研究者
J-GLOBAL ID:200901002686098312   更新日: 2024年08月03日

野﨑 祐史

Nozaki Yuji | Nozaki Yuji
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 腎臓内科学 ,  膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (1件): 腎臓・リウマチ・膠原病
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2016 - 2019 関節炎に対する抗Tim-1抗体の治療戦略への応用について
  • 2015 - 2016 関節炎に対する抗Tim-1抗体の治療効果について
  • 2012 - 2014 ループス腎炎に対する抗Kim-1抗体の治療効果について
  • 2008 - 2010 抗GBM抗体糸球体腎炎のサイトカイン発現について
  • 2008 - 2009 急性腎障害におけるKim-1の役割について
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論文 (273件):
  • Yuji Nozaki, Hisaya Akiba, Hiroki Akazawa, Hirotaka Yamazawa, Kaori Ishimura, Koji Kinoshita, Itaru Matsumura. Inhibition of the TIM-1 and -3 Signaling Pathway Ameliorates Disease in a Murine Model of Rheumatoid Arthritis. Clinical and experimental immunology. 2024
  • Yuji Nozaki, Takuya Kotani, Tohru Takeuchi, Toshihiko Hidaka, Hirofumi Miyake, Kazuhiro Hatta, Yoichi Kurosawa, Masanori Sudo, Satoshi Ito, Koji Kinoshita, et al. The Impact of Early Optimization of Infliximab Blood Concentrations >1 μg/mL on Therapeutic Effectiveness in Rheumatoid Arthritis. Frontiers in bioscience (Landmark edition). 2023. 28. 4. 68-68
  • 志賀 俊彦, 土本 早紀, 山澤 広嵩, 芦田 千聖, 冨田 大介, 伊丹 哲, 樋野 尚一, 岸本 和也, 杉山 昌史, 野崎 祐史, et al. 成人スチル病・ベーチェット病 成人Still病に合併するマクロファージ活性化症候群の診断におけるHScoreの有用性の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 651-651
  • 冨田 大介, 野崎 祐史, 山澤 広嵩, 石村 香織, 赤澤 宗輝, 芦田 千聖, 岡田 晃典, 伊丹 哲, 志賀 俊彦, 岸本 和也, et al. 高齢者に対する生物学的製剤 生物学的製剤を導入した高齢発症関節リウマチの大関節,小関節における関節エコー改善所見の比較. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 688-688
  • Hiroki Akazawa, Yuji Nozaki, Hirotaka Yamazawa, Kaori Ishimura, Chisato Ashida, Akinori Okada, Koji Kinoshita, Itaru Matsumura. Blockade of IL-18Rα-mediated signaling pathway exacerbates neutrophil infiltration in imiquimod-induced psoriasis murine model. Frontiers in medicine. 2023. 10. 1293132-1293132
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MISC (26件):
  • 山本敦弘, 山本敦弘, 山澤広嵩, 石村香織, 芦田千聖, 赤澤宗輝, 冨田大介, 岡田晃典, 伊丹哲, 酒井健史, et al. 細胞性動脈炎に対するトシリズマブ治療の副腎皮質ステロイド休薬への可能性について. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
  • 石村香織, 志賀俊彦, 山澤広嵩, 赤澤宗輝, 芦田千聖, 岡田晃典, 冨田大介, 伊丹哲, 酒井健史, 岸本和也, et al. 当院におけるTAFRO症候群(あるいはその類似症例を含む)と特発性多中心性キャッスルマン病の臨床的特徴の比較. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
  • 山澤広嵩, 志賀俊彦, 石村香織, 赤澤宗輝, 芦田千聖, 岡田晃典, 冨田大介, 伊丹哲, 酒井健史, 岸本和也, et al. Castleman病様の臨床経過をたどった高齢発症全身性エリテマトーデスに対してヒドロキシクロロキンで臨床的寛解に至った1症例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
  • 赤澤宗輝, 山澤広嵩, 石村香織, 芦田千聖, 池田房代, 山本敦弘, 岡田晃典, 冨田大介, 伊丹哲, 酒井健史, et al. 生物学的製剤治療中関節リウマチ患者における腎機能障害の進行にかかわる因子の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
  • 山本敦弘, 山澤広嵩, 石村香織, 芦田千聖, 赤澤宗輝, 冨田大介, 岡田晃典, 伊丹哲, 酒井健史, 李進海, et al. 大型血管炎の診断・病勢評価における全身MRI(DWIBS:Diffusion-weighted Whole body Imaging with Background Suppression)検査の有効性についての検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
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書籍 (9件):
  • ループス腎炎の診断と治療
    科学評論社 2023
  • リウマチ性疾患におけるNSAIDsの適正使用について
    日本医事新報社 2022
  • リウマチ学テキスト
    南江堂 2022
  • SLEにおける新規治療標的の可能性について
    Frontiers Medicine 2022
  • 全身疾患としての乾癬
    南江堂 2022
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講演・口頭発表等 (213件):
  • 慢性活動性EBウイルス感染と鑑別を要したMCTDによる血球貧食症候群の一例
    (第37回日本臨床リウマチ学会 2022)
  • ループス腎炎における尿中バイオマーカーとしてのKIM-1の有用性について
    (第71回日本アレルギー学会学術大会 2022)
  • 血栓性微小血栓障害症を合併した顕微鏡的多発血管炎の一例
    (第37回日本臨床リウマチ学会 2022)
  • 関節リウマチにおけるフィルゴチニブの有効性と安全性-関節リウマチ治療を早期寛解に導く5つの条件-
    (第31回日本リウマチ学会 近畿支部学術集会 2022)
  • ループス腎炎における尿中バイオマーカーとしてのKIM-1の有用性について
    (第65回日本腎臓学会学術総会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2010 モナシュ大学
  • - 2005 近畿大学 医学研究科 内科学
  • - 1999 近畿大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学)(近畿大学)
委員歴 (5件):
  • 2023/06 - 現在 日本リウマチ学会近畿支部 近畿リウマチ支部プログラム委員
  • 2023/04 - 現在 日本リウマチ学会医学用語委員会委員
  • 2018/12 - 現在 臨床リウマチ学会 評議員
  • 2016/04 - 現在 日本リウマチ学会 評議員
  • 2015/06 - 現在 近畿地方内科学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2021 - 日本リウマチ学会 秀逸ポスター賞 メトトレキサート抵抗例(MTX-IR)に対する2nd抗リウマチ薬(csDMARDs)併用療法としてのイグラチモド・サラゾスルファビリジン(IGU・SASP)併用効果の比較検討-3施設共同臨床試験-
  • 2020 - 近畿大学医学部 近大医学賞
  • 2019 - 近畿大学医学部 近大医学賞
所属学会 (6件):
日本アレルギー学会 ,  日本透析医学会 ,  日本免疫学会 ,  臨床リウマチ学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本内科学会
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