研究者
J-GLOBAL ID:200901002775800748   更新日: 2024年10月25日

筒井 健夫

筒井 健夫 | Tsutsui Takeo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 常態系口腔科学 ,  薬理学 ,  分子生物学
研究キーワード (6件): 上皮間葉相互作用 ,  歯髄幹細胞 ,  幹細胞 ,  epithelial mesenchymal interactions ,  dental pulp cell ,  stem cell
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 脂肪肝-歯周病の基盤病態オルガノイドによる性ホルモンバランス因子の解明と漢方創薬
  • 2021 - 2025 Crouzon症候群FGFR2変異型の硬組織形成異常解明による治療薬探索
  • 2019 - 2023 量子ビーム架橋技術を用いたコラーゲンゲルにおけるヒト歯髄幹細胞の幹細胞特性の解明
  • 2017 - 2023 新規マーカー解析による前駆細胞の機能に着目した歯髄再生メカニズムの解明
  • 2018 - 2022 Crouzon症候群におけるゲノム編集を用いた遺伝子変異修復と新規治療用薬剤選出
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論文 (27件):
  • 筒井 健夫, 小林 朋子, 鳥居 大祐, 宮坂 直樹, 里見 貴史, 鈴木 樹理. 不死化能を自然獲得したアカゲザル乳歯歯髄細胞. 口腔組織培養学会誌. 2021. 30. 1. 9-18
  • Daisuke Torii, Tomoko Kobayashi, Tetsuro Horie, Takeo W Tsutsui. Characterization of dental pulp stem cells isolated from a patient diagnosed with Crouzon syndrome. Journal of cellular physiology. 2021. 236. 7. 5317-5324
  • Tomoko Kobayashi, Daisuke Torii, Takanori Iwata, Yuichi Izumi, Masanori Nasu, Takeo W Tsutsui. Characterization of proliferation, differentiation potential, and gene expression among clonal cultures of human dental pulp cells. Human cell. 2020. 33. 3. 490-501
  • Takeo W Tsutsui. Dental Pulp Stem Cells: Advances to Applications. Stem cells and cloning : advances and applications. 2020. 13. 33-42
  • Mikiko Matsui, Tomoko Kobayashi, Takeo W Tsutsui. CD146 positive human dental pulp stem cells promote regeneration of dentin/pulp-like structures. Human cell. 2018. 31. 2. 127-138
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MISC (15件):
  • 小林 朋子, 鳥居 大祐, 岩田 隆紀, 和泉 雄一, 那須 優則, 筒井 健夫. ヒト歯髄細胞由来クローン間における多分化能の差異を指標とする網羅的遺伝子発現解析. 組織培養研究. 2019. 38. 2. 53-53
  • 鳥居大祐, 小林朋子, 小林朋子, 堀江哲郎, 筒井健夫. Crouzon症候群患者由来の歯髄幹細胞における遺伝子発現とタンパク質発現の解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2019. 2019
  • 鳥居大祐, 小林朋子, 小林朋子, 堀江哲郎, 筒井健夫. Scleraxisノックアウトヒト歯根膜由来不死化細胞におけるTenomodulin遺伝子発現解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2018. 2018
  • 宮坂孝弘, 北原和樹, 小林さくら子, 菊池憲一郎, 新谷明一, 柴田潔, 佐藤勉, 内川喜盛, 大津光寛, 小川智久, et al. チーム基盤型学習法(TBL)を活用した禁煙支援教育への取り組み. 日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2017. 36th. 134-134
  • 小林朋子, 鳥居大祐, 筒井健夫. 歯髄幹細胞クローン間における分化能および増殖能と細胞周期関連遺伝子の発現解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2016. 2016
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書籍 (8件):
  • 歯科薬物療法学
    一世出版 2020 ISBN:9784870781924
  • 現代歯科薬理学 第6版
    株式会社医歯薬出版社 2018
  • 歯 科衛生士テキスト 最新薬理学-疾病の成り立ち及び回復過程の促進-
    株式会社学建書院 2017
  • ポイントがよくわかるシンプル歯科薬理学
    株式会社永末書店 2017
  • 歯科薬物療法学 第6版
    一世出版株式会社 2017
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講演・口頭発表等 (61件):
  • 歯学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に伴う薬理学の役割 ~多職種連携・チーム医療・地域医療を中心に~
    (第97回日本薬理学会年会・第44回日本臨床薬理学会学術大会)
  • Crouzon症候群の変異型FGFR2 を発現させた歯髄幹細胞における硬組織関連遺伝子発現解析
  • 日本歯科大学生命歯学部薬理学講座における漢方医学(和漢薬)講義・ 実習について
    (第43回日本歯科薬物療法学会)
  • ヒト歯髄細胞におけるアスピリンによる RUNX2遺伝子発現量増加と石灰化分化能の促進.
    (第65回歯科基礎医学会学術大会)
  • デジタルPCR(dPCR)によるヒト歯髄細胞のアスピリンにおける石灰化分化促進の解析
    (第31回硬組織再生生物学会)
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学歴 (4件):
  • - 2003 - 歯学研究科 薬理学
  • - 1998 日本歯科大学 歯学部
  • - 1998 日本歯科大学
  • - Graduate School, Division of Dental Research Pharmacology
学位 (2件):
  • 歯科学修士
  • 博士(歯学) (日本歯科大学)
所属学会 (5件):
日本組織培養学会 ,  日本口腔組織培養学会 ,  日本ポリアミン学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本癌学会
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