研究者
J-GLOBAL ID:200901002306193903   更新日: 2024年02月14日

野田 昌吾

ノダ ショウゴ | Noda Shogo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 政治学 ,  政治学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2026 「右」と「左」のポピュリズム:グローバル比較分析によるポピュリズム研究の新展開
  • 2017 - 2021 グローバル・ポピュリズムの比較政治分析:ヨーロッパ・アメリカ・日本
  • 2013 - 2017 ヨーロッパ保守政治の構造変容:保守主義・キリスト教民主主義・新右翼
  • 2012 - 2015 「再国民化」の比較政治学-ヨーロッパ・デモクラシーのジレンマ
  • 2011 - 2014 マルチレベル・ガバナンス化するヨーロッパの民主的構造変化の研究
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論文 (40件):
  • 野田昌吾. ドイツ保守政党の混迷をみる. 季刊・現代の理論. 2021. 28
  • 野田昌吾. 「ヨーロッパの保守主義勢力」. 伊藤武・網谷龍介編『ヨーロッパ・デモクラシーの論点』ナカニシヤ出版、2021年。. 2021. 51-69
  • 野田昌吾. 「「民主化の条件」から「人間の条件」へ--戦後日本における「主体の政治学」の展開とその今日的意義--」. 守矢健一・髙田昌宏・野田昌吾編『法における伝統と革新--日独シンポジウムーー』信山社、2020年。. 2020. 77-107
  • 野田昌吾. 「「ドイツのための選択肢(AfD)の台頭」. 水島治郎編『ポピュリズムという挑戦』岩波書店、2020年。. 2020. 86-110
  • 野田昌吾. 2017年ドイツ連邦議会選挙. 法学雑誌. 2018. 64. 3. 613-666
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MISC (12件):
  • 野田昌吾. (書評)ベンジャミン・カーター・ヘット『ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか』. 公明新聞. 2021
  • 野田昌吾. (書評)ヤン=ヴェルナー・ミュラー著『試される民主主義』(上・下). 公明新聞. 2019
  • 小野一, 住沢博紀, 野田昌吾. (座談会)21世紀ドイツ「もうひとつの特有の道」はありうるか. 現代の理論 デジタル版. 2019. 21
  • 野田昌吾. (書評)中谷義和・川村仁子・高橋進・松下冽編『ポピュリズムのグローバル化を問う 揺らぐ民主主義のゆくえ』(立命館大学人文科学研究所研究叢書第21輯)法律文化社、2017年. 『立命館大学人文科学研究所紀要』. 2018. 116. 147-155
  • 野田昌吾. 保守的政界再編論と日本政治の停滞ーー「保守の呪い」を超えて. 現代の理論 デジタル版. 2017. 14
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書籍 (7件):
  • グローバル化と社会国家原則
    信山社 2015 ISBN:9784797254679
  • ドイツ社会保障の危機ーー再統一の代償ーー
    ミネルヴァ書房 2013
  • 法発展における法ドグマーティクの意義
    信山社 2011
  • ヨーロッパのなかのドイツ-1800~2002
    ミネルヴァ書房 2008
  • 自由と統一への長い道ーードイツ近現代史 I・II
    昭和堂 2008
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 欧州金融・債務危機と「再国民化」--「小文字の統合」の論理とその破綻
    (日本政治学会 2015)
  • 選挙と政党政治から見る25年- 2013年選挙でのCDU/CSUの「復活」から考える -
    (ドイツ現代史学会 2015)
学歴 (2件):
  • - 1993 大阪市立大学 法学研究科 公法学
  • - 1987 大阪市立大学 法学部 法学科
学位 (2件):
  • 博士(法学) (-大阪市立大学)
  • Doctor of Laws
所属学会 (4件):
関西政治史研究会 ,  日本比較政治学会 ,  ドイツ現代史研究会 ,  日本政治学会
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