研究者
J-GLOBAL ID:200901002521899620   更新日: 2024年11月11日

真田 樹義

サナダ キヨシ | SANADA Kiyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://sanada-lab.wix.com/sanadazemi
研究分野 (3件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (8件): フレイル ,  危険因子 ,  メタボリックシンドローム ,  身体活動量 ,  サルコペニア ,  生活習慣病 ,  肥満 ,  運動処方
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2019 - 2022 骨格筋の質的変化を反映する血中バイオマーカーの探索
  • 2019 - 2021 サルコペニア肥満の遺伝リスクスコアーと運動および食事介入効果の検討
  • 2017 - 2020 新規マイオカインを標的とした心血管疾患リスク改善のための運動・食事療法の開発
  • 2016 - 2019 運動による心血管疾患リスクの軽減に関与するアディポカイン産生部位の同定
  • 2014 - 2017 運動による骨格筋由来マイオカイン分泌を活用した動脈硬化改善のための運動療法の開発
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論文 (186件):
  • Chihiro Nishida, Motoyuki Iemitsu, Toshiyuki Kurihara, Keiko Kishigami, Motohiko Miyachi, Kiyoshi Sanada. Differences in sarcopenia indices in elderly Japanese women and their relationships with obesity classified according to waist circumference, BMI, and body fat percentage. Journal of Physiological Anthropology. 2024. 43. 1
  • Kojiro Ishii, Wataru Ogawa, Yutaka Kimura, Toru Kusakabe, Ryo Miyazaki, Kiyoshi Sanada, Noriko Satoh-Asahara, Yuki Someya, Yoshifumi Tamura, Kohjiro Ueki, et al. Diagnosis of sarcopenic obesity in Japan: Consensus statement of the Japanese Working Group on Sarcopenic Obesity. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • Masataka Uchida, Jonguk Park, Shumpei Fujie, Koji Hosomi, Naoki Horii, Kohei Watanabe, Kiyoshi Sanada, Yasushi Shinohara, Kenji Mizuguchi, Jun Kunisawa, et al. Effect of resistance training and chicken meat on muscle strength and mass and the gut microbiome of older women: A randomized controlled trial. Physiological Reports. 2024. 12. 12
  • Soma Tsujishita, Masaki Nagamatsu, Aiko Imai, Kiyoshi Sanada. Relationships between locomotive and non-locomotive MVPA and ‘ikigai’ in older Japanese adults. PeerJ. 2023. 11. e15413-e15413
  • Yu Osugi, Aiko Imai, Toshiyuki Kurihara, Keiko Kishigami, Kazuhiko Higashida, Kiyoshi Sanada. Interaction Between Sarcopenic Obesity and Nonlocomotive Physical Activity on the Risk of Depressive Symptoms in Community-Dwelling Older Adult Japanese Women. Journal of Aging and Physical Activity. 2023. 17. 1-7
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MISC (93件):
  • 真田樹義. フレイル・サルコペニアと体組成. 臨床栄養. 2022. 141. 7. 975-981
  • 真田樹義. 研究者の最新動向:サルコペニア肥満と運動処方. Precision Medicine. 2021. 4. 5. 82-87
  • 真田樹義. 特集【運動・身体活動による健康増進・疾患予防と遺伝】運動によるサルコペニア予防と遺伝的影響. 日本トレーニング科学会. 2021. 33. 1. 9-13
  • 真田樹義. サルコペニア肥満の部位別 加齢変化および肥満者の特徴. 日本サルコペニア・フレイル学会. 2020. 4. 1. 34-38
  • 立命館大学学生サポートルーム報告書. 立命館大学 学生サポートルーム. 2020. 12
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書籍 (23件):
  • 6章. 運動と医学
    株式会社 大修館書店 2023
  • 3章. トレーニング理論とプログラム
    株式会社 大修館書店 2023
  • 漢方によるフレイル対策ガイドブック
    先端医学社 2022
  • 認知症plus予防教育:運動・食事・社会参加など最新の知見からの提案 第3章[コア1]運動:3.サルコペニア・フレイル・ロコモティブシンドローム予防の健康運動
    株式会社日本看護協会出版会 2020 ISBN:9784818022485
  • スポーツでのばす健康寿命:科学で解き明かす運動と栄養の効果 第1章1.1 見た目と中身ー痩身・肥満 第3章3.1 肥満の予防と改善 第3章3.2 痩身の問題と課題
    一般財団法人 東京大学出版会 2019 ISBN:9784130537025
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講演・口頭発表等 (194件):
  • サルコペニア・フレイルと運動療法
    (第42回日本臨床運動療法学会学術集会 2023)
  • 抑うつに対するサルコペニア肥満と非歩行性身体活動量との相互関係
    (第9回日本サルコペニア・フレイル学会大会 2022)
  • 肥満者を対象とした適切な骨格筋量指標の検討 -メタボリックシンドロームリスク項目をアウトカムとして-
    (第9回日本サルコペニア・フレイル学会大会 2022)
  • 習慣的な有酸素性運動による動脈硬化の低下効果に関与するマイオカイン・apelinの経時的変化
    (第9回日本サルコペニア・フレイル学会大会 2022)
  • 高齢女性における習慣的な高強度レジスタンス運動と高たんぱく質摂取の併用が筋力・筋量および動脈硬化度に及ぼす影響
    (第9回日本サルコペニア・フレイル学会大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 東京都立大学大学院 博士課程 理学研究科 身体運動科学専攻
  • 2000 - 2002 東京都立大学大学院 修士課程 理学研究科 身体運動科学専攻
  • 1984 - 1988 鹿屋体育大学 (NIFS) 体育学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京都立大学大学院)
経歴 (10件):
  • 2017/04/01 - 立命館大学 学生部副部長
  • 2005/04/01 - 2013/03/31 武蔵野栄養専門学校 非常勤講師
  • 2011/04 - 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授
  • 2010/04 - 2011/03 立命館大学 スポーツ健康科学部 准教授
  • 2009/04 - 2010/03 立命館大学 理工学部機械システム系ロボティクス学科 准教授
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委員歴 (23件):
  • 2023/06 - 現在 一般財団法人 近畿健康管理センター 評議員選定委員
  • 2022/06 - 現在 草津市健康づくり推進協議会 委員
  • 2022/05 - 現在 公益財団法人 健康・体力づくり事業財団 健康運動指導士認定試験専門部会 委員
  • 2021/09 - 現在 日本臨床運動療法学会 評議員
  • 2019/12 - 現在 厚生労働省健康増進総合支援システム(e-ヘルスネット) 情報専門委員
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受賞 (12件):
  • 2019/03 - 京都滋賀体育学会第148回大会 学会賞(奨励論文賞) 日本人中高齢女性を対象とした内臓脂肪の分布とメタボリックシンドロームリスク因子との関係
  • 2019/03 - 京都滋賀体育学会第148回大会 若手研究奨励賞 中年期女性における動脈硬化指標と骨密度および栄養摂取状況との関連
  • 2016/07 - 日本スポーツ栄養学会第3回大会 優秀演題賞(実践報告部門)
  • 2015/03 - 京都滋賀体育学会第144回大会 優秀若手研究奨励賞 日本人成人肥満男女を対象としたサルコペニア簡易評価法の開発
  • 2014/07 - 第22回日本運動生理学会大会 アワードIII 日本人女性におけるエストロゲン受容体β遺伝子多型と頸動脈壁圧との関連
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所属学会 (8件):
日本肥満学会 ,  日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  ヨーロッパスポーツ科学会 ,  アメリカスポーツ医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会
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