研究者
J-GLOBAL ID:200901002701850280   更新日: 2024年07月12日

中島 康晴

ナカジマ ヤスハル | Nakajima Yasuharu
所属機関・部署:
職名: 上席研究員
研究分野 (2件): 地球資源工学、エネルギー学 ,  船舶海洋工学
研究キーワード (8件): 気泡 ,  表面 ,  メタンハイドレート ,  CCS ,  海洋空間利用 ,  海底鉱物資源 ,  ガスハイドレート ,  海洋開発
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 メタンハイドレート移送時の氷核発生に伴う管内閉塞メカニズムの解明
  • 2019 - 2022 メタンハイドレート等の低温物質の移送時における管内閉塞に係る研究
  • 2016 - 2019 現場型海底鉱石品位計測法を用いた鉱石粒子選別システムの基盤的技術の開発
  • 2012 - 2015 蛍光観測法を用いた海底熱水鉱床の現場観測技術の開発
  • 2010 - 2013 海底鉱物資源開発のための鉱物処理システムの開発
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論文 (85件):
  • Joji Yamamoto, Yasuharu Nakajima, Satoru Takano, Marcio Yamamoto, Masao Ono, Shigeo Kanada. Study on the plugging inside the riser pipe during the transfer of the low-temperature substances such as methane hydrate. Proceedings of the International Offshore and Polar Engineering Conference. 2023. 149-154
  • Yasuharu Nakajima, Joji Yamamoto, Satoru Takano, Marcio Yamamoto, Masao Ono, Shigeo Kanada, Kazuhisa Otsubo. Morphological Observations of Gas Hydrate Formation in Gas-Seawater Systems. Proceedings of the International Offshore and Polar Engineering Conference. 2023. 1-5
  • Yasuharu Nakajima, Yuta Yamabe, Toyohisa Fujita, Gjergj Dodbiba. Beneficiation of seafloor massive sulfides by liquid-liquid extraction. Journal of Offshore Mechanics and Arctic Engineering. 2022. 144. 1. 1011501-1-011501-10
  • Joji Yamamoto, Yasuharu Nakajima, Marcio Yamamoto, Satoru Takano, Masao Ono, Shigeo Kanada, Kazuhisa Otsubo. PRELIMINARY EXPERIMENTS for CONSTRUCTION of AN EVALUATION MODEL for METHANE HYDRATE TRANSPORTATION. Proceedings of the International Conference on Offshore Mechanics and Arctic Engineering - OMAE. 2022. 4
  • J. Yamamoto, M. Yamamoto, Y. Nakajima, S. Takano, S. Kanada, M. Ono, K. Otsubo. Experimental Study on Plugging inside a Pipe using a Substitute for Methane Hydrate. Proceedings of the ASME 2021 40th International Conference on Ocean, Offshore and Arctic Engineering. 2021. 5
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MISC (71件):
  • 中島 康晴, 馬 驍, 大坪 和久. 小型耐圧容器を用いた重質油の付着性評価の試み. 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集. 2022. 2022. 38
  • 中島康晴, 山本譲司, 高野慧, 荒木元輝, 藤原智, 山本マルシオ, 小野正夫, 金田成雄, 高橋一比古, 正信聡太郎. 海底鉱物資源開発のための基盤的技術並びに解析・評価ツールの開発. 海上技術安全研究所報告(Web). 2021. 21
  • 阿部 亮介, 定木 淳, 岡屋 克則, 松尾 誠治, 藤田 豊久, 中島 康晴. 海底選鉱におけるボールミル粉砕に関する研究. 資源・素材学会平成24年度春季大会講演集. 2012. 12. 1. 50-50
  • 正信 聡太郎, 中島 康晴, 山本 譲司. 海底熱水鉱床開発に関する研究. 独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 = General meeting of National Maritime Research Institute. 2012. 12. 91-98
  • 中島 康晴, 山崎 哲生, 大塚 耕司. Current Status of Research and Development on Environmental Impact Assessment for Mining of Seafloor Massive Sulfides(Summaries of Papers published by Staff of National Maritime Research Institute at Outside Organization) :. 海上技術安全研究所報告. 2012. 11. 4. 438-438
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 海底資源開発に伴う生物影響評価モデルの開発について
    (日本リスク研究学会第23回年次大会 2010)
学歴 (2件):
  • 2008 - 2011 大阪府立大学 大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻海洋システム工学分野
  • 1993 - 1995 東京理科大学 大学院理工学研究科 工業化学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪府立大学)
経歴 (6件):
  • 2016/04 - 現在 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 海洋開発系 深海技術研究グループ 上席研究員
  • 2015/04 - 2016/03 国立研究開発法人海上技術安全研究所 海洋開発系 上席研究員
  • 2013/04 - 2015/03 独立行政法人海上技術安全研究所 海洋開発系 上席研究員
  • 2003/04 - 2013/03 独立行政法人海上技術安全研究所 主任研究員
  • 2001/04 - 2003/03 独立行政法人海上技術安全研究所 研究員
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委員歴 (1件):
  • 1995/10 - 2001/03 日本舶用機関学会 舶用機関からの大気汚染物質の計測および抑制に関する調査研究委員会
受賞 (1件):
  • 2000/05 - 日本舶用機関学会 日本舶用機関学会論文賞 舶用機関から排出されるN2O等有害排ガスに与える燃料性状及び脱硝装置の影響
所属学会 (1件):
日本船舶海洋工学会
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