研究者
J-GLOBAL ID:200901002502071069   更新日: 2023年09月09日

荒木 瑞夫

アラキ タマオ | Araki Tamao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  外国語教育
研究キーワード (1件): 外国語教育学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2014 - 現在 農学部生・大学院生のための英語教育研究
  • 2013 - 現在 国際協同学習における参加ネットワークと第二言語発達過程に関する基礎研究
  • 2003 - 現在 CMCを用いた教育活動における第2言語学習過程に関する研究
  • 2017 - 2020 オンライン国際協同学習の大規模化と質保証モデルの開発
  • 2016 - 2019 農学ESPのニーズ分析と方法論的検討
全件表示
論文 (29件):
  • 荒木瑞夫, 山本佳代. ジャンル分析から見る獣医学研究論文の学際性. JAAL in JACET Proceedings. 2023. 5. 59-66
  • 山本佳代, 荒木瑞夫. 獣医学生の英語ニーズ-質問紙とインタビュー調査から-. JAAL in JACET Proceedings. 2022. 4. 115-122
  • 荒木瑞夫, 林 千晶, ヘンスリー ジョール, 川北直子, 光永武志, 中野秀子, 縄田義直, 鈴木千鶴子, 徳江 武, 山本佳代, et al. コロナ禍の大学英語教育におけるESP-大学英語教員による共同報告-. ESPの研究と実践. 2021. 13. 30-45
  • Araki, T. Motivation and participation of learners in an online lingua franca exchange. Annual Review of English Learning and Teaching. 2020. 25. 1-20
  • Yamamoto, K, Araki, T, Lavin, R. S. Lexical interrelatedness of semi-popularization articles across agricultural subdisciplines. Extended Abstracts from BAAL 2019. 2020
もっと見る
MISC (3件):
  • 荒木瑞夫. インターネットを活かした英語教育 -英語オンライン交流の場合-. JACET通信. 2016. 198. 29-31
  • 寺内 一, 内藤 永, 藤田玲子, 照井雅子, 荒木瑞夫, 安藤益代, 三木耕介. 特集「ビジネスの現場で求められる英語力とは」(「企業が求めるビジネスミーティング英語力」調査について/英語教育はビジネスのニーズにどのように関わっていくか). 英語教育(2014年9月号). 2014. 63. 6. 35-39
  • 森住衛, 村上裕美, 内藤永, 浅岡千利世, 荒木瑞夫. JACETの中長期的な未来-どうなるか・どうすべきか. Proceedings of the JACET 50th Commemorative International Convention. 2011. 35-42
書籍 (5件):
  • (一社)大学英語教育学会 EAP 調査研究特別委員会(編)「大学英語教育の質保証に向けた EAP カリキュラム実態把握調査」研究成果最終報告書((公財)日本英語検定協会委託研究)
    (一社)大学英語教育学会(JACET) 2018
  • ビジネスミーティング英語力
    朝日出版社 2015 ISBN:9784255008363
  • JACET-IIBC 共同研究プロジェクト 企業が求めるビジネスミーティング英語力調査報告書
    (一社)大学英語教育学会/(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 2014
  • 21世紀のESP-新しいESP理論の構築と実践 (英語教育学体系第4巻)
    大修館書店 2010 ISBN:4469142344
  • 認知と相互行為の社会言語学-ディスコース・ストラテジー
    松柏社 2004 ISBN:477540055X
講演・口頭発表等 (24件):
  • ジャンル分析から見る獣医学論文の学際性
    (第5回 JAAL-in-JACET学術交流集会 2022)
  • 教材・学習プログラム開発への ESP アプローチ
    (第5回 JAAL-in-JACET学術交流集会 2022)
  • 獣医学生の英語ニーズ -質問紙とインタビュー調査から-
    (第4回 JAAL-in-JACET学術交流集会 2021)
  • Motivational change of Japanese learners in online EFL exchange between four Asian countries
    (AsiaTEFL 2020 International Conference 2020)
  • 高校・大学・世界をむすぶ-地域での高大連携による国際理解学習の試み
    (第27回 技術・研究発表交流会 2020)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2000 慶應義塾大学 文学研究科 英米文学専攻
  • - 1996 慶應義塾大学 文学部 人間関係学科社会学専攻
学位 (2件):
  • 修士(文学) (慶應義塾大学)
  • 学士(人間関係学) (慶應義塾大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 近畿大学 理工学部 教授
  • 2020/01 - 2022/03 宮崎大学 多言語多文化教育研究センター 准教授
  • 2015/07 - 2022/03 宮崎大学 産業動物防疫リサーチセンター 国際連携・教育部門 准教授
  • 2014/03/01 - 2019/12/31 宮崎大学 語学教育センター 准教授
  • 2002/04/01 - 2014/02/28 宮崎県立看護大学 講師
全件表示
委員歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 大学英語教育英語学会 関西支部 研究企画委員
  • 2018/04 - 2022/03 外国語教育メディア学会 九州・沖縄支部 支部紀要編集委員
  • 2014/04 - 2022/03 大学英語教育学会 九州・沖縄支部 支部紀要編集委員
  • 2004/04 - 2022/03 大学英語教育学会 九州・沖縄支部研究企画委員
  • 2012/04/01 - 2020/03/31 外国語教育メディア学会 九州・沖縄支部運営委員・評議員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2017/08/29 - 大学英語教育学会 大学英語教育学会賞(JACET賞)学術出版部門 Exploring ELF in Japanese Academic and Business Context: Conceptualisation, research and pedagogic implications(Routledge, U.K. 2016)
所属学会 (1件):
大学英語教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る