 日本の産婆史料のデジタル化と出産記録に基づく助産の歴史社会学的研究
  • 2020 - 2023 東アジアの少子社会と生殖のジェンダー構造--男性の経験と意思決定の日韓比較
  • 2017 - 2022 日本の出産文化の歴史社会学的研究-リプロダクティブヘルスと助産所の機能を中心に
  • 2017 - 2020 現代アジアのリプロダクションに関する国際比較研究:ジェンダーの視点から
  • 2017 - 2020 ひとり親家族を生活主体とする支援のあり方に関する日韓共同研究
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MISC (19件)：
  • The Traclcs to Limited Fertility: the Case of Family Planning by Nihon Kokuyu Tetsudo. Osaka Sangyo University, Journal of Economics. 2003. 4. 119-147
  • 田間 泰子. 少産化への軌跡 -日本国有鉄道における家族計画の場合-. 大阪産業大学経済論集. 2003. 4. 4. 119-147
  • The Traclcs to Limited Fertility: the Case of Family Planning by Nihon Kokuyu Tetsudo. Osaka Sangyo University, Journal of Economics. 2003. 4. 119-147
  • 「日本の超少産化過程における意識変容過程の解明」. 平成12~13年度科学研究費補助金(基盤研究(c)(2))研究成果報告書. 2002
  • Nihon no Choshosanka Katei niokeru Ishiki Henyo Katei no Kaimei. Heisei 12-13 Nendo Kagaku Kenkyuhi Hojokin(Kiban Kenkyu (c)(2))Kenkyu Seika Hokokusho. 2002
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書籍 (23件)：
  • 岩波講座日本歴史 近代5
    岩波書店 2016
  • 産み育てと助産の歴史
    医学書院 2016
  • 問いからはじめる家族社会学
    有斐閣 2015
  • リスク社会とライフデザイン
    放送大学出版振興会 2014
  • 「近代家族」とボディ・ポリティクス
    世界思想社 2006
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Works (2件)：
  • 人権概念への社会経済学的アプローチ
    2000 - 2001
  • Socio-economical Approach to the Human Rights
    2000 - 2001
学歴 (6件)：
  • - 1990 京都大学 文学研究科 社会学
  • - 1990 京都大学
  • - 1984 京都大学 文学部 社会学
  • - 1984 京都大学
  • - 1979 京都大学 文学部 美学美術史学
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学位 (2件)：
  • 文学修士 (京都大学)
  • 博士(文学) (京都大学)
経歴 (4件)：
  • 2005/10 - 2021/03 大阪府立大学 教授
  • 1996/04 - 2005/09 大阪産業大学
  • 1990 - 1996 熊本大学文学部
  • 1990 - 1996 Faculty of Literature, Kumamoto University
受賞 (4件)：
  • 2022/02 - 東大阪市 有功者等表彰
  • 2020/05 - 大阪府 大阪府憲法記念日知事表彰
  • 2017/06 - 内閣府 男女共同参画社会づくり功労者表彰
  • 2007/11 - 東京女子大学女性学研究所 女性史青山なを賞特別賞 「近代家族」とボディ・ポリティクス
所属学会 (3件)：
比較家族史学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本女性学会
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