研究者
J-GLOBAL ID:200901003050530423   更新日: 2024年09月01日

森脇 俊和

モリワキ トシカズ | Moriwaki Toshikazu
研究分野 (1件): 腫瘍診断、治療学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2029 血液循環腫瘍DNA陰性の高リスクStage II及び低リスクStage III結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのCAPOX療法と手術単独を比較するランダム化第III相比較試験
  • 2020 - 2023 切除不能進行再発大腸癌における後方治療の前向き観察研究
  • 2019 - 2022 血液透析中の消化器癌患者に対するFOLFOX療法の安全性と有効性に関する多施設共同臨床試験
  • 2019 - 2022 抗EGFR抗体薬の治療歴のあるRAS/BRAFV600E野生型の切除不能進行・再発大腸癌患者を対象としたctDNA解析によるRAS変異モニタリングの臨床的有用性を評価する観察研究
  • 2020 - 進行結腸直腸癌患者を対象とした5-FU+オキサリプラチン+ベバシズマブ療法におけるarfolitixorin併用とロイコボリン併用の有効性を比較する無作為化並行群間多施設共同第III相試験
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論文 (166件):
  • Satoshi Yuki, Kentaro Yamazaki, Yu Sunakawa, Hiroya Taniguchi, Hideaki Bando, Manabu Shiozawa, Tomohiro Nishina, Hisateru Yasui, Akiyoshi Kanazawa, Koji Ando, et al. Plasma Angiogenic Factors as Predictors of the Efficacy of Second-line Chemotherapy Combined with Angiogenesis Inhibitors in Metastatic Colorectal Cancer: Results From the GI-SCREEN CRC-Ukit Study. Clinical colorectal cancer. 2024
  • Osamu Shimomura, Masato Endo, Hirokazu Makishima, Takeshi Yamada, Shinji Hashimoto, Haruko Numajiri, Yoshihiro Miyazaki, Manami Doi, Kinji Furuya, Kazuhiro Takahashi, et al. Triple modal treatment comprising with proton beam radiation, hyperthermia, and gemcitabine/nab-paclitaxel for locally advanced pancreatic cancer: a phase I/II study protocol (TT-LAP trial). BMC cancer. 2023. 23. 1. 624-624
  • Naoki Izawa, Toshiki Masuishi, Naoki Takahashi, Hirokazu Shoji, Yoshiyuki Yamamoto, Toshihiko Matsumoto, Keiji Sugiyama, Takeshi Kajiwara, Kentaro Kawakami, Naoki Aomatsu, et al. A Phase II Trial of Trifluridine/Tipiracil in Combination with Cetuximab Rechallenge in Patients with RAS Wild-Type mCRC Refractory to Prior Anti-EGFR Antibodies: WJOG8916G Trial. Targeted Oncology. 2023
  • Yoshiaki Nakamura, Riu Yamashita, Wataru Okamoto, Yoshito Komatsu, Satoshi Yuki, Makoto Ueno, Ken Kato, Hiroya Taniguchi, Yoshinori Kagawa, Tadamichi Denda, et al. Efficacy of Targeted Trials and Signaling Pathway Landscape in Advanced Gastrointestinal Cancers From SCRUM-Japan GI-SCREEN: A Nationwide Genomic Profiling Program. JCO precision oncology. 2023. 7. e2200653
  • 下村治, 遠藤壮登, 牧島弘和, 橋本真治, 沼尻晴子, 山田武史, 宮﨑貴寛, 土井愛美, 古屋欽司, 高橋一広, et al. 局所進行膵癌に対する3モダリティを駆使した集学的治療,特定臨床研究(TT-LAP試験)の導入. 茨城県医師会報. 2023. 830. 830. 70-75
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MISC (42件):
  • 池見亜也子, 鈴木敏夫, 鈴木英雄, 鈴木英雄, 山本祥之, 山本祥之, 福島紘子, 福島紘子, 神鳥周也, 森脇俊和, et al. がんゲノム医療を受ける患者の受診動機づけ要因と結果の受容. 日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM). 2022. 19th
  • 廣嶋悠一, 廣嶋悠一, 石川仁, 石川仁, 森脇俊和, 久倉勝治, 山本祥之, 寺島秀夫, 小川光一, 中島政信, et al. 食道癌に対する同時化学療法併用陽子線治療の成績. 日本食道学会学術集会抄録集(CD-ROM). 2020. 74th
  • 石川仁, 廣嶋悠一, 森脇俊和, 山本祥之, 山田武史, 久倉勝治, 小川光一, 櫻井英幸. 再発癌への治療戦略:放射線治療. 日本食道学会学術集会抄録集(CD-ROM). 2020. 74th
  • 遠藤 慎治, 森脇 俊和, 江頭 徹哉, 石田 博保, 山本 祥之, 倉持 英和, 佐藤 巳喜夫, 辻 晃仁, 坂東 儀昭, 因藤 春秋, et al. 高齢者(75歳以上)切除不能・再発大腸癌に対する隔日S-1投与+bevacizumab併用療法の多施設共同第II相臨床試験. 日本消化器病学会雑誌. 2018. 115. 臨増大会. A800-A800
  • Yasutaka Sukawa, Akitaka Makiyama, Taito Esaki, Gen Hirano, Masato Komoda, Tomomi Kashiwada, Junji Kawada, Ayumu Hosokawa, Takashi Tsuda, Akihito Tsuji, et al. Biomarker study for trastuzumab continuation beyond progression in a randomized phase II trial of weekly paclitaxel +/- trastuzumab in patients with HER2-positive advanced gastric or gastro-esophageal junction cancer refractory to trastuzumab combined with fluoropyrimidine and platinum (WJOG7112G). JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY. 2018. 36. 15
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書籍 (38件):
  • 臨床腫瘍プラクティス
    株式会社ヴァンメディカル 2019
  • 大腸癌に対するレゴラフェニブ治療
    株式会社アークメディア 2019 ISBN:9784875832362
  • Pharma Medica
    メディカルレビュー社 2016 ISBN:9784779218309
  • ガイドラインサポートハンドブック大腸癌2014年版
    医薬ジャーナル社 2015 ISBN:9784753227228
  • ガイドラインサポートハンドブック大腸癌2014年版
    医薬ジャーナル社 2015 ISBN:9784753227228
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講演・口頭発表等 (205件):
  • 食道癌に伴う食道大動脈瘻に対して 胸部大動脈ステントグラフト内挿術(TEVAR)を施行した一例
    (第372回消化器病学会関東支部例会)
  • 食道癌に伴う食道大動脈瘻に対して�胸部大動脈ステントグラフト内挿術(TEVAR)を施行した一例
    (第372回消化器病学会関東支部例会 2022)
  • 大腸がんの薬物療法
    (がん県民公開セミナー)
  • 局所進行食道扁平上皮癌に対するNAC-手術vs陽子線併用CRTの比較試験
    (第76回日本食道学会学術集会 2022)
  • 切除不能大腸癌に対する経口フッ化ピリミジン系薬剤〜大腸癌治療ガイドライン2022年版をふまえて〜
    (Ibaraki Colorectal Cancer Web Seminar)
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学歴 (1件):
  • 1992 - 1998 川崎医科大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2007/06 - 現在 筑波大学 大学院人間総合科学研究科臨床医学系消化器内科
  • 2000/09 - 2007/05 独立行政法人国立病院機構四国がんセンター 内科
  • 1998/10 - 2000/08 国立福山病院 内科 医師
  • 1998/05 - 1998/09 岡山大学 医学部第一内科
委員歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 日本消化管学会 代議員
  • 2019/01 - 現在 大腸癌研究会 広報委員会/委員
  • 2018/10 - 現在 茨城大腸肛門疾患研究会 世話人
  • 2018/08 - 現在 Editorial Board Member
  • 2017/04 - 現在 大腸癌研究会 大腸癌化学療法委員会/委員
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受賞 (6件):
  • 2021/10 - 第1回IJCO Good Reviewer賞 International Journal of Clinical Oncology投稿論文の査読に貢献
  • 2021/03 - 第23回桐医会賞(筑波大学附属病院教育賞)教員部門 レジデントの卒後臨床教育への貢献
  • 2020/03 - 筑波大学附属病院 第22回桐医会賞(筑波大学附属病院教育賞)教員部門 レジデントの卒後臨床教育への貢献
  • 2019/01 - 筑波大学附属病院 筑波大学附属病院ベスト・プラクティス優秀賞 食道癌に対する集学的チーム医療の実践が優秀な取り組みと審査されたため
  • 2018/07 - 大腸癌研究会 優秀論文賞 2017年中に発表された大腸癌研究会関連の論文中で優秀と認められたため
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所属学会 (10件):
日本胆道学会 ,  日本消化管学会 ,  日本臨床試験研究会 ,  日本食道学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本胃癌学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本内科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器内視鏡学会
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