研究者
J-GLOBAL ID:200901002985649503   更新日: 2024年11月10日

澤田 秀幸

サワダ ヒデユキ | Sawada Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 院長
ホームページURL (1件): https://utano.hosp.go.jp/section/clinical.html
研究分野 (1件): 神経内科学
研究キーワード (4件): 神経保護 ,  神経細胞死 ,  アポトーシス ,  パーキンソン病
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 部分凝集αシヌクレインが細胞内外からもたらす神経機能異常の解明
  • 2014 - 2017 部分凝集αシヌクレインによる神経細胞機能異常からパーキンソン病の病態を探る
  • 2011 - 2013 生体内で部分凝集したαシヌクレインがもたらす神経細胞機能異常の解明
  • 2007 - 2008 パーキンソン病におけるジスキネジアに対するアマンタジンの有効性検証
  • 2007 - 2008 神経細胞死と封入体形成との関係をアグレソーム形成とオートファジーから探る
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論文 (172件):
  • 澤田 秀幸, 野元 翔平, 石原 稔也, 冨田 聡, 高坂 雅之, 朴 貴瑛, 田原 将之, 山本 兼司, 大江田 知子. パーキンソン病の臨床マイルストーンと生命予後との関係. 国立病院総合医学会講演抄録集. 2023. 77回. 427-427
  • 高坂 雅之, 大江田 知子, 冨田 聡, 朴 貴瑛, 石原 稔也, 野元 翔平, 山本 兼司, 森 裕子, 澤田 秀幸. レボドパ/カルビドパ配合経腸用液治療における午後の運動症状悪化とレボドパ薬物動態. 国立病院総合医学会講演抄録集. 2023. 77回. 428-428
  • 田原 将行, 大江田 知子, 山本 兼司, 澤田 秀幸. 視神経脊髄炎スペクトラム障害に対する新規治療薬の有効性と安全性について(RIN-G試験). 国立病院総合医学会講演抄録集. 2023. 77回. 739-739
  • Nomoto Shohei, Oeda Tomoko, Uchizumi Hiroshi, Tomita Satoshi, Kousaka Masayuki, Park Kwiyoung, Ishihara Toshiya, Tahara Masayuki, Yamamoto Kenji, Sawada Hideyuki. LBDにおける幻視と異常BP変動に共通する脳部位の共通性(Structural brain abnormalities common to visual hallucinations and abnormal BP fluctuations in LBD). 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S191-S191
  • 石原 稔也, 大江田 知子, 野元 翔平, 朴 貴瑛, 高坂 雅之, 冨田 聡, 田原 将行, 山本 兼司, 澤田 秀幸. 進行性核上性麻痺の臨床亜型とDAT SPECT所見. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S245-S245
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MISC (136件):
  • 田原 将行, 大江田 知子, 岡田 和将, 越智 一秀, 丸山 博文, 野村 恭一, 深浦 彦彰, 中島 一郎, 三須 建郎, 清水 優子, et al. 視神経脊髄炎の再発に対するリツキシマブの有用性検証試験の継続投与試験 RIN-2試験. 臨床神経学. 2021. 61. Suppl. S304-S304
  • 南健太, 山本佐弥香, 横山香保, 堤健雄, 山本兼司, 大江田知子, 澤田秀幸, 杉山博. 長期療養入院患者におけるメタロ-β-ラクタマーゼ産生腸内細菌科細菌保菌のリスク因子解析. 医学検査. 2018. 67. 5. 636-642(J-STAGE)-642
  • 梶川 駿介, 大江田 知子, 朴 貴瑛, 山本 兼司, 杉山 博, 澤田 秀幸. メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌による感染性心内膜炎にくも膜下出血を合併した1例. 臨床神経学. 2017. 57. 12. 775-777
  • H. Sawada, S. Orimo, A. Inaba, M. Takahashi. Relationship between cognitive dysfunction and striatal uptake of 123I-FP-CIT in patients with Parkinson's disease. MOVEMENT DISORDERS. 2017. 32
  • M. Kohsaka, T. Oeda, A. Umemura, S. Tomita, K. Park, K. Yamamoto, H. Sugiyama, H. Sawada. P100 latency of pattern reversal visual evoked potential and visual hallucination in Parkinson's disease. MOVEMENT DISORDERS. 2016. 31. S118-S118
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (4件):
  • Risk factors for psychosis in Parkinson's disease
    (3rd International Symposium on Dopaminergic and Nondopaminergic Mechanisms in Parkinson's Disease 2007)
  • Cardiac metaiodobenzylguanidine scintigraphy as a peripheral bimarker for the diagnosis of Parkinson's disease
    (XVII WFN World Congress on Parkinson's Disease and Related Disorders 2007)
  • Cardiac metaiodobenzylguanidine (MIBG) scintigraphy as a peripheral bimarker for the diagnosis of Parkinson's disease
    (5th Congress of the International Society for Autonomic Neuroscience 2007)
  • Risk factors for psychosis in Parkinson disease
    (17th WFN World Congress on Parkinson’s disease and Related Disorders 2007)
Works (9件):
  • 日本学術振興会 平成 19年度 科学研究費補助金 神経細胞死と封入体形成との関係をアグレソーム形成とオートファジーから探る
    2007 - 2008
  • 精神神経疾患研究委託費 神経疾患の診断・治療・予防に関する包括的臨床研究 パーキンソン病のジスキネジアんに対する塩酸アマンタジンの有効性
    2006 - 2008
  • 国立病院機構共同臨床研究 パーキンソン病治療アウトカム:精神賞zひょうのハイリスクグループ道知恵と薬剤による予防研究
    2006 - 2008
  • 国立病院機構共同研究 パーキンソン病における麦角ドパミン受容体刺激薬による心臓弁膜症の頻度
    2006 - 2008
  • 日本学術振興会平成17年度 科学研究費補助金 プロテアソーム活性制御によるドーパミンニューロン保護の分子機構
    2005 - 2006
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学歴 (5件):
  • - 1997 京都大学 内科系
  • - 1997 京都大学 医学研究科 内科系
  • - 1997 京都大学
  • - 1986 京都大学 医学部 医学科
  • - 1986 京都大学
学位 (1件):
  • 京都大学博士(医学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 国立病院機構宇多野病院 臨床研究部 病院長
  • 2016/01 - 2023/03 国立病院機構宇多野病院 副院長
  • 2005/06 - 2015/12 国立病院機構宇多野病院 臨床研究部長
  • 2000 - 2005 京都大学助手
  • 2000 - 2005 Kyoto University Hospital, Assistant Professor
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委員歴 (2件):
  • 日本自律神経学会 評議員
  • 日本神経学会 評議員
受賞 (2件):
  • 2019/11 - 国立病院機構 優秀論文賞 (最優秀)
  • 2002 - 第2回パーキンソン病フォーラムベストポスター賞
所属学会 (5件):
日本痴呆学会 ,  日本神経化学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本自律神経学会 ,  日本神経学会
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