研究者
J-GLOBAL ID:200901002256315387
更新日: 2024年07月31日
村瀬 俊樹
ムラセ トシキ | Murase Toshiki
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所属機関・部署:
島根大学 人間科学部 人間科学科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/tmurase/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
研究分野 (1件):
教育心理学
研究キーワード (2件):
生涯発達
, Educational and Social Psychology
競争的資金等の研究課題 (14件):
2017 - 2020 入力言語が対象および場面に対する注意に及ぼす影響
2013 - 2016 幼児における複数ラベル獲得のメカニズム
2010 - 2012 複数ラベルが与えられる状況における子どもの語彙獲得メカニズム
2006 - 2007 絵本における言語表現に関する日米比較研究
2004 - 2005 擬人化が幼児の共感的認知に及ぼす影響と母親の入力言語における擬人化
2001 - 2002 子どもにおける逸脱行動・向社会的行動に対する認知と親の価値の継承
1996 - 1998 母子会話における子どもの自律化と母親による援助システムの場面特殊性の検討
Person Perception in Childhood
Early Language Development
Effect of the information about the feeling on person perception
Study on the Relation between Language Development and Gesture, Object-Manipulation Development in Young Childhood
Study on Mother-Child Conversation
入力言語が対象認知・場面認知に及ぼす影響
日本の養育者における育児語と成人語の使用
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論文 (36件):
村瀬俊樹. 授業中に質問する人に対する大学生の印象:自分の印象と他の学生に予測する印象の差異. 島根大学人間科学部紀要. 2024. 7. 1-13
村瀬俊樹. 心理学を学ぶ目的は何か?. 島根大学人間科学部紀要. 2024. 7. 15-36
村瀬俊樹. 初期の語彙獲得に関連する認知的・社会的要因. 島根大学人間科学部紀要. 2023. 6. 1-25
松尾紀美子, 村瀬俊樹. 青年期の友人関係における行動・欲求・他者認知. 社会文化論集:島根大学法文学部紀要 社会文化学科編. 2023. 19. 35-46
吉永星瑠, 村瀬俊樹. 方言の使用が話者の印象に及ぼす影響: 会話相手が使用することばとの関係. 島根大学人間科学部紀要. 2022. 5. 1-7
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MISC (21件):
針生 悦子, 村瀬 俊樹, 小林 哲生, 池田 彩夏, 馬塚 れい子. 育児語を考える:なぜ大人は使うのか,そこから子どもは何を学ぶのか?. 日本心理学会大会発表論文集. 2017. 81. 0. SS-057-SS-057
村瀬俊樹. 絵本遊び研究における科学的研究の役割. ベビーサイエンス. 2017. 16. 31-32
小林 哲生, 村瀬 俊樹. 12ヶ月齢児における単語学習能力 : サウンドエフェクトを伴う語の学習可能性の検討 (ヒューマンコミュニケーション基礎). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2015. 114. 440. 81-84
村瀬 俊樹, 小林 哲生. 20ヶ月児の母親における育児語・成人語の使用 : 社会化目標との関連性 (ヒューマンコミュニケーション基礎). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2014. 113. 426. 43-48
村瀬俊樹. 語彙獲得研究におけるプロセスを見る視点と継時的関係を見る視点. ベビーサイエンス. 2013. 12. 56-57
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書籍 (7件):
Handbook of Japanese Applied Linguistics
De Gruyter Mouton 2016 ISBN:9781614512455
認知心理学ハンドブック 第9部 発達・学習・教育 言語発達
有斐閣 2013
社会-文化的環境における子どもの語彙獲得
多賀出版 2010
心・理・学:基礎の学習と研究への展開
ナカニシヤ出版 2009
The Handbook of East Asian Psycholinguistics: Volume 2, Japanese
Cambridge University Press 2006 ISBN:9780521833349
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講演・口頭発表等 (36件):
自分の行動を他者が決定をすることに対する判断に関する発達的検討
(日本教育心理学会第60回総会 2018)
大学生の運動系部活動における動機づけに心理的欲求が及ぼす影響
(日本教育心理学会第59回総会 2017)
母親は育児語をどのように・なぜ使用しているのか?
(日本心理学会第81回大会 2017)
12ヶ月齢児における単語学習能力:サウンドエフェクトを伴う語の学習可能性の検討
(ヒューマンコミュニケーション基礎研究会 2015)
The production of multiple labels for a single object: Category labels and registers
(9th Biennial Meeting of the Cognitive Development Society 2015)
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学歴 (3件):
1984 - 1987 京都大学 文学研究科博士課程 心理学
1981 - 1984 京都大学 文学研究科修士課程 心理学
1977 - 1981 京都大学 文学部
学位 (1件):
博士(文学) (京都大学)
経歴 (6件):
2024/06 - 島根大学 人間科学部 特任教授
2017/04 - 2024/03 島根大学 人間科学部 教授
2002/04 - 2017/03 島根大学 法文学部 教授
1995/04 - 2002/03 島根大学 法文学部 助教授
1993/07 - 1995/03 島根大学 法文学部 講師
1988/05 - 1993/06 島根大学 法文学部 助手
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