研究者
J-GLOBAL ID:200901002729036332   更新日: 2024年05月30日

藤原 道郎

フジハラ ミチロウ | Fujihara Michiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 兵庫県立淡路景観園芸学校
ホームページURL (1件): http://www.awaji.ac.jp/gs-ldh/outline/index.html
研究分野 (4件): 生態学、環境学 ,  ランドスケープ科学 ,  生物資源保全学 ,  森林科学
研究キーワード (10件): 植物社会学 ,  植生生態学 ,  マツ林 ,  森林動態 ,  景観生態学 ,  Phytosociology ,  Vegetation Ecology ,  Pine Forest ,  Forest Dynamics ,  Landscape Ecology
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2026 モウソウチクの異なる成長段階への攪乱による外来種防除に関する景観生態学的研究
  • 2019 - 2022 棚田地帯での圃場整備に際して実施可能な畦畔草原保全手法の開発および標準化
  • 2019 - 2022 AIを用いた全国規模の群落レベルの時空間的変化を表現する植生図化と予測モデル構築
  • 2009 - 2011 スキー場を活用した半自然草原の保全・再生のための植生学的研究
  • 2008 - 2010 比較景観生態学手法にもとづく里山の評価システムの開発
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論文 (73件):
  • 大江 万梨, 山本 聡, 藤原 道郎, 大藪 崇司. 公園での緑地空間評価におけるフォトモンタージュ手法を用いたVRでの空間認識特性. ランドスケープ研究. 2023. 86. 5. 449-454
  • Kobayashi, K, Ohashi, M, Fujihara, M, Kitayama, K, Onoda, Y. Rhizomes play significant roles in biomass accumulation, production and carbon turnover in a stand of the tall bamboo Phyllostachys edulis. Journal of Forest Research. 2022
  • 小田巻直矢, 藤原道郎, 大藪崇司, 山本 聡. 淡路島北部の竹林におけるイノシシによるタケノコ摂食が竹稈発生数に与える影響. 景観生態学. 2021. 26. 1. 53-57
  • 菊川楓月, 大藪崇司, 田邉晋治, 藤原道郎. ポーラスコンクリート製の植栽枡での樹木成長と土壌環境の初期変化. 日本緑化工学会誌. 2021. 47. 1. 219-222
  • 阿部 建太, 山本 聡, 大藪 崇司, 藤原 道郎. 雨天時の森林セラピーの実施状況と満足度向上のための魅力の把握. 日本緑化工学会誌. 2021. 47. 1. 207-210
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MISC (26件):
  • 藤原道郎. 特定外来生物ナルトサワギク(Senecio madagascariensis Pioret)の生態的特性と兵庫県淡路島における分布状況. 景観園芸研究. 2020. 21. 23-38
  • 鈴木美香, 山本聡, 藤原道郎, 大藪崇司. 室内で植物を毎日見ることによる生理的・心理的効果. 景観園芸研究. 2020. 21. 1-5
  • 西尾 祐哉, 山本 聡, 大藪 崇司, 藤原 道郎. 淡路島百景の景観構成要素と視点の分析による持続性評価. 景観園芸研究 = Landscape planning & horticulture. 2016. 18. 53-58
  • 坂野 明日香, 藤原 道郎, 大薮 崇司, 澤田 佳宏, 山本 聡. 動物の痕跡から広がる環境教育 : 野生動物と暮らす地域に気づくために. 景観園芸研究 = Landscape planning & horticulture. 2015. 17. 15-21
  • 渕田 早穂子, 山本 聡, 澤田 佳宏, 藤原 道郎, 大藪 崇司. ガーデニングにおける外来植物利用の認識と生物多様性保全の課題. 景観園芸研究 = Landscape planning & horticulture. 2015. 17. 1-7
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書籍 (29件):
  • 景観生態学
    共立出版株式会社 2022
  • 五国豊穣ひょうご-地域とともに歩む大学を目指して-
    公立大学法人兵庫県立大学地域創造機構 2018
  • 地域を強くする緑のデザインーランドスケープの新潮流
    兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科;神戸新聞出版会 2018
  • Conservation and management of the coastal pine forest as a cultural landscape(Fujihara M, Ohnishi M, Miura H and Sawada Y.)
    Hong S.K., Wu J., Kim J.E., Nakagoshi N. (eds.), Landscape Ecology in Asian Cultures, pp235-248 2011
  • 成熟社会におけるランドスケープ
    ソフトサイエンス社 2009
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講演・口頭発表等 (13件):
  • イノシシによる摂食が竹稈のサイズ分布に与える影響
    (第71回 日本生態学会大会 2024)
  • 名勝に指定された海岸クロマツ林の現状と課題- マツザイセンチュウ病による被害と稚樹の更新立地 -
    (令和5年度日本海岸林学会大会 2023)
  • Influence of wild boars and fireweeds on abandoned bamboo forests
    (EcoSummit2023 2023)
  • 茅葺き民家を構成する植物素材と山林利用」 ー八重地集落の暮らしに着目してー
    (JALE2023淡路 2023)
  • 兵庫県における海浜植物ナミキソウ自生地の現状と景観構造の変化
    (JALE2023淡路 2023)
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Works (14件):
  • 名勝に指定された海岸マツ林の保全に関する研究
    2002 - 現在
  • 東アジアの環境・情報・文化に関する総合研究
    2005 - 2007
  • 東アジアの自然文化情報に関する研究
    2001 - 2005
  • 中国浙江省の農村域における景観生態学的調査
    2001 - 2005
  • Integrated Study on Environment, Culture and Information System in Asia
    2001 - 2005
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学歴 (2件):
  • - 1992 広島大学大学院 理学研究科 植物学専攻
  • - 1992 広島大学
学位 (2件):
  • 博士(理学) (広島大学)
  • 理学修士 (広島大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 兵庫県立大学 大学院 緑環境景観マネジメント研究科 研究科長
  • 2009 - 現在 兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科 教授
  • 2009 - 現在 University of Hyogo, Graduate School of Landscape Design and Management Professor
  • 2023 - 2024 兵庫県立淡路景観園芸学校 校長
  • 2015 - 2017 兵庫県立淡路景観園芸学校 校長
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委員歴 (12件):
  • 2020 - 現在 日本海岸林学会 副会長
  • 2018 - 現在 日本景観生態学会 副会長
  • 2009 - 現在 Landscape and Ecological Engineering 編集委員
  • 2017 - 2023/03 植生学会 編集委員
  • 2016 - 2020/12 日本景観生態学会 幹事長
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所属学会 (9件):
森林立地学会 ,  日本生物教育学会 ,  日本環境教育学会 ,  植生学会 ,  日本景観生態学会 ,  日本森林学会 ,  国際景観生態学会 ,  国際植生学会 ,  日本生態学会
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