研究者
J-GLOBAL ID:200901002666659040   更新日: 2024年10月16日

佐々木 稔

ササキ ミノル | SASAKI Minoru
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://sas.cis.ibaraki.ac.jp/
研究分野 (1件): 知能情報学
研究キーワード (1件): 自然言語処理、情報検索、パターン認識
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2025 地方議会における非構造化データと構造化データの有機的な連結に関する研究
  • 2022 - 2025 語義定義文拡張と語義階層構造を用いた教師あり語義曖昧性解消
  • 2022 - 2023 安全評価へのAI適用に関する研究
  • 2018 - 2023 半教師あり深層学習を用いた語義曖昧性解消
  • 2018 - 2020 AI運用のためのニューステキストからのアルファならびにセンチメント情報自動抽出
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論文 (91件):
  • Hyuga Nagatomo, Minoru Sasaki. Sense Tagged Example Generation using BERTScore. Proceedings of the 16th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI-AAI). 2024. 131-135
  • Takuya Hayashi, Minoru Sasaki. Metaphor detection with additional auxiliary context. Proceedings of the 16th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI-AAI). 2024. 121-126
  • 石井 佑樹,佐々木 稔. Sentence-BERTと語義定義文を利用した語義間の類義判定手法. 自然言語処理. 2024. 31. 2
  • 中嶋寛武, 佐々木稔. Text Classification Based on the Heterogeneous Graph Considering the Relationships between Documents. Big Data and Cognitive Computing. 2023. 7. 4. 181-181
  • Hiromu Nakajima, Minoru Sasaki. Text Classification Using a Word-Reduced Graph. Proceedings of The Twelfth International Conference on Data Analytics (DATA ANALYTICS 2023). 2023. 25-30
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MISC (21件):
  • 小滝主紀, 佐々木稔. カタカナ語の意味分類に対する大規模言語モデルの有効性検証. 言語資源ワークショップ2024. 2024
  • 高丸圭一, 木村泰知, 内田ゆず, 佐々木稔, 吉岡真治, 秋葉友良, 渋木英潔. 東京都議会会議録における議案への賛否を表明する発言の分析-NTCIR-15 QA Lab-PoliInfo-2 Stance Classification Taskに向けて-. 2020年度 人工知能学会全国大会(第34回). 2020. 2020. 0. 4Q3-GS-9-01-4Q3GS901
  • 田邊 絢, 古宮 嘉那子, 浅原 正幸, 佐々木 稔, 新納 浩幸. 日本語歴史コーパスの現代語辞書における未知語義判定システム. 言語資源活用ワークショップ2018発表論文集. 2018. 112-117
  • 平林照雄, 鈴木類, 古宮嘉那子, 浅原正幸, 佐々木稔, 新納浩幸. 『岩波国語辞典』の語義タグを用いたall-wordsの語義曖昧性解消. 言語処理学会第24回年次大会(NLP2018) 発表論文集. 2018
  • 金子 顕之, 古宮 嘉那子, 佐々木 稔, 新納 浩幸. 深層学習と合議を用いた極性分類 (言語理解とコミュニケーション) -- (第11回テキストアナリティクス・シンポジウム). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 207. 81-86
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (103件):
  • 議会会議録と予算表を紐づけるMinutes-to-Budget Linkingタスクの提案
    (言語処理学会第29回年次大会 2023)
  • BERTの学習済みモデルを用いた語義定義文の類義判定に有効な日本語辞書の変更方法
    (言語処理学会第29回年次大会 2023)
  • RoBERTaを用いた経済不確実性のテキスト分類
    (言語処理学会第29回年次大会 2023)
  • 接尾辞を持つ単語の語義定義文とその分散表現の分析
    (言語処理学会第29回年次大会 2023)
  • WordNet Lexicographerカテゴリ推定による語義サイズ縮約を用いた語義曖昧性解消
    (言語処理学会第29回年次大会 2023)
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学歴 (1件):
  • - 2001 徳島大学 工学研究科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (徳島大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 茨城大学工学部准教授
  • 2005/07 - 2021/03 茨城大学工学部講師
  • 2001/12 - 2005/06 茨城大学工学部助手
  • 2001/04 - 2001/06 意味解析技術応用研究所株式会社
委員歴 (3件):
  • 2016/09 - ひたちものづくり協議会 幹事
  • 2016/08 - ひたちものづくりサロン 代表幹事
  • 2015/04 - FMひたち 番組審議委員
受賞 (1件):
  • 2019/11 - IDRユーザフォーラム IDRユーザフォーラム ヤフー賞 単語区切りの違いによるQAサイトの質問回答ペアの分類
所属学会 (4件):
電子情報通信学会 ,  計量国語学会 ,  情報処理学会 ,  言語処理学会
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