研究者
J-GLOBAL ID:200901002479136506
更新日: 2024年11月25日
藤田 浩樹
フジタ ヒロキ | Fujita Hiroki
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
代謝、内分泌学
, 腎臓内科学
, 内科学一般
研究キーワード (5件):
GLP-1の腎保護作用
, インクレチンの膵外作用
, 高齢者糖尿病におけるフレイル・サルコペニア・認知症
, 糖尿病性腎症モデルマウスの開発
, 糖尿病性腎症と酸化ストレス
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2020 - 2023 糖尿病腎線維化に対する血管平滑筋GLP-1受容体シグナルの役割
- 2017 - 2020 GIPの腎生理作用の解明と糖尿病性腎症におけるその腎保護効果についての検討
- 2014 - 2017 GLP-1/DPP-4の腎臓内シグナル伝達機構の解明と糖尿病性腎症の治療への応用
- 2013 - 2017 心血管疾患発症を予測する新たな尿マーカー検討のための地域コホート研究
- 2011 - 2013 糖尿病性腎症の発症に関わるマイクロRNAの同定とその機能解析
- 2010 - 2012 HPLC法尿アルブミンの糖尿病性腎症発症・地域住民で の心血管疾患発症予測能の研究
- 2010 - 2012 栄養蓄積因子GIPと代謝疾患に関する研究
- 2008 - 2010 糖尿病性腎症の進展に対するSODによる防御機構の解明
- 2002 - 2003 インスリン抵抗性の変化と脂肪におけるレジスチン蛋白の発現に関する研究
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論文 (75件):
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Kana Sasaki, Hiroki Fujita, Takehiro Sato, Shunske Kato, Yuya Takahashi, Yukio Takeshita, Takashi Kanda, Takashi Saito, Takamori C Saido, Satoko Hattori, et al. GLP-1 receptor signaling restores aquaporin 4 subcellular polarization in reactive astrocytes and promotes amyloid β clearance in a mouse model of Alzheimer's disease. Biochemical and biophysical research communications. 2024. 741. 151016-151016
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Hanako Toyama, Kazuyuki Takahashi, Tatsunori Shimizu, Izumi Otaka, Sakiko Abe, Shunsuke Kato, Sayaka Ando, Takehiro Sato, Tsukasa Morii, Hiroki Fujita, et al. Recurrent nocturnal hypoglycemic hemiplegia: a case report and review of the literature. Endocrine journal. 2024
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清水 辰徳, 大口 弥里, 青山 倫久, 加藤 俊祐, 佐藤 雄大, 森井 宰, 藤田 浩樹, 大田 秀隆, 堤 修一, 安田 和基, et al. 脂肪組織のNFIA遺伝子メチル化の肥満と脂質制御における役割. 肥満研究. 2023. 29. 合同学術集会抄録集. 287-287
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Yuya Takahashi, Hiroki Fujita, Yusuke Seino, Satoko Hattori, Shihomi Hidaka, Tsuyoshi Miyakawa, Atsushi Suzuki, Hironori Waki, Daisuke Yabe, Yutaka Seino, et al. Gastric inhibitory polypeptide receptor antagonism suppresses intramuscular adipose tissue accumulation and ameliorates sarcopenia. Journal of cachexia, sarcopenia and muscle. 2023. 14. 2703-2718
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高橋 侑也, 藤田 浩樹, 脇 裕典, 山田 祐一郎. GIPは筋線維間脂肪の形成を促進させて,サルコペニアの発症・進展に関与する. 糖尿病合併症. 2023. 37. Suppl.1. 131-131
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MISC (26件):
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加藤俊祐, 加藤俊祐, 赤沼英, 奈良光彦, 清水辰徳, 清水辰徳, 佐藤雄大, 森井宰, 藤田浩樹, 脇裕典. コルチゾール測定法の変更に伴う副腎不全の診断率の変化とカットオフ値の検討. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
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外山はな子, 外山はな子, 照井幹司, 小木田彩香, 赤沼英, 高橋侑也, 楠見僚太, 佐々木可奈, 大友瞳, 高橋和之, et al. 2型糖尿病患者における甲状腺機能に関する検討. 日本甲状腺学会学術集会プログラム・抄録集(Web). 2023. 66th
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大友瞳, 船越苑子, 高橋侑也, 楠見僚太, 高橋和之, 加藤俊祐, 安藤清香, 佐藤雄大, 森井宰, 藤田浩樹, et al. 糖尿病管理に難渋し入院にてGLP-1受容体作動薬を切り替えたPrader-Willi症候群の1例. 糖尿病(Web). 2023. 66. 3
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高橋 侑也, 藤田 浩樹, 外山 はな子, 高橋 和之, 加藤 俊祐, 安藤 清香, 山田 芙久子, 清水 辰徳, 脇 裕典. 強化インスリン療法からGLP-1受容体作動薬週1回製剤に変更して血糖コントロールが改善した高齢者2型糖尿病の1例. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59. 4. 573-573
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大高 いずみ, 外山 はな子, 楠見 僚太, 高橋 和之, 加藤 俊祐, 奈良 光彦, 菅沼 由美, 佐藤 雄大, 森井 宰, 藤田 浩樹, et al. 著しい高血糖による不安定型HbA1cの増加でHbA1cが測定不能であった劇症1型糖尿病と2型糖尿病の2症例. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-229
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特許 (2件):
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サルコペニア予防及び/又は治療用医薬組成物、サルコペニア予防及び/又は治療剤、並びにサルコペニアの予防及び/又は治療方法
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クルクミン誘導体の利用
学歴 (2件):
- 1997 - 2001 秋田大学大学院医学系研究科博士課程
- 1989 - 1995 新潟大学医学部
学位 (1件):
経歴 (7件):
所属学会 (8件):
米国腎臓学会
, 日本内分泌学会
, 日本老年医学会
, 日本内科学会
, 日本糖尿病学会
, 日本病態栄養学会
, 日本腎臓学会
, 日本糖尿病合併症学会
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