研究者
J-GLOBAL ID:200901002703245960   更新日: 2024年12月18日

髙島 義徳

タカシマ ヨシノリ | Takashima Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/lab/takashima/
研究分野 (1件): 高分子化学
研究キーワード (9件): 電気化学 ,  接着科学 ,  高分子材料力学 ,  高分子材料設計 ,  超分子触媒 ,  超分子材料 ,  刺激応答性材料 ,  超分子錯体の構造制御・触媒機能開発 ,  Controlling Supramolecular Complexes and their Catalytic Functions
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2022 - 2027 デュアル分解制御技術を駆使した精密材料科学
  • 2019 - 2024 水圏機能材料の創成に関する総括研究
  • 2019 - 2024 水圏機能材料のメカノ機能開拓
  • 2018 - 2021 可逆性・可動性超分子を架橋点とする機能性超分子材料の創製
  • 2018 - 2020 可逆性・可動性超分子を架橋点とする機能性超分子材料の創製
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論文 (191件):
  • Yuyang Ding, Ryohei Ikura, Kenji Yamaoka, Koki Nishida, Akihide Sugawara, Hiroshi Uyama, Saori Nara, Yoshinori Takashima. Reinforcement and Controlling the Stability of Poly(ε-caprolactone)-Based Polymeric Materials via Reversible and Movable Cross-Links Employing Cyclic Polyphenylene Sulfide. ACS Macro Letters. 2024
  • Jiaxiong Liu, Ryohei Ikura, Kenji Yamaoka, Akihide Sugawara, Yuya Takahashi, Bunsho Kure, Naomi Takenaka, Junsu Park, Hiroshi Uyama, Yoshinori Takashima. Exploring enzymatic degradation, reinforcement, recycling, and upcycling of poly(ester)s-poly(urethane) with movable crosslinks. Chem. 2024
  • Kenji Yamaoka, Ryohei Ikura, Motofumi Osaki, Hidenori Shirakawa, Kazuya Takahashi, Hiroaki Takahashi, Yasumasa Ohashi, Yoshinori Takashima. Viscoelastic behaviors for optimizing self-healing of gels with host-guest inclusion complexes. Polymer Journal. 2024
  • Koki Nishida, Ryohei Ikura, Kenji Yamaoka, Osamu Urakawa, Takashi Konishi, Tadashi Inoue, Go Matsuba, Masaru Tanaka, Yoshinori Takashima. Relation between the Water Content and Mechanical Properties of Hydrogels with Movable Cross-Links. Macromolecules. 2024
  • Kanji Yano, Chao Luo, Ryohei Ikura, Kenji Yamaoka, Yoshinori Takashima, Yasutomo Uetsuji. Nonlinear properties of uni-directional cellulose nanofiber-reinforced poly (lactic acid) composite filaments: a multiscale computational study. Advanced Composite Materials. 2024. 1-15
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MISC (165件):
  • 山岡賢司, 山岡賢司, 山下尚輝, 以倉崚平, 以倉崚平, 高島義徳, 高島義徳, 高島義徳. 超分子ネットワーク構造を利用した強靭性・自己修復機能材料の創製. オレオサイエンス. 2024. 24. 3
  • 西田幸輝, 以倉崚平, 以倉崚平, 小西昴, PARK Junsu, PARK Junsu, 小西隆士, 松葉豪, 高島義徳, 高島義徳, et al. 疎水凝集と可動性架橋を有するヒドロゲルの力学特性の調査. ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム講演要旨集. 2023. 20th
  • 高島義徳, 高島義徳, 高島義徳, JIN Changming, 山岡賢司, 原田明. 自己修復ポリマーの最新研究開発動向 シクロデキストリンを用いた自己修復ポリマーの開発. 月刊ファインケミカル. 2023. 52. 9
  • PARK Junsu, 佐々木由比, 村山駿介, 石澤朋佳, 山口浩靖, 山口浩靖, 山口浩靖, 原田明, 南豪, 松葉豪, et al. 遊星型ボールミルによるホスト-ゲスト相互作用からなる高分子材料の強靭化・自己修復性・リサイクル特性の発現. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2022. 102nd
  • 宮崎航, 松葉豪, 朴峻秀, 高島義徳. 溶融混練におけるポリプロピレンとシクロデキストリンの包接挙動の解明. 量子ビームサイエンスフェスタ(Web). 2022. 2021
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特許 (48件):
書籍 (1件):
  • 化学、切れてもつながるゴム?!
    化学同人 2009
Works (5件):
  • 外部刺激による超分子錯体の構造・触媒機能制御
    2009 -
  • 外部刺激による超分子錯体の構造・触媒機能制御
    2008 -
  • 共役系高分子による超分子錯体形成とその機能化に関する研究
    2007 -
  • 共役高分子の超分子形成による機能化に関する研究
    2006 -
  • ホストダイマーとゲストダイマーによる超分子ポリマーの構築と機能
    2006 -
学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 大阪大学 大学院理学研究科 高分子科学専攻
  • 1998 - 2000 大阪大学 大学院理学研究科 高分子科学専攻
  • 1994 - 1998 京都工芸繊維大学 繊維学部 高分子学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 大学院理学研究科 教授
  • 2018/06 - 現在 大阪大学 高等共創研究院・大学院理学研究科 教授
  • 2016/06 - 2018/06 大阪大学 大学院理学研究科高分子科学専攻 講師
  • 2009/04 - 2016/06 大阪大学 大学院理学研究科高分子科学専攻 助教
  • 2004/04 - 2009/03 大阪大学 大学院理学研究科高分子科学専攻 助手
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受賞 (10件):
  • 2021/04 - 公益財団法人 長瀬科学技術振興財団 長瀬研究振興賞 高分子架橋形式とアクチュエータ機能の相関解明に関する研究
  • 2020/04 - 公益財団法人 花王芸術・科学財団 花王科学賞 超分子特有の架橋構造による材料設計学の構築に関する研究
  • 2016 - HGCS Japan Award of Excellence 2016
  • 2014 - 文部科学省 文部科学大臣表彰若手科学者賞 革新的超分子材料の創製とその機能評価に関する研究
  • 2012 - 高分子学会関西支部 第58回高分子研究発表会ヤングサイエンティスト講演賞 超分子錯体による重合触媒の開拓と自己修復性超分子マテ リアルの創製
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所属学会 (8件):
米国化学会 ,  英国王立化学会 ,  シクロデキストリン学会 ,  日本レオロジー学会 ,  日本MRS ,  近畿化学協会 ,  高分子学会 ,  日本化学会
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