研究者
J-GLOBAL ID:200901002356544600   更新日: 2023年07月21日

舩木(橋本) 礼子

フナキ(ハシモト) レイコ | Funaki-Hashimoto Reiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2018 方言の推量表現に関する文法記述的研究
論文 (29件):
  • 舩木礼子. 方言談話資料と昔話資料にみる「マー」の地域差. 方言の研究. 2022. 8. 161-185
  • 舩木礼子. 「みずや」(水屋)の意味の地域差. 神女大国文. 2022. 33. 94(13)-79(28)
  • 舩木礼子. 田植歌に見る石見方言のモダリティ形式. 神女大国文. 2021. 32. 80-67
  • 舩木礼子. 「射る」の活用を考える. 神女大国文. 2020. 31. 61-43
  • 舩木礼子. 山口県東周防方言の指示詞の形容詞用法・副詞用法について -コネーナ・コネーニ類とコントナ・コントニ類の違い-. 阪大社会言語学研究ノート. 2019. 16. 70-83
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書籍 (7件):
  • 方言地理学の視界
    勉誠社 2023 ISBN:9784585380030
  • 全国調査による感動詞の方言学
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411670
  • 地図で読み解く関西のことば
    昭和堂 2022 ISBN:9784812221167
  • 語彙的感動詞の発達-高知方言の驚きの感動詞から-
    ひつじ書房 2018
  • 推量表現形式の分布とその変化-地域共通形式への収斂と脱推量形式化-
    朝倉書店 2017
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講演・口頭発表等 (9件):
  • (資料紹介)19世紀後半の外国メディアに記録された日本語-長崎方言に注目して-
    (九州方言研究会第43回研究発表会 2018)
  • 方言から学ぶ-近畿地方のことば-
    (2015)
  • 方言から学ぶ-ことばや文化の多様性-
    (2015)
  • 推量表現形式、意志表現形式の分布から見えてくること-接触と対人的用法に注目して-
    (言語地理学フォーラム 2015)
  • 高知方言にみる推量表現形式のバリエーションと機能の変化
    (日本語学会 2014)
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2004 大阪大学 文学研究科 文化表現論専攻博士後期課程
  • 1997 - 1999 大阪大学 文学研究科 日本学専攻博士前期課程(修士)
経歴 (4件):
  • 2019/03 - 現在 神戸女子大学 文学部日本語日本文学科 教授
  • 2015/04 - 現在 神戸女子大学大学院文学研究科 准教授
  • 2009/04/01 - 現在 神戸女子大学 文学部 日本語日本文学科 准教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 神戸女子大学 文学部 文学科 国文学専攻 准教授
所属学会 (4件):
日本言語学会 ,  日本語文法学会 ,  社会言語科学会 ,  日本語学会
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