森岡郁晴

モリオカイクハル | Morioka Ikuharu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：栄養学、健康科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学 , 生理学

研究キーワード (6件)：学校保健 , 産業保健 , 環境生理学 , 公衆衛生学・健康科学 , 衛生学 , 人間生態学

競争的資金等の研究課題 (47件)：

2022 - 2026 コロナ禍における子どもロコモに着目した幼児QOL改善プログラムの開発
2022 - 2025 男女別労働者の休養評価尺度の開発と休養促進のためのセルフチェックシートの作成
2022 - 2025 中山間地域の独居高齢者の食環境評価を用いた地域共生包括的食生活支援プログラム開発
2022 - 2025 女性労働者における安全で快適な呼吸用保護具の開発に関する労働衛生学的基礎研究
2021 - 2025 運動負荷時の動脈圧波形解析による血管機能評価法の確立と心血管系リスク予測への応用

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論文 (186件)：

Ai Nakai, Ikuharu Morioka. Strengths within the Community Perceived by Older Adults Living Alone in a Semi-Mountainous Rural Region: A Qualitative Study. Nursing reports (Pavia, Italy). 2024. 14. 2. 829-837
Ai Nakai, Kosuke Kawamura, Ikuharu Morioka. A Review of the Literature on the Regional Strengths Perceived by Older People Living in Local Japanese Communities. SAGE open nursing. 2024. 10. 23779608241233142-23779608241233142
谷野多見子, 上野美由紀, 山田和子, 森岡郁晴. 男性労働者の休養を評価する尺度の開発. 日本公衆衛生雑誌. 2023. 70. 11. 775-783
上野美由紀, 森岡郁晴. A県の大規模病院の看護職におけるインシデントの患者影響度レベル0を記載した者の割合発見状況別比較から. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2023. 24. 2. 95-100
上野美由紀, 森岡郁晴. A県の大規模病院の看護職におけるインシデントの患者影響度レベル0を記載した者の割合発見状況別比較から. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2023. 24. 2. 95-100

MISC (192件)：

Ai Nakai Ikuharu Morioka. Changes in day-to-day activities and health support needs among Japanese residents in Thailand and the Philippines during the COVID-19 pandemic: A web-based survey. Journal of Kochi Women's University Academy of Nursing. 2023. 48. 2. 57-68
岡本光代, 山下佳央里, 森岡郁晴. 和歌山県における平均寿命・健康寿命を延伸するために改善すべき要因の検討生活習慣,労働・社会参加,地域保健・医療の状況に着目した探索的研究. 和歌山県立医科大学保健看護学部紀要. 2023. 19. 25-32
森岡郁晴. エイジフレンドリーガイドライン高齢化が進む和歌山より見る. 産業医学ジャーナル. 2021. 44. 5. 71-72
川村晃右, 中井あい, 森岡郁晴. 和歌山県における飲食店の禁煙割合と人口・世帯、経済・労働指標との関連全国との比較による検討. 和歌山県立医科大学保健看護学部紀要. 2021. 17. 1-10
森岡郁晴, 川村晃右, 張岩, 羅維之. 中国のシェアサイクル事業の問題点をふまえた日本における事業展開に向けての課題. 和歌山県立医科大学保健看護学部紀要. 2020. 16. 25-32

書籍 (3件)：

学校保健用語辞典(共著)
(株)東山書房 1998
Effects of Work in and outside a cold Storage on Circulatory Functions.(共著)
Problems with Cold Work 1998
振動工具取扱者における神経伝導速度 (共著)
業務上の疾病の認定 1994

Works (20件)：

血管年齢の標準化とそれを用いた健康生活の実践による合理的評価
1999 - 2001
血管年齢の標準化とそれを用いた健康生活の実践による合理的評価(平成11~13年度科学研究費補助金基盤研究B2研究成果報告書)
1999 - 2001
曝露後の振動障害(平成12年度災害科学に関する委託研究報告書、厚生労働省・労働基準局)
2001 -
タイの健康高齢者のライフスタイルについての調査研究
1999 - 2000
タイの健康高齢者のライフスタイルについての調査研究(平成11・12年度科学研究費補助金基盤研究C2研究成果報告書)
1999 - 2000

学歴 (3件)：

1991 - 1994 チュービンゲン大学医学部
1987 - 1991 和歌山県立医科大学大学院医学研究科衛生学
1978 - 1984 和歌山県立医科大学医学部医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (和歌山県立医科大学)

経歴 (5件)：

2009 - 現在和歌山県立医科大学大学院保健看護学研究科教授
2004 - 現在和歌山県立医科大学保健看護学部教授
2002 - 2007 和歌山県立医科大学看護短期大学部教授
1996 - 2002 和歌山県立医科大学医学部衛生学講座助教授
1994 - 1996 和歌山県立医科大学医学部衛生学講座講師

委員歴 (19件)：

2020 - 現在日本衛生学会代議員
2019 - 現在日本公衆衛生学会代議員
2004 - 現在近畿学校保健学会幹事
2004 - 現在日本産業衛生学会代議員
2004 - 現在日本学校保健学会理事

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受賞 (7件)：

2020 - 日本産業衛生学会優秀査読者賞
2018 - 第58回近畿産業衛生学会優秀演題賞
2017 - 第90回日本産業衛生学会優秀口演賞
2017 - 日本産業衛生学会優秀査読者賞
2016 - 日本産業衛生学会優秀査読者賞

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所属学会 (14件)：

日本看護研究学会 , 日本高血圧学会 , 日本健康教育学会 , 日本保健福祉学会 , 日本温泉気候物理医学会 , アメリカ音響学会 , 日本職業・災害医学会 , 日本思春期学会 , 日本音響学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本学校保健学会 , 日本産業衛生学会 , 日本衛生学会 , 日本臨床生理学会

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