研究者
J-GLOBAL ID:200901002589239645   更新日: 2024年08月29日

小倉 振一郎

Ogura Shin'ichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.agri.tohoku.ac.jp/rikuken/
研究分野 (1件): 動物生産科学
研究キーワード (7件): 植生-草食動物間相互作用 ,  植生変化 ,  消化 ,  採食 ,  草地利用 ,  反芻家畜 ,  放牧
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2015 - 現在 乳牛のアニマルウェルフェアに関する研究
  • 2012 - 現在 草地における放射能汚染の実態解明
  • 2010 - 現在 放牧地の植物多様性が家畜生産性・健康性に及ぼす影響の解明
  • 2003 - 現在 草地植生の時空的動態解析
  • 2003 - 現在 放牧家畜が草地植生に及ぼす影響
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論文 (165件):
  • Qianrige, Sanggun Roh, Da-Hye Kim, Tetsuro Shishido, Shin-Ichiro Ogura. Effects of Rumen Fermentation Characteristics on Stress-Related Hormones and Behavior in Sheep. Animals. 2023. 13. 23. 3701-3701
  • Hidetoshi Kakihara, Shin-ichiro Ogura. Relationship between orchardgrass (Dactylis glomerata) dominance and the soil chemical characteristics of nonallophanic Andosol under cutting and cattle grazing. Grassland Science. 2022. 68. 2. 165-173
  • Hidetoshi Kakihara, Shin-ichiro Ogura. Effect of soil acidification on regrowth of orchardgrass (Dactylis glomerata) under application of grazing cattle dung, cattle manure compost, and chemical fertilizer. Grassland Science. 2022. 68. 3. 255-262
  • Kakihara H, Ogura S. Relationship between exchangeable acidity and persistence of orchardgrass (Dactylis glomerata) in temperate pastures under different management. Proceedings of the Joint 24th International Grassland and 11th Rangeland 2021 Congress. 2021
  • Ogura S, Tamura A, Kakihara H, Shishido T, Shimoda K. Polyphenol concentration of native plant species, and its effect on blood antioxidant capacity in grazing cattle in a species-rich vegetation in Japan. Proceedings of the Joint 24th International Grassland and 11th Rangeland 2021 Congress. 2021
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MISC (58件):
  • 篠木 弘, 八嶋 哲也, 小倉 振一郎, 新田 洋司, 横山 正. 震災から10 年:これまでの復興の歩みと今後の展望 -葛尾村長インタビュー-. 復興農学会誌. 2022. 2. 1. 39-48
  • 小倉振一郎. 川渡ススキ調査地. 草地の動態に関する研究(最終報告). 2021. 15-30
  • 柿原秀俊, 小倉振一郎. 強酸性土壌に立地する採草地および放牧草地における土壌交換酸度と土壌中無機態窒素およびオーチャードグラスの被度との関係. コンポスト総合研究プロジェクト(PICS)令和2年度成果報告書. 2021
  • 小倉振一郎. 草地・飼料畑における雑草対策の現状と課題 -はじめに-. 日本草地学会誌. 2020. 66. 1. 21-22
  • 柿原秀俊, 小倉振一郎. 家畜の新鮮糞が草地土壌酸性化および牧草生育に及ぼす影響. コンポスト総合研究プロジェクト(PICS)令和元年度成果報告書. 2020. 38-41
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書籍 (6件):
  • 災害ドキュメンタリー映画の扉 : 東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって
    新泉社 2021 ISBN:9784787720016
  • コンポスト科学 -環境の時代の研究最前線-
    東北大学出版会 2015
  • 最新畜産ハンドブック
    講談社 2014
  • 草地科学シリーズ 2 草地の生態と保全-家畜生産と生物多様性の調和に向けて-
    学会出版センター 2010
  • 新編畜産ハンドブック
    講談社 2006
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講演・口頭発表等 (152件):
  • オーチャードグラスの永続性に及ぼす土壌酸性条件と放牧牛糞の影響
    (日本草地学会2021年度岩手大会(オンライン) 2022)
  • 小型哺乳類による冬季の地表面のトンネル形成が翌春の牧草生育と土壌成分に及ぼす影響
    (日本草地学会2021年度岩手大会(オンライン) 2022)
  • 放牧牛の採食植物種の多様性がルーメン内および糞中細菌群集の多様性に与える影響:初夏と秋の調査
    (日本草地学会2021年度岩手大会(オンライン) 2022)
  • 強酸性土壌に立地する採草地および放牧草地における土壌交換酸度と土壌中無機態窒素およびオーチャードグラスの被度との関係
    (日本草地学会2021年度新潟大会(オンライン) 2021)
  • 東北地方の草地における小型哺乳類の巣周辺環境条件の検討
    (日本草地学会2021年度新潟大会(オンライン) 2021)
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学歴 (2件):
  • - 1997 東北大学 農学研究科 畜産学専攻
  • - 1992 東北大学 農学部 畜産学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 東北大学大学院農学研究科附属次世代食産業創造センター 副センター長
委員歴 (20件):
  • 2016/04 - 現在 東北畜産学会評議員会 評議員
  • 2015/04 - 現在 日本草地学会評議員会 評議員
  • 2015/04 - 現在 日本草地学会 英文誌編集委員会
  • 2007/04 - 現在 産肉研究会 評議員
  • 2024/04 - 2026/03 日本草地学会 和文誌編集委員会
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受賞 (8件):
  • 2017/03 - 東北大学総長 東北大学総長教育賞 農学研究科 附属東北復興農学センター
  • 2015/03/28 - 東北大学総長 東北大学総長教育賞 農学研究科 農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター
  • 2013/10/03 - 東北大学大学院農学研究科長 東北大学大学院農学研究科先端農学研究奨励賞 最新リモートセンシング技術を用いた震災被災地(里山-里海)における農林水産業の復興評価
  • 2008/11/13 - 東北大学大学院農学研究科長 東北大学大学院農学研究科長特別奨励賞 未利用桑資源の多面的利用の可能性を探る
  • 2007/11 - 東北大学大学院農学研究科長 東北大学大学院農学研究科長研究奨励賞 桑有用成分を効率的に蓄積させたカイコ蛹の作出とその多面的利用技術の開発
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所属学会 (8件):
哺乳類学会 ,  復興農学会 ,  日本産肉研究会 ,  システム農学会 ,  東北畜産学会 ,  動物の行動と管理学会 ,  日本畜産学会 ,  日本草地学会
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